イスラエル/パレスチナ和平
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
Re: パレスチナには係わらない方が良い。
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2006/03/12 01:53 投稿番号: [9629 / 20008]
>日本に解決できる問題ではない。
イラクにも出さないでよいなら、出さない方が良い。
もう何が正義でどっちが悪いのか判らん!
これは僕の提案に関して言っているのかな?
解決できるかできないかは、やってみなければ分からんじゃろ?
ところで、今のところ日本国とは関係無い提案だからね。
中東には正義も不正義も無いさ、中東や世界で起こっていることは歴史の流れの中で必然的に発生していることだよ・・・・
僕の試みはそういった流れの中で、新しく正義を生み出そうとする試みだよ。
これは メッセージ 9624 (gozz0000 さん)への返信です.
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Re: ちょっと ちみや君
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2006/03/12 00:46 投稿番号: [9628 / 20008]
ここは個人的な会話をする所じゃないから
メールで質問に答えるよ
これは メッセージ 9625 (himuka21 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9628.html
Re: abutoumaさん
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2006/03/10 03:22 投稿番号: [9627 / 20008]
>2.フセインの影響力
>もはや彼もバアス党も、イラクにおいては過去の存在なのではないかと思えてならないのですが。
そうですね。おっしゃる通りです。ちょっと表現を間違えました。
フセイン氏は確かにイラクでも国際社会でも過去の存在になっているでしょう。
つまり言いたかったことは、イラクの混乱した状況をフセイン氏ならば、
世界政府樹立という軸でブッシュ大統領と手を握ることによって、
混乱したイラクの状況を大きく変えることができるのではなないかということです。過去の存在になってしまったものでも、状況が変わったり何かのきっかけを掴んで再び舞台に舞い戻ることは良くあることです。
>1.遠回りせずにストレートに行くべきでは・・・
>「フセインとハマースに提案することをブッシュに持ちかける」というのは、あまりに回りくどいように思えるのですが ・・・
>ハマースは国際孤立からどう脱却するか懸命に模索しているところです。
なるほど、ストレートに行く・・・ですね。
ハマースが国際的孤立から脱却するには、米国との関係を改善させることが近道でしょう。ハマースから米国に対して、世界政府樹立に関する国際的合意を提案することを提案するというのはどうでしょうか。
これしかないっしょ。
これからパレスチナ包囲網や、イスラエル承認への圧力は日に日に高まって、苦しい状況にハマースは追い詰められることになるでしょう。。
だからといって苦し紛れに安易にイスラエル承認をしてしまえば、ハマースの信頼が大きく崩れるリスクが生まれる。そういったジレンマから脱却するには、イスパレを超越した国際協調提案をして行くことが現実的でしょう。つまり、世界政府樹立に関する国際的合意を米国に提案して合意することしかないと思う。米国が相手にしなければ、世界に提案していくのもいいと思う。
「世界政府樹立を目指すということは、イスラエルとの交渉を有利にすすめ、国際社会に置いてイスラーム世界が発言力を獲得することである」と強調するならば、イスラエルを承認したとしてもハマースの支持を失うことは最小限に抑えられると思う。
僕がブッシュ大統領に提案することは回りくどい方法とアブさんは言うけれど、ハマースから米国に提案することはとんでもなく難しいと思うんだよね。つまり提案する内容が内容だけに後戻りはできなくなってしまう・・・そうじゃないかな?・・・覚悟も必要だし・・だから決意するまでにかなり時間が掛かり、多くの血が流れることになる。だったら僕が個人的な立場を利用して、水面下で根回して提案しやすい環境を作る・・・それともブッシュ大統領側から提案させることができないものかと考えたんだよね。もしかしたら、この方が早道かもしれないと思う。
ハマースが僕の提案に関してどう考えているのか分からないけれど、前向きに考えているけれどなかなか決断ができないという感じならば、決断し易い状況を用意したいと考えているから、どうしても回りくどい提案になってしまう。
しかしなんだよね、こんなに政権交代がスムーズにいっているのはスゴイよね。大体イスラーム世界の政権交代には多くの血が流れるのは普通なんだけど・・・
これは メッセージ 9622 (abutouma さん)への返信です.
