論拠が弱いです>peacekeeperさん
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/11/22 22:08 投稿番号: [118801 / 177456]
えー、まず関係ない話からです。ふたご座流星雨は12月14日ごろが極大だそうです。この日を挟む一週間ほどは流星が見られるとのこと。
さて、核兵器に触れておいでですが、これになりますとたしかにかなりの設備を要しますから、テロ組織にもかなりの規模が要求されるでしょう。
しかし、「貧者の核」ことボツリヌス菌など生物兵器ならば、さほどの設備は要せず小規模なテロ組織でも開発・運用は可能でしょう。化学兵器も、やや難しくなるものの、これに準じます。
すなわち「大規模な」テロ組織を潰したところで、「大規模な」テロ活動を抑止できるはずはないのです。
「テロの可能性」は「テロ基地」の数の多い少ない、あるいは活性の度合いには比例しません。テロ行為に及ぶ政治的動機が彼らに与えられる限り、それはなくならないでしょう。テロの基地を潰したところで、やはりテロを封じる…いや、可能性を減じることにすら、直接的には結び付きません。
僕は繰り返します。「テロリズムへの真に意味のある攻撃は、その戦闘理由そのものの破壊・消滅である」と。
「元から絶たなきゃダメ」なんです。
もちろん、ここで言っている「元」というのは現象面でしかない個々のテロリストやテロ組織ではなく、その根源にある政治的・社会的状況を指します。
それから後半の「アル・カイーダ」の捉え方ですが、「横のつながり」を否定しておいでです。理由は「横のつながりを持たせれば芋づる式に手繰られてしまう」からと。
しかし現に芋づる式に辿られているではありませんか。エジプトやフィリピンの組織がアル・カイーダとの関連を取り沙汰されておりますね?
規模の大小はあれ、それらは一応自立した活動能力を持つ組織です。「頭を潰せば」養分を絶たれるようなものとは限らない。
ビン・ラディンを、ロールプレイングゲームの最後に辿りつく最後のボスキャラのように考えるのは、少々甘いように思います。
これは メッセージ 117794 (peacekeeper_jp さん)への返信です.
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