kisimenjp さんへ (2)
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2002/06/26 04:26 投稿番号: [144220 / 177456]
>言い換えれば貧しい国は一様に平等を求め、争いを好まず、
>先進国の犠牲にだけなっているとは
>疑問ではないのかと思うのです。
世界全体に広がる貧しい国は、歴史、文化、宗教、民族性、政治形態等多様ですけれど、その求めるところには、驚くほど共通点があるという側面もあるのではないでしょうか?
発展途上国が抱える問題には、かなりの共通点があると思われます。同時に、地域や文化や歴史などにより、それぞれ独得の問題を抱えている場合もあるでしょうけれど。
>私の根本の疑問点は、社会主義の平等の理念をどう納得させるか?ですよね。
“社会主義”というと kisimenjp さんはかなりマイナスのイメージしか持ってらっしゃらないようですけれど、かつての時代に比べれば暮らしやすくなった豊かな社会をつくるのに“社会主義”者たちの活動は、かなり貢献していると思います。働く人が、明日をも知れぬ生活から逃れられ、極貧から救われるようになったのも彼らのおかげだと思われます。もし、彼らがいなければ、19世紀の一般民衆の悲惨な生活が、今でも先進国に存在していたことでしょう。
いま、彼らが退潮の世の中で、再び、勤め人の生活は不安なものになりつつあるのではないでしょうか? 昨年の四十代、五十代の人の死因のトップは、経済的理由による自殺だったという新聞記事を読んだ記憶があります。
これは メッセージ 144131 (kisimenjp さん)への返信です.
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