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Re: abutoumaさん
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2006/03/08 02:58 投稿番号: [9626 / 20008]
改めて
バカにしていたんだ・・・知らんかった
まあ
説得力がないのに、あんな誇大妄想
みたいなことを言い出せば
バカにする人がいて当然だから
別に気にはしちゃーいないけど
それよりも
訳の分からないことを言う人だなと、
こっちは思っていたけどね・・・
訳のわからないものにはあまり関わりたくないから
パスしてきただけ
年齢性別ID・・多分男
それ以上はノーコメント
こういう場で個人的な事は話さないように
以上
これは メッセージ 9603 (abutouma さん)への返信です.
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ちょっと ちみや君
投稿者: himuka21 投稿日時: 2006/03/07 22:52 投稿番号: [9625 / 20008]
9621どうして
削除されたんだろう
今日はたまたまお仕事が
午後からだったから
私9621読みましたよ
あれって
削除されるような内容じゃなかったわよ
なんで削除されたのよ
それで
あぶとうまさんがおっしゃるように
ちみや君はお友達なのかなっておもいました
ずっと悩まなくて良いことを悩んできたんだって
それで
今日帰ったらすぐ
返信しようと思っていました
ちみや君が男の子であるらしいことも
素直にうけとれました
でもそうしたら
また
いろんな疑問がわいてきました
どうして
あんなに女性的なんだろう
(おかま風といっているわけではない)
頭のねじがあれほどずれているのはなぜ
どうしてこの私でさえアメリカの大統領にメッセージ書いたりしないのに
どうして・・・
などなど
でも
すぐ
わかっちゃいました
な〜んだ
ちみやくんは
○○○
だったんだって
これは メッセージ 9617 (t_miya1960 さん)への返信です.
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パレスチナには係わらない方が良い。
投稿者: gozz0000 投稿日時: 2006/03/07 20:08 投稿番号: [9624 / 20008]
日本に解決できる問題ではない。
イラクにも出さないでよいなら、出さない方が良い。
もう何が正義でどっちが悪いのか判らん!
これは メッセージ 9623 (abutouma さん)への返信です.
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Re: abutoumaさん
投稿者: abutouma 投稿日時: 2006/03/07 18:47 投稿番号: [9623 / 20008]
tmiya1960さん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。1966と間違えて失礼しました。
さて、ご提案へのコメントですが、とりあえず2点です。
1.遠回りせずにストレートに行くべきでは
イスラエルとパレスチナの和平を提案するなら、基本的には当事者のどちらか、あるいは双方に対してするべきではないでしょうか。パレスチナ側(ハマースやメディアなど)に提案しても反応が無かったから、という事情は拙者もお手伝いしてきた関係上、重々承知しておりますが…。tmiyaさんの提案なのに、「フセインとハマースに提案することをブッシュに持ちかける」というのは、あまりに回りくどいように思えるのですが。
今、ハマースは国際孤立からどう脱却するか懸命に模索しているところです。イスラエルや西側社会へのチャンネルは出来る限り沢山、幅広く開拓しておきたいと考えているはずだから、ここはやはりストレートにハマースに対して提案すべきではないでしょうか。
2.フセインの影響力
tmiyaさんは依然サッダーム・フセインが「飛びぬけた存在感を持つ」とお考えのようですが、本当にそうなのでしょうか?フセインが逮捕され、裁判にかけられているのとはまるで何の関係もないかのように、イラクの反米抵抗は激化しているのを見ていると、もはや彼もバアス党も、イラクにおいては過去の存在なのではないかと思えてならないのですが。
ご提案の翻訳は当社にご発注いただければ迅速かつパーフェクトに訳文をお届けいたしますので、ぜひがんがん提案してください。
(株)ベイルート通信
代表取締役
安武塔馬
これは メッセージ 9617 (t_miya1960 さん)への返信です.
