対米全面テロ

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>役割が別。前提と、事後処理

投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2001/11/29 19:47 投稿番号: [120478 / 177456]
こんばんは、thiyd84l940さん

>この戦争を、行き過ぎた戦争に置き換えても、誰も行き過ぎた戦争に抑止効果を期待している人はいないと思います。
>ですから、2択が初めから成り立たない。

とのことですが、そもそもli__ilさんの

>今回のテロにおいて、報復戦争は抑止だとの見方が有ります。そこで、国際
>裁判所のテロ抑止効果について、御教え頂きたい。世界共通ルールを無視す
>る輩の、する事だからと言う、逃げ口実は聞く気が致しません。ヨロシク。

から始まってますので、比較しないと逃げ口実になってしまいます、ですのであまり抽象的にならないように同時テロが発生した時点でICCが存在していたらと仮定したわけです。


ちなみにICCの前提は戦争ではなく消滅時効の不適用が前提です、犯人逮捕のために戦争はしません。

仮に二つの民族が7:3の割合で構成される民主的なICC未締約国で、不和が生じ、多数派民族から危険な組織が誕生し、軍の一部と組んでクーデターで現政権を倒して、その後に少数派民族を弾圧していると仮定ます。

この事件の調査を締約国、安保理、ICC検察官は調査の要請を出すことはできますが、ICCの管轄圏外ですから何もできません(安保理は関係国の了解なしにICCに付託できるのですが、対象が管轄圏外ですから無理だと思います)、たぶん。
内戦状況であれば安保理決議で平和施行活動を行いますが、独裁国家になっていれば、不介入の原則がありますから安保理も手だてはないです。せいぜい国連が現政権を承認しないぐらいです。
締約国だったとしても、独裁者が調査を受け入れることは無いので、起訴できませんが、時効が無いので再び民主的な国家になった時に管轄権を行使するはずです。


>テロリストを捕まえなければ、裁判もヘッタクレもありません。

アフガニスタンの場合、第三国のイスラム法廷で裁きたいタリバン vs. 自国の軍事法廷で裁きたい米国が戦争してます。それで戦争には、準備されたテロの抑止効果が無い(準備されているテロには、ビンラディンから指令が出ています。)ので、双方がヘッタクレの場に着いて、この冬の間に、テロリストの引き渡しの条件を話し合えば良かっただけです。
その間に米国、同盟国監視下のアフガニスタンから、新たにテロを計画して、準備、実行するのは無理ですから、結構まとまったかもしれませんね、攻撃前にオマル師がビンラディンに退去勧告を出してたくらいですから。

仮定に戻って、タリバンがICCへの引き渡しを発表してたら、それでお終いです。期日を切って実行されるのを待つか、交渉して米国に引き渡しを要求する以外ありません。
それで、タリバンが期日を守らなければ攻撃しても、世界中から支持があると思います。
まあ、ICCへ引き渡されてもASPAの保護された特定の個人とすれば、ハーグに対しても攻撃はできますが、誰も支持しないと思います。


// 引用、参考にしたHP //

「国際刑事裁判所」を実現させよう   資料館
  *qweryさん http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9012/
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