>死刑制度(へ理屈篇)
投稿者: katakorichan 投稿日時: 2002/01/15 14:20 投稿番号: [130518 / 177456]
>「人間が同胞を一生涯牢に閉じこめる」がOKなら、
nukeさん、また新たな理屈が出てきました。再挑戦ですよ〜。
終身刑と違って死刑は、やっぱり、取り返しがつかないってことが問題ですよね。
で、「もし冤罪だったら」という考えに似ているのですが、
「社会通念が変わって、死刑または終身刑が妥当でなくなったら」
ということもありえるわけで、そうした時に、死刑執行の後では刑の変更は
できないけど、終身刑だったら、変更が可能です。(法制度の細かい話は別で)
例えば(あくまで例え話ですが)、仮に安楽死の手助けをする医者の行為を、
「極めて重い罪」という社会通念があったとして、死刑制度のあるA国では死刑、
死刑のないB国では終身刑になったとします。ところが、その10年後、「安楽死
を認めよう」という社会通念ができて、
それまで犯罪者とされていた医者を、無罪放免にすべきとなったとします。その時、
B国の医者は終身刑を解かれても、A国のほうでは「取り返しがつかない」わけです。
人間が作るルールの下で行われる行為は、人間が「やり直すことができる」必要が
あると思うのです。でも、命の再生はできない。だから、そういう「人間の限界」
を認識すると、死刑というのは、人間の限界を越えた、間違った行為だと思います。
ということで、死刑はだめです。終身刑とは違うと思います。
と、こういう理屈になりました。いかがでしょう?
これは メッセージ 130472 (nuketusetus さん)への返信です.
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