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Re: abutoumaさん
投稿者: abutouma 投稿日時: 2006/03/07 18:45 投稿番号: [9622 / 20008]
tmiya1960さん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。1966と間違えて失礼しました。
さて、ご提案へのコメントですが、とりあえず2点です。
1.遠回りせずにストレートに行くべきでは
イスラエルとパレスチナの和平を提案するなら、基本的には当事者のどちらか、あるいは双方に対してするべきではないでしょうか。パレスチナ側(ハマースやメディアなど)に提案しても反応が無かったから、という事情は拙者もお手伝いしてきた関係上、重々承知しておりますが…。tmiyaさんの提案なのに、「フセインとハマースに提案することをブッシュに持ちかける」というのは、あまりに回りくどいように思えるのですが。
今、ハマースは国際孤立からどう脱却するか懸命に模索しているところです。イスラエルや西側社会へのチャンネルは出来る限り沢山、幅広く開拓しておきたいと考えているはずだから、ここはやはりストレートにハマースに対して提案すべきではないでしょうか。
2.フセインの影響力
tmiyaさんは依然サッダーム・フセインが「飛びぬけた存在感を持つ」とお考えのようですが、本当にそうなのでしょうか?フセインが逮捕され、裁判にかけられているのとはまるで何の関係もないかのように、イラクの反米抵抗は激化しているのを見ていると、もはや彼もバアス党も、イラクにおいては過去の存在なのではないかと思えてならないのですが。
ご提案の翻訳は当社にご発注いただければ迅速かつパーフェクトに訳文をお届けいたしますので、ぜひがんがん提案してください。
(株)ベイルート通信
代表取締役
安武塔馬
これは メッセージ 9617 (t_miya1960 さん)への返信です.
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ザワヒリにハマス反論
投稿者: kokunan_jerusalem678 投稿日時: 2006/03/06 22:36 投稿番号: [9620 / 20008]
選挙参加批判のザワヒリ容疑者にハマスが反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000202-yom-int
【エルサレム=三井美奈】1月末のパレスチナ評議会選に初めて参加して勝利したイスラム原理主義組織ハマスの最高幹部メシャル氏は5日、滞在先のモスクワで、国際テロ組織アル・カーイダのナンバー2、ザワヒリ容疑者がハマスの選挙参加を非難したことについて、「我々は常にパレスチナ人のために行動している」と反論した。
メシャル氏はさらに「戦略転換をする際は、いつも事前に十分考慮している」と話し、武装闘争に専念するよう求めるザワヒリ容疑者の“お説教”をはねつけた。
ハマスはアル・カーイダと同様、欧米から「テロ組織」と位置づけられているが、アル・カーイダが親米諸国やキリスト教圏全体を敵視し無差別テロを行ってきたのに対し、ハマスはテロ標的をイスラエルに絞り、世俗勢力や欧米諸国との連携も排除しない点で、大きく路線が異なる。
ザワヒリ容疑者は4日の声明で、「パレスチナを売り渡した者どもと一緒に一つの議会に加わることは(イスラム教の聖典)コーランの道に反する」とハマスを批判していた。
(読売新聞) - 3月6日18時18分更新
▲ハマスの良いところを上げるとすればハマスのおかげでアル・カイーダというハマスよりも頭のいかれた集団が入ってこないこと
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ReRe: abutoumaさん
投稿者: himuka21 投稿日時: 2006/03/06 01:25 投稿番号: [9619 / 20008]
tmiya1960君
こんばんは
おひさしぶりです
世界政府樹立って
なにも
国連みたいなのを作るご計画ってことではないんですね
頭からばかにして
ごめんなさい
ところで
ちみや君に
おりいって
質問があるんですが
ちみや君はこれ以外にほかにIDがありますか
?
あったら
それを
教えてください
私も他にひとつありますよ
それで
ちみや君は本当に男の子ですか?
掲示板の反応を見てると
どうしても女の子に思えてしまうのですけど
それで
ちみや君は何才ぐらいですか
1960年うまれなら今年もう4?才
???
すご〜く
お若く感じるんですが
答えられる範囲で結構ですから
なぜか
ものすごく気になるんですよね
これは メッセージ 9617 (t_miya1960 さん)への返信です.
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かつてイスラエルは民主主義国家だから
投稿者: halda555 投稿日時: 2006/03/04 22:17 投稿番号: [9618 / 20008]
その核保有は許容されると広言していたアメリカ人がいた。彼の民主主義の定義は、複数政党制による議会制民主主義のようである。ならば、ハマスも核を持てるわけだ。民主的に選出された政体であるという意味で、イラクのシーア派も核を持てるということになろう。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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Re: abutoumaさん
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2006/03/04 20:12 投稿番号: [9617 / 20008]
久しぶりに来ました嫌われ者のtmiya1966です。ちが〜〜〜うtmiya1960っす!
