対米全面テロ

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>次期大統領のこと(4)

投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2001/12/28 00:27 投稿番号: [128039 / 177456]
>兄とは違って軍産複合体と一体化したりしなさそうな人物なのですか?

ブッシュファミリーは正統派ワスプのさらに正統派といった感じで、石油系の大金持ちです。無縁なわけではないのですが、軍産複合体の圧力に屈せず、戦うことも出来る交友関係と財力があります。ジェブさんが金の掛かる大統領選で兵器メーカの力を頼らなくても、ファミリーの力で当選する事も可能な感じもします、そうするかどうか分かりませんが。
パパブッシュさんは共和党だったせいもありますが、湾岸戦争終結後、パレスチナ問題の重要性を強く感じ中東和平国際会議を召集してます。この時交渉のテーブルに着こうとしないイスラエルに対して、軍事・経済援助の凍結をちらつかせて無理矢理呼んだのですが、当然、国内の強力なAIPACなどのユダヤ・ロビーが猛烈な活動をしてこれを阻止しようとします。
それに対してパパブッシュさんは一期目にもかかわらず、議会を掌握したユダヤ・ロビーの頭を越えて、直接、国民に呼びかけ、この戦いにも勝利してます。
実はパパブッシュさんは政治的にもタフガイなんですよ。この血が兄をより濃く流れていれば、軍産複合体と対峙することも出来るかも知れません。ワスプのプはプロテスタントのプですがジェブさんはカソリックなんですよね、ブッシュファミリーは監督派(パパ、兄ちゃんを含めて12人が監督派の大統領)ですから、奥さんがメキシコ系ヒスパニック(息子のジョージ・ブッシュ24才が4人目の大統領として期待されてます(^^;)なんで、べた惚れして改宗した可能性が高いです。だから奥さんが「軍産複合体とつきあいが深くなったら別れる!」って言われれば、愛に生きるジェブさんなら一体化しないかも知れません(笑)。

ところでプロテスタントについて呉 智英氏がSAPIOで的確な解説をしてます。。。

  十六世紀のヨーロッパで宗教改革が起きました。堕落した教会権力に抗議(プロテスト)する人たちが信仰 の自由を要求して立ち上がった のです。これは世界史的な大事件で、英語では大文字でthe Reformationと書けば、単なる「改革」ではなく「宗教改革」を意味するぐらいです。この宗教改革を貫く精神を一語で表わせば何か。大学の政治 学の教科書としてもよく使われる『政治思想史の基礎知識』(有 斐闇)は、簡明にそれは「不寛容」だとしています。「寛容」ではない。「不寛容」です。これも多くの日本人の常識に 反することですが、政治思想史 では逆に常識なのです。 宗教改革でプロテスタントが 批判したカトリック教会の堕落 とは何か。聖書の教えに反した 土俗宗教どの野合であり、俗人 が金銭で罪を購う免罪符の発行でした。しかし、土俗宗教との野合こそ寛容そのもののはずですし、罪が金銭で購える思想こそ宗教による道徳の一元支配を突き崩すものではありませんか。これに抗議する宗教改革は「原理主義」の一種であり、その精神は必然的に「不寛容」なのです。

確かにプロテスタントはイスラム教に似て、法王のような頂点が無く、ちょっとした違いのせいか多数の宗派があります。
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