国境なきプレス<公正中立な報道(下)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2001/11/19 19:04 投稿番号: [117974 / 177456]
>...どんなに「公正中立な」報道が出来たところでそれを信じるかどうかは受け手次第でしょう。場合によっては国際プレスの報道に「偏向報道だ」との罵声が上がることも想像に難くありません
前述のチェック機構があっても、こうした罵声は免れられませんね、きっと。でも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。まさしく、「信じるかどうかは受け手次第」なので、国境なきプレスはその使命をまっとうして制定された国際基準に基づいた”公正中立”な報道を心がければよいのです。そしてチェック機構は、それをチェックして国際市民に報告する。それでも、疑いたいなら疑えばいいのです。最終的な受け皿は、個人ですから。
>結局のところ、「信じるに値する」というのはどういう状態なのでしょう?
規定や基準に基づいた様々なチェックを突破した(よく米軍が大本営発表でいうところの)「信頼できるソース」の太鼓判をもらったときですね。それでも信じるか信じないかは、重ね重ねいいますが、個人次第です。「パーフェクトではないが、なるほど、少しは説得力があるな」程度でいいんです。そのためのチェックですから。
>>むろん、国際的法人格を持っている限りは各国の軍にこれを統制する権限はありませんから、軍経由での情報規制も免れえます。
>規制は免れるでしょうが、軍が情報ソースの一つであり続ける以上、軍による操作の余地は残るでしょう。
ごもっともですね。こうした情報もまた、チェック機構を介して(チェック機構である限りは、あらゆる情報を疑うのが仕事になります。軍経由の情報もむろん例外ではありませんし、このチェック機構も国際的法人格を認められているので、各国軍はこの意思決定プロセスに干渉できません)精査され、評価されてから公開されるわけです。軍による情報操作により情報の信憑性が30%減になったとしても、残りの70%を保証できれば、受け手の個人はその30%は信用しないことを前提に、残りの70%については「ああ、チェックを通ってるならまともな情報かな」程度の解釈で受け入れることができます。つまり、いまのように情報規制が横行して国民に全体の3割の情報しか渡らない世界よりは、数値的には40%増しくらいの効果が得られる可能性があるのです(チェック機構が有効に機能すれば)。
>...加える自由度がある分だけマシという考え方も出来るでしょうね。そういう観点から言えば軍経由の情報を別のソースから得られた情報と付き合わせて自由に発表できることは良いことだとは思います。
まさにそのとおり、マシなんですよ。情報の受け手の選択肢が増えるんです。もちろん、その分個人の情報処理能力の相対的な向上が必要であることは、言うまでもありません。これは、情報処理学などの義務教育導入により解決すべき問題ですかね。一部の先進国では導入され始めてますが。インターネットを使うだけが情報処理ではないですからね。もっと包括的なINFO SAVVYになるためのガイドラインとカリキュラムが必要な気がします。システムばっかり進化してもしょうがないですからね。扱うのは人なんだから!
大変愉しいブレインストーミングでした。
ありがとうございました!(^O^y
前述のチェック機構があっても、こうした罵声は免れられませんね、きっと。でも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。まさしく、「信じるかどうかは受け手次第」なので、国境なきプレスはその使命をまっとうして制定された国際基準に基づいた”公正中立”な報道を心がければよいのです。そしてチェック機構は、それをチェックして国際市民に報告する。それでも、疑いたいなら疑えばいいのです。最終的な受け皿は、個人ですから。
>結局のところ、「信じるに値する」というのはどういう状態なのでしょう?
規定や基準に基づいた様々なチェックを突破した(よく米軍が大本営発表でいうところの)「信頼できるソース」の太鼓判をもらったときですね。それでも信じるか信じないかは、重ね重ねいいますが、個人次第です。「パーフェクトではないが、なるほど、少しは説得力があるな」程度でいいんです。そのためのチェックですから。
>>むろん、国際的法人格を持っている限りは各国の軍にこれを統制する権限はありませんから、軍経由での情報規制も免れえます。
>規制は免れるでしょうが、軍が情報ソースの一つであり続ける以上、軍による操作の余地は残るでしょう。
ごもっともですね。こうした情報もまた、チェック機構を介して(チェック機構である限りは、あらゆる情報を疑うのが仕事になります。軍経由の情報もむろん例外ではありませんし、このチェック機構も国際的法人格を認められているので、各国軍はこの意思決定プロセスに干渉できません)精査され、評価されてから公開されるわけです。軍による情報操作により情報の信憑性が30%減になったとしても、残りの70%を保証できれば、受け手の個人はその30%は信用しないことを前提に、残りの70%については「ああ、チェックを通ってるならまともな情報かな」程度の解釈で受け入れることができます。つまり、いまのように情報規制が横行して国民に全体の3割の情報しか渡らない世界よりは、数値的には40%増しくらいの効果が得られる可能性があるのです(チェック機構が有効に機能すれば)。
>...加える自由度がある分だけマシという考え方も出来るでしょうね。そういう観点から言えば軍経由の情報を別のソースから得られた情報と付き合わせて自由に発表できることは良いことだとは思います。
まさにそのとおり、マシなんですよ。情報の受け手の選択肢が増えるんです。もちろん、その分個人の情報処理能力の相対的な向上が必要であることは、言うまでもありません。これは、情報処理学などの義務教育導入により解決すべき問題ですかね。一部の先進国では導入され始めてますが。インターネットを使うだけが情報処理ではないですからね。もっと包括的なINFO SAVVYになるためのガイドラインとカリキュラムが必要な気がします。システムばっかり進化してもしょうがないですからね。扱うのは人なんだから!
大変愉しいブレインストーミングでした。
ありがとうございました!(^O^y
これは メッセージ 117973 (etranger3_01 さん)への返信です.
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