ハマースが政権政党になっちゃいましたね・・・
もう古い話ですが^^;;
読売新聞では、ハマースが条件付でイスラエルを承認すると言っていますね。戦略として正解でしょう・・・でも先はまだまだ遠い・・・
>今度こそ大胆な提案をハマースにぶつければ
あれ以上大胆な提案は無理ですよ・・・
あの提案に関してどう考えているのか?何も考えていないのか?肯定的でも否定的でも何らかのコメントがなければ次の提案は見当がつきません・・・コメントが無いのはパレスチナにとって現実からかけ離れているという証拠でしょう・・そう考えています。
現実に近づけるには外部からの大きな作用が必要でしょう。そこでキーパーソンとしてサダム・フセイン氏とブッシュ大統領に提案することを考えています。今の段階で私がパレスチナに唯一できるとしたら、サダム・フセイン氏とブッシュ大統領に提案することの報告ですね。
私は文章を作ることが苦手なので四苦八苦しながら文章を創っています。途中までできましたのでちょっと読んでみて下さい。文章を載せておきます。この文章を読んだどなたでも結構です。ご質問やご意見がありましたら遠慮なく返信して下さい。しかし、あまりにも意味不明な場合はパスすることもありますのでご了承下さい。
ブッシュ大統領への提案
世界人類が「テロとの戦い」に勝つための提案をブッシュ大統領にしたいと思います。イスラーム過激派によるテロは、非民主的政治、貧困、欧米世界との文化的なギャップ、パレスチナ問題などなどが主要因として挙げられると思います。背景的なものとして見るならば、数千年に渡る欧米世界との対立的な流れの中で、必然的に生み出されたもののように感じます。そういった様々なイスラーム世界の問題や、欧米世界との関係を改善する為には、イスラーム世界に国際協調的な夢(目標)を持たせることだと思います。
その夢(目標)はイスラーム世界と欧米世界、国際社会が協力しあって目指せるものでなければなりません。そういった夢(目標)を中立的第三者が、実質的に世界のリーダーである米国大統領の同意を持って、イスラーム世界の有力者、又は有力な勢力に提案されるならば、イスラーム世界の状況は大きく変わるものと思います。
その夢(目標)に最も相応しいのは「世界政府樹立」と考えます。世界政府樹立とは世界政治の新たな舞台を創るということであり、イスラーム世界が世界政治における発言力を獲得することになります。この「世界政府樹立」と言う大義名分が国際的承認・協力と共にイスラーム世界で育つならば、武装闘争を止めさせることができるものと考えます。
「世界政府樹立」をイスラーム世界に提案するには、テロや暴力の無い安定したイスラーム世界の実現と、世界国家モデルに相応しい中東の実現を条件に、世界政府樹立を認めるという国際的合意ができる見通しが必要と考えます。
そこでこの提案をサダム・フセイン氏とハマースに提案してみてはいかがでしょうか?現在イラクは宗派対立で混乱しています。イラクにおいて飛び抜けた存在感を持つサダム・フセイン氏が過去を謝罪して「世界政府樹立」を目指すことになれば、これほどイラクの状況を変えることが期待できる人物はいないと思います。・・・・・・
取りあえずこんな感じです・・・
これは メッセージ 9603 (abutouma さん)への返信です.
