ICC:横への直レス>ゆあそん氏
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2002/06/21 11:20 投稿番号: [143948 / 177456]
ゆあそんさん、レスが遅れて申し訳ないです。
プロフみてお分かりのとおり、ちょっといまは一番忙しい時期なもんで(^_^;
◇ ◇ ◇
>>>あなたの望むICCの設立も、設立すれば問題の総てが解決する訳でなく、政治的に処理する問題は残るはずです(kisimenjp氏)
>>もちろんです。民意による監視も引き続き行わければなりません。それを請け負うのがCICC(全世界1000のNGOからなるNGO連合)です。ただし、民意による介入という意味ではやはり直接政治的判断に関わることはできません。
>>民間の監視機関ができることはせいぜい「勧告」、「要請」、「要求」に留まるでしょう。
>>そして、間接的に他国政府や他国際機関などに働きかけるなどして、圧力を加える程度だと思います。
>>ICCオフィシャルのスタッフと、CICCスタッフとの政治的対立・確執はおそらく避けられないでしょう。
>>なにせ、「監視される側」と「監視する側」なんですからね(etranger3_01)
◇ ◇ ◇
>そうか、この説明でやっと解かったような気がする。
エトさんの私見ということではないよね?
公的にもCICCの役割というのはアピールされていますか? (yousong319氏)
はい、NGO連合によるICCの監視は、私の私見ではなくCICCが今年4月11日の段階で今後3〜4年を見据えた行動要綱の一環として定めたことのひとつです。
まだ一般に公表されていないCICCの基本戦略の一つで、4月のWFM執行役員会議の席上で決定された事項の1つです。まだ実際は公にされていませんが、時間と必然の問題でしょう。
国内でさえ、法曹界における腐敗や権限悪用などを伝える不祥事には枚挙に暇がありません。これは各国共通であり、法に対する不信感は全世界の一般市民共通のものとなっています。やはり、法=力(国家権力)という捉え方が多いのですね。
このような中、ICCには各国の選りすぐりの人材が(選挙によって)集められ、それ故に権力集中による腐敗が懸念されます。
また、判事などの高レベルでの腐敗だけでなく、裁判所職員によるヒューマンエラー、政治的サボタージュ、スパイ行為なども考えられ、こうした動向を監視する機関が必要だということについては、CICCのみならず国連条約局においても検討がなされてきました。
CICCは元から国連との協議資格を持つNGOの集まりなので、今後もICCについて勧告・要請・要求を行うことができるのです。
CICCの役割は、ICCの設置のための賛同を召集することから、ICC設置後にその賛同を召集するために約束したICCの機能が十分に発揮されることを保証することにあります。つまり、公約に履行ということです。
そのために、CICCの役割はこれまでの各国の対応を待つ受動的なものからより積極的にICC本体に働きかける能動的なものへと変化してゆくことでしょう。
プロフみてお分かりのとおり、ちょっといまは一番忙しい時期なもんで(^_^;
◇ ◇ ◇
>>>あなたの望むICCの設立も、設立すれば問題の総てが解決する訳でなく、政治的に処理する問題は残るはずです(kisimenjp氏)
>>もちろんです。民意による監視も引き続き行わければなりません。それを請け負うのがCICC(全世界1000のNGOからなるNGO連合)です。ただし、民意による介入という意味ではやはり直接政治的判断に関わることはできません。
>>民間の監視機関ができることはせいぜい「勧告」、「要請」、「要求」に留まるでしょう。
>>そして、間接的に他国政府や他国際機関などに働きかけるなどして、圧力を加える程度だと思います。
>>ICCオフィシャルのスタッフと、CICCスタッフとの政治的対立・確執はおそらく避けられないでしょう。
>>なにせ、「監視される側」と「監視する側」なんですからね(etranger3_01)
◇ ◇ ◇
>そうか、この説明でやっと解かったような気がする。
エトさんの私見ということではないよね?
公的にもCICCの役割というのはアピールされていますか? (yousong319氏)
はい、NGO連合によるICCの監視は、私の私見ではなくCICCが今年4月11日の段階で今後3〜4年を見据えた行動要綱の一環として定めたことのひとつです。
まだ一般に公表されていないCICCの基本戦略の一つで、4月のWFM執行役員会議の席上で決定された事項の1つです。まだ実際は公にされていませんが、時間と必然の問題でしょう。
国内でさえ、法曹界における腐敗や権限悪用などを伝える不祥事には枚挙に暇がありません。これは各国共通であり、法に対する不信感は全世界の一般市民共通のものとなっています。やはり、法=力(国家権力)という捉え方が多いのですね。
このような中、ICCには各国の選りすぐりの人材が(選挙によって)集められ、それ故に権力集中による腐敗が懸念されます。
また、判事などの高レベルでの腐敗だけでなく、裁判所職員によるヒューマンエラー、政治的サボタージュ、スパイ行為なども考えられ、こうした動向を監視する機関が必要だということについては、CICCのみならず国連条約局においても検討がなされてきました。
CICCは元から国連との協議資格を持つNGOの集まりなので、今後もICCについて勧告・要請・要求を行うことができるのです。
CICCの役割は、ICCの設置のための賛同を召集することから、ICC設置後にその賛同を召集するために約束したICCの機能が十分に発揮されることを保証することにあります。つまり、公約に履行ということです。
そのために、CICCの役割はこれまでの各国の対応を待つ受動的なものからより積極的にICC本体に働きかける能動的なものへと変化してゆくことでしょう。
これは メッセージ 143821 (yoursong319 さん)への返信です.
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