放火魔「氏」
投稿者: internationalfederation 投稿日時: 2002/01/17 21:01 投稿番号: [130929 / 177456]
ある夜、放火魔が、隣近所のブッシュさんの家に火を着けた。風にあおられてどんどん延焼してる。
当然、ご近所のシラクさんも、ブレアさんも、シュレーダーさんも、
ブッシュさんを助けて、放火魔を叩きのめして取り押さえようとし、同時に、懸命に消火活動に当たっていた。
みんなは当然、近所の土井タカコさんも、犯人の取り押さえ&消火活動に加わるものだと思っていた。
ところが、土井さん一家は、燃え盛る炎と放火犯人とを横目に見ながら、なんとキャンングテーブルを持ち出して、おもむろに家族全員で座り、カフェラテをすすりながら家族会議を始めた。
「僕らは知識人だから、あのヒトたちみたいに単純な発想は出来ないなあ。拙速に放火魔氏を殴ったりする態度はどうかと思うよ。まず、放火魔氏が、なぜブッシュさんちに火をつける気になったのか、その動機を考えてあげることが先なんじゃないかあ?」
「そうよそうよ。ブッシュさんの日頃の言動にも問題が無いとは言えないわ。まず、ご近所として、ブッシュさんに忠告するのが先だわ。」
「それにさあ、放火魔氏を叩きのめしても、何の問題解決にもならないさ。放火魔氏の憎しみが増すだけだよ。また火をつけられたらどうする?しかも僕らのウチに。そりゃ困るぜ。何よりもまず、話し合いが大切だなあ。僕は思うんだけど、放火魔氏の貧困が背景にあると思うよ。まずそこから論じてみようよ。・・・・・」
やれやれ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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