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HALTING PALESTINIAN FUNDS (PBS) ②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/02 06:59 投稿番号: [9616 / 20008]
MARGARET WARNER:
人道援助は続けて、人民は助ける、
しかし政府は飢え死にさせてもいいと
AMJAD ATALLAH:
そんなことがうまくやれたことはないと思います。
人道的な惨劇をうまく食い止めながら、
政治的にプラスの結果をもたらした例は過去に一つもないと思います。
パレスチナ人を飢えさせても、ハマスが弱体化することはないでしょう。
パレスチナ政府を締め付けたからといって、
ハマスを締め付けることにはなりません。
MARGARET WARNER:
巧みに切り抜けていくやり方はないと思いますか。
国際社会は巧みにやっていく方法を色々議論している、
貴方は援助のやり方を色々御存知ですよね。
例えば、アッバス議長には援助を続ける、
人道主義的なプログラムも続ける、
しかしハマスには援助はしない、
そんな方法はありますか。
AMJAD ATALLAH:
はい、実際には色々な方法があると思います。
イスラエルがパレスチナから集めた税金を使って、
電気代、燃料費などの債務の支払いに充てるのも一案だと思いますし、
世界銀行が直接ある種の費用を負担することも考えられます。
ある特定の政府機関だけ資金が流れないようにして、
ガザ地区、西岸には金の流れが続くようにするという方法は
色々とあると思います。
MARGARET WARNER:
象徴的にハマス主導政府に援助を与えていると見えない形ですね。
AMJAD ATALLAH:
そうですね。
そうしないとハマス政権に対する影響力は小さくなってしまうでしょう。
これを実行することで信頼関係を作り始めることができるんです。
MARGARET WARNER:
当事国、援助機関はうまく切り抜ける裏口方法を見つけるべきだと思いますか。
ROBERT SATLOFF:
いいえ。
MARGARET WARNER:
世界はハマス政府の崩壊を望むべきということですか。
ROBERT SATLOFF:
そういう戦略的目的を持つべきだと思います。
MARGARET WARNER:
それで政治的変化がもたらされると思いますか。
AMJAD ATALLAH:
それは逆にハマスの力を強めることになると思います。
自分達が苦しんでいるのは、アメリカとイスラエルが
民主的な選挙結果を受け入れることを拒否したからだと考えるでしょう。
アメリカの援助は資金はもともとパレスチナ当局には流れていません。
だからアメリカが援助を中止しても、ハマスは全く何の影響も受けないでしょう
問題は、ヨーロッパの資金です。
資金がパレスチナ当局に流れるからです。
MARGARET WARNER:
援助の条件は
ROBERT SATLOFF:
私達は厳しい要求をすべきでしょう。
20年前PLOに求めたものを求めるべきでしょう。
AMJAD ATALLAH:
パレスチナ当局が長い間存在し続けているのは、占領地の運営母体だからです。
イスラエルにとって効率良く占領が行われているんです。
パレスチナと国際社会がパレスチナ当局の資金を賄っているので、
イスラエルはその費用を負担しないで済んでいます。
国際社会が資金を出さなければ、
結局はイスラエルが占領費を負担しなければなりません。
最終的には誰かが責任を負うことになるんですね。
MARGARET WARNER:
資金を求めてイランなどに接近するのは
ROBERT SATLOFF:
ハマスも長期政権の可能性があるんです。
イランのような破綻国家でも27年間もイスラム政権が続いています。
できるだけこの期間を短くするべきだと思います。
まだチャンスがある内にやるべきです。
MARGARET WARNER:
イランは資金を出す用意も能力もあると思いますか。
AMJAD ATALLAH:
ハマスの勝利は予想外でした。
イランは資金を提供したいと考えていても、実際に出すかどうかは分かりません
これは メッセージ 9615 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9616.html
HALTING PALESTINIAN FUNDS (PBS) ①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/02 06:58 投稿番号: [9615 / 20008]
http://www.pbs.org/newshour/bb/middle_east/jan-june06/hamas_2-28.html
(PLOの元顧問で、現在は紛争解決問題を扱っている法律事務所の社長であり、
米資金による西岸地区、ガザ地区でのプロジェクトに関わった
AMJAD ATALLAH氏と、
ワシントン近東政策研究所、ワシントンシンクタンクの理事長
ROBERT SATLOFF氏)
MARGARET WARNER:
EUは1億4400万ドルをパレスチナ当局に渡すと言いましたが、
