marchingpeopleさんへの感想
投稿者: come_on_I 投稿日時: 2002/06/08 00:32 投稿番号: [143307 / 177456]
横レス失礼します。
[143301][143302]の投稿を見せてもらいましたが、リッチー兄弟の話にしても、葬儀の印象にしても私の感じ方はまったく違いますね。
まずリッチー兄弟の話をまとめると、つまり彼らはアメリカ政府のスパイであったわけだ。しかも個人的にすばらしくよい行いをしている信じている風なのがなんともいやらしく感じる。まるで他人の独立戦争そのものを盗んで自分だけがヒーローを騙ったT・E・ロレンスのようだ。
「自分は正しくて、彼らは間違っているから愚かな彼らの蒙を開いてやろう。」という植民地時代の発想が透けて見えてしまう。
>
それでレポーターが弟は「何故あなたはアフガンで戦っているのか?」と問われ、アフガン文化の素晴らしさ、タリバンがいては昔の平和で美しいアフガンにはならないと述べた後「親友が志し半ばで死んだんだ、彼の意思を忘れて米国の戻ることなんか出来ない」って言ってた。
つまりはアフガンの民衆がいかに考え、何を望んでいるのかを尊重しているのではなく、自分の美的感覚や個人的な感情を充たすために他国を戦場として戦い、しかも自分は他国人で感情を充たせば帰ってしまうことを示している。
>レポーターが最後に「あなたはアフガンの民族衣装を着て今はラマダン中ですよね、ちょっと入れ込み過ぎたとは感じませんか?」と問い。
レポーターとは視聴者を代表する位置付けで質問するのであるから、「入れ込みすぎ」とは彼ら視聴者にとってアフガン戦争が趣味や遊び・他人事で、自分たちが当事者として起したとの認識が無いことだと見える。
>弟は視線を横に向け、荒廃した大地と穴だらけになった建物を見た後レポーターに「あなたはもう直ぐLAに帰り今度はこの光景をテレビで見ることになるだろう、それでは遠すぎると感じないか?」って言ってた。
やはり、冷静に物事を見て考えるのではなく、感情で他国を戦場とすることを是とする意識が無意識に表れている
これは メッセージ 143301 (marchingpeople さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/143307.html