第三世界の絶望見ない米
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/10/28 18:26 投稿番号: [107673 / 177456]
大変考えさせられるご意見だと思います。
が、おっしゃる事のほとんどが同意できるのですが、さらに幾つか付け加えさせていただければと存じます。
まず、なぜ世界はこのような極端な二極分化したのか、という疑問です。世界の富の大部分を30%の白人が独占するに至った経緯です。
アングロサクソンが台頭してくる前、富は中国、インド、エジプトのものでした。それに比べればローマの富はかなり見劣りしていた筈です。文明の発祥は全て有色人種によるものです。つまり、資質として有色人種は白色人種になんら劣るものではないことは明白ですし、現在アメリカでハイテク分野でのインド、中国、日本系の働きを見ると、なおさら言うまでもありません。
現在の富の集中の不均衡は一つは欧米のキリスト教の故です。基本的に非キリスト教への激しい排他主義、差別主義、そして自然破壊を神に許されている点などでしょう。労働を原罪の罰とする思想から、合理主義がはぐくまれ、科学技術の発展を促し、それら全ての相乗でヨーロッパ人が他地域を侵略し、支配する歴史を作ったのです。
さらにもう一つの理由は、被支配者側の無自覚にあります。協力するという点で、いまだに信じられないほど無知です。協力は精々部族単位のことであり、良くて民族単位です。これは国家の概念が無く部族民族の概念しかないという点にあるかと思われます。
一例が、ヨーロッパ人が奴隷貿易を始めてアフリカから奴隷を輸出していたとき、その奴隷を駆り集め、ヨーロッパ人に売り渡し財産を築いていたのはほかならぬアフリカ人です。
ご存じの通り、世界の最貧国とされている国々には、日本では想像も付かない富裕層が居ます。彼らの子弟は欧米で高い教育を受け、そのまま自分たちの階級のみだけの生活を続けるか、欧米の社交クラブで遊び暮らし、あるいは良くて欧米で事業を興したり、就労します。自国に戻り、全国民に高い教育を施そう、産業を興そうという事はしません。
一般庶民は救いを宗教に求め、ほとんどの情報から閉ざされたままです。
欧米の身勝手は、おっしゃるまでもありません。ですが、日本が当時脱亜入欧政策を採ったのは決して間違いではありません。今我々がこんな事を掲示板で言えるのも、やはり先人達の選択のおかげです。
この数十年、低開発国にもそれなりのチャンスはあったはずです。意識の改革が出来ていれば、歴史は変わっていたはずです。
欧米の罪は罪としてあがなうべきですが、非欧米諸国の自助努力をもっと問題にしなければなりません。同情だけでは、事態は変わりません。
が、おっしゃる事のほとんどが同意できるのですが、さらに幾つか付け加えさせていただければと存じます。
まず、なぜ世界はこのような極端な二極分化したのか、という疑問です。世界の富の大部分を30%の白人が独占するに至った経緯です。
アングロサクソンが台頭してくる前、富は中国、インド、エジプトのものでした。それに比べればローマの富はかなり見劣りしていた筈です。文明の発祥は全て有色人種によるものです。つまり、資質として有色人種は白色人種になんら劣るものではないことは明白ですし、現在アメリカでハイテク分野でのインド、中国、日本系の働きを見ると、なおさら言うまでもありません。
現在の富の集中の不均衡は一つは欧米のキリスト教の故です。基本的に非キリスト教への激しい排他主義、差別主義、そして自然破壊を神に許されている点などでしょう。労働を原罪の罰とする思想から、合理主義がはぐくまれ、科学技術の発展を促し、それら全ての相乗でヨーロッパ人が他地域を侵略し、支配する歴史を作ったのです。
さらにもう一つの理由は、被支配者側の無自覚にあります。協力するという点で、いまだに信じられないほど無知です。協力は精々部族単位のことであり、良くて民族単位です。これは国家の概念が無く部族民族の概念しかないという点にあるかと思われます。
一例が、ヨーロッパ人が奴隷貿易を始めてアフリカから奴隷を輸出していたとき、その奴隷を駆り集め、ヨーロッパ人に売り渡し財産を築いていたのはほかならぬアフリカ人です。
ご存じの通り、世界の最貧国とされている国々には、日本では想像も付かない富裕層が居ます。彼らの子弟は欧米で高い教育を受け、そのまま自分たちの階級のみだけの生活を続けるか、欧米の社交クラブで遊び暮らし、あるいは良くて欧米で事業を興したり、就労します。自国に戻り、全国民に高い教育を施そう、産業を興そうという事はしません。
一般庶民は救いを宗教に求め、ほとんどの情報から閉ざされたままです。
欧米の身勝手は、おっしゃるまでもありません。ですが、日本が当時脱亜入欧政策を採ったのは決して間違いではありません。今我々がこんな事を掲示板で言えるのも、やはり先人達の選択のおかげです。
この数十年、低開発国にもそれなりのチャンスはあったはずです。意識の改革が出来ていれば、歴史は変わっていたはずです。
欧米の罪は罪としてあがなうべきですが、非欧米諸国の自助努力をもっと問題にしなければなりません。同情だけでは、事態は変わりません。
これは メッセージ 107653 (enomoto0072 さん)への返信です.
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