良いアイデアですか。
ROBERT SATLOFF:
私の考えではそれは良い考えではありません。
間違ったメッセージを相手に伝えてしまうと思います。
ハマス、PAが正当化されることになってしまいます。
ハマスが変化することを要求している国際的なコンセンサスは
弱体化するということです。
AMJAD ATALLAH:
私は必要なことだと思います。
良いことか、悪いことかは、何を達成しようとするかによって違ってきます。
安定した環境を維持する為には絶対に必要なことだと思います。
MARGARET WARNER:
PA当局の財政問題の解決にどの程度有効ですか。
一時しのぎですか。
AMJAD ATALLAH:
そうですね。サラリーの支払いに充てられるのは二千万ドルにすぎません。
その大半はイスラエルへの債務支払いの為に使われるんです。
燃料費、その他の支払いです。
資金は実際、イスラエル、パレスチナ両方の為に使われます。
MARGARET WARNER:
パレスチナ当局の財政問題、資金問題、
何故こんなに深刻になってしまったんでしょう。
ROBERT SATLOFF:
パレスチナ全体の収入の流れを見るべきだと思います。
外部から来るもの、毎年約13億ドルを受け取っています。
その中には国連からの資金も含まれます。
この13億ドルの内訳をみてみますと、
約40%が開発援助、
約30%が人道援助、
約30%が直接政府に対する支援、国庫補助です。
人道的援助:食物と水と基本的なサービスについては問題にしていません。
問題にしているのは、開発援助・開発プロジェクトと直接政府への支援です。
これなくして、自治政府は14万人の職員の給与を支払うことができません。
経済生活は成り立たなくなります。
MARGARET WARNER:
ということは、PAとパレスチナの人々は
国際社会の援助にほぼ全面的に頼っているということですか。
AMJAD ATALLAH:
そうです。プラス、イスラエルとの交易ですね。
西岸、ガザ地区はイスラエルのカゴの鳥のようなものです。
イスラエルを相手に商売する限り、パレスチナも何とかしのげるでしょう。
イスラエルとの商売がなくなってしまい、国際援助が中止になれば、
収入源はゼロになります。
MARGARET WARNER:
国際社会はハマス政権が生まれたら、何をすべきだと思われますか。
AMJAD ATALLAH:
まず目標を設定する必要があります。
第一の目標は暴力の再発防止であるべきです。
西岸、ガザ地区に混乱が起きれば、
すぐにイスラエルにも波及する可能性があります。
私達の採る政策はパレスチナを不安定化させないように
しなければならないと思います。
ROBERT SATLOFF:
私は異なる戦略的目的があると思います。
私達は早い段階で何をすべきか決めるべきでしょう。
自由意志でハマスを選んだ結果に対する反動・影響を
受け入れさせるかどうかということです。
支援する必要はないでしょう。
MARGARET WARNER:
給料などを払えなくなってしまったら、大混乱と暴力沙汰になるとは
ROBERT SATLOFF:
そういった混乱は他の政権にも見られます。
十分に市民に供給できない所はたくさんあります。
ここで問題となるのは、パレスチナ人が自分達の選択、選んだ指導者によって、
国際社会が不信任を下したのだということを知らしめることだと思います。
これは メッセージ 9596 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9615.html
イスマイル・ハニヤ首相
投稿者: pesiticider 投稿日時: 2006/02/25 23:48 投稿番号: [9614 / 20008]
>今度「パレスチナ評議会」の首相には「ハマス」の誰かが就任するようですが(やはり「アル・ファタハ」や「PFLP」などとも付き合いのできるイスマイル・ハニヤあたりが第一候補ですかね?)
どうやらイスマイル・ハニヤ首相で決まりのようですね。
これは メッセージ 9613 (picsaintloup さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9614.html
イスラエル/パレスチナ和平
投稿者: picsaintloup 投稿日時: 2006/02/21 18:34 投稿番号: [9613 / 20008]
老舗のトピを潰すのはもったいないのでアゲておきましょう。
今度「パレスチナ評議会」の首相には「ハマス」の誰かが就任するようですが(やはり「アル・ファタハ」や「PFLP」などとも付き合いのできるイスマイル・ハニヤあたりが第一候補ですかね?)、誰が首相になっても、西側諸国からの信用を得るためには、「ハマス綱領」の一部改定が必要でしょうね。
特に改定が必要だと思われるのは、「第二章第十三条(パレスチナ問題の平和的解決、国際会議での解決の拒否)」です。
さらにイスラエルからは交渉の大前提として、「イスラエルの生存権の承認」、及び「ハマス」のテロ組織「カッサム軍団」の解体を求められるでしょう。
さて、これから「ハマス」、及び「パレスチナ自治政府」はどうなっていくんでしょうね?
いい方向にいってくれればいいのですが、決して楽観できるような状況でないことだけは確かです。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9613.html
Re: イスラエル/パレスチナ和平
投稿者: bromsejp 投稿日時: 2006/02/14 16:05 投稿番号: [9612 / 20008]
上げ
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9612.html
アメリカって本当にバカですか?
投稿者: rareplamoseeker 投稿日時: 2006/02/14 16:02 投稿番号: [9611 / 20008]
ハマスが選挙で勝ったことに関して、アメリカの言う「民主化」が、「キリスト教化」もしくは「欧米化」であることがあまりにも明確になりすぎて本当になりふりかまわずって感じがして怖い。つまり自分達の都合の良い政府もしくは政党が誕生するまで何度でも選挙をやり直させたり経済制裁をしたりするということだが…まさか本当にイスラム国家もしくは民族が選挙権を与えられれば途端に欧米寄りの結果を得られると本気で思っていたんだろうか?バカすぎてアメリカと同盟している日本・小泉が情けない。欧米人の頭は異常なバカだ。
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「ハマスをモスクワに」(露RTR)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/11 19:33 投稿番号: [9610 / 20008]
(2006.2.11)露RTR
「ハマスの指導者をモスクワに招いて対話を行いたいとのロシアの提案について
仏は中東和平プロセスを促進すると支持を表明しました。
一方、イスラエルとアメリカは全く違った考えを表明しています。
ハマスをモスクワに、このプーチン大統領の提案は
西側とイスラエルを当惑させました。
ロシア側の追加説明でイワノフ副首相は、
まず現実を認めようと次のように述べました。
『ハマスが政権を握ったこと、これは事実です。
そしてそれが自由で民主的な選挙の結果であったということも事実です。
遅かれ早かれ、多くの先進諸国がハマスと
何らかの接触を取り始めることになるでしょう。
その目的がたとえ中東和平プロセスに対する自国の立場を
マスコミ報道や集会によってではなく、
もっと穏やかにハマスの指導部に説明する為というものであってもです」
中東和平担当の外相特別代表は
モスクワに招待するのは、ハマスを国際社会の要求レベルに近づけ、
イスラエルの安全を確保する為だと説明しています。
NATOと米の立場は、ハマスはテロ組織である、交渉は不可能というものです。
米の中東担当国務次官補です。
『テロというのはポーズボタンを押せば済むとは思えません。
今日止めても、明日はやるでしょう。
我々はテロ組織とは一切交渉しません』
しかしハマスとの交渉はもはや不可欠です。
しかし最初の障害が表れました。
イスラエルの運輸省が、ハマスがイスラエルを承認するまでは、
ハマスの代表団を国から出さないと宣言したのです」
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Interview with Ismail Haniya (HAMAS)NHK
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/11 19:17 投稿番号: [9609 / 20008]
「ハマス勝利の激震」(NHKクローズアップ現代)
2005年度の予算:17億3000万ドル
その半分以上は外国からの援助
ガザ市内の公立病院の医師アーデル・モルタジャ氏は、
「政治の状況によって私達の生活に影響が出ないよう望みます。
私達は武装闘争とも政治とも関係ありません。
医師や看護士達はともかく、患者達は待つことができないのです」
カタールやヨルダンなどはハマスのハニーヤ氏を訪れ、支援の継続を申し出た。
「カタールはパレスチナの民意を尊重すると決めていた」
(ガザ地区カタール代表部サヤル・モアウダ代表)
「ハマス単独では組閣を行いません。
我々は複数政党制に基いた政治と暴力を伴わない政権交替が
いかに重要であるかということをよく理解しているからです。
我々は政治のパートナーシップを方針に掲げています」
<ハマスは完全に政治政党として衣替えしていくのでしょうか>
「パレスチナはイスラエルによって占領されています。
常にイスラエルから攻撃を受け、暗殺作戦によって命を狙われています。
自分自身を守ろうとするのは当然のことです。
ハマスが生まれ変わるかどうかは、パレスチナ人が占領から解放されて、
聖地エルサレムを首都とする独立国家を建設できるかどうかに懸かっています」
<これまでの合意も尊重していくということになるんでしょうか>
「確かにこれまで暫定自治政府などがイスラエルとの間で合意を結んできました
合意の内容を実行に移してきました。
もちろん、それについてはハマスなりの意