コスタリカ賛否両論(下)
投稿者: kazuma002 投稿日時: 2002/05/23 17:17 投稿番号: [142294 / 177456]
そして、コスタリカの問題点留意点を下記のように述べるものもありました。
コスタリカツアーから得たもの
毛
利
正
道(弁護士)より抜粋
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/cosutarikahoukokusyuu.htmlコスタリカを以上のように積極的・肯定的にとらえることは、コスタリカを日本にとっての「理想郷」のように扱うことと同一ではない。(コスタリカにも民衆の苦難と、それを取り除くための民衆の闘いがあるはずであり、あまりに「理想郷」のように描くことは、コスタリカの民衆と心から連帯するすることには必ずしもならないと思うからである。)
1、コスタリカ政府は、ニカラグア内戦時に、ソモサ軍や米軍がコスタリカ領内に基地をつくることを容認した、
2、その見返りとして、アメリカから14.5億ドルの援助を受けた、
3、最近までコスタリカの警察の約半分は米軍によって軍事訓練を受けている(現在については?)
4、コスタリカ政府の府外政策としては、軍隊を持たない選択を他国にも広げていくとの積極的な方向はない、
5、9.11テロ後の米州機構の会合で、ベネズエラがアメリカによる報復戦争に反対したのに対し、コスタリカは賛成している、
6、現在、アメリカ大陸の中でキューバと外交関係を持っていない国は、アメリカ、エルサルバドル、コスタリカの3国だけである、
7、コスタリカは今でも台湾と外交があり、中国政府を認めていない、
など、コスタリカ政府の対外政策としては、アメリカと単に親しいにとどまらない問題がある、との指摘もあることに留意すべきである(それにしても隣国ニカラグア内戦も終結して90年代になってからのコスタリカが最も大きい公共建築としての選挙最高裁判所の建設・平和文化教育の模索と確立・人権尊重を旨とする警察改革・選挙での女性40%以上枠の設定・自然保護政策の徹底など平和・人権・人間・自然保護を確立、尊重する方向性をそれまでより強めているということは、疑いない)。
これは メッセージ 142293 (kazuma002 さん)への返信です.
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