EU、米の工作に不満(ICC問題)続
投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2002/08/12 10:07 投稿番号: [146155 / 177456]
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020810id23.htm
国際刑事裁判所問題、“個別圧力”にEU憂慮
【ブリュッセル10日=鶴原徹也】国際刑事裁判所設立の原動力となった欧州連合(EU)は、米国が米国人の引渡拒否の確約を各国に迫っている現状に不満を募らせている。とくに、EU加盟国候補国の1つであるルーマニアが米国の求めに応じたことは他国にも波及しかねない事態として警戒を強めている。
EU欧州委員会は8日、ルーマニアの動きを「非常に遺憾」と批判した。同国は2004年のEU東方拡大第一陣には加われないが、第二陣の加盟が見込まれる候補国。一方、北大西洋条約機構(NATO)の盟主・米国は、加盟内諾と引換えに、「米国人引き渡し拒否」の確約を得たと見られる。
欧州委は米国がEU加盟候補全13カ国に対し、同様の働きかけをしているとして「憂慮」を表明した。しかも、米国は同裁判所が設置されたオランダに「引き渡された米国人はそのまま米国に引き渡す」よう求めるなど、EU各国にも個別に圧力をかけている。
同裁判所の設立を「国際法上、国連創設に続く歴史的達成」とするEUは来月の外相理事会で「共通の立場」を確認する方針だ。
一方、EU非加盟ながら人権大国を自認するノルウェーは「米国の要求を拒否する」と明言している。
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先日、多国籍軍派遣問題で、EUと綱引きしたばかりだが、
さらに、同裁判所のお膝元オランダを含むEU各国及びEU加盟候補全13ヶ国に対し、
「(引き渡された)米国人はそのまま米国に引き渡す」よう求める働きかけをするとは。
やはり、あの妥協(派遣問題での)が、米国を増長させたのだろう。
やるときは、徹底的に、とは米国のものか。
それにしても、遠慮のないものだ。
米国にとっては、米国以外の国境など、なきに等しいと感じているのか。
押し倒しまくっている。
ところで、人権大国・日本は、どうするのだろう。つい、気になるが。
これは メッセージ 146113 (ryuuyuuressi さん)への返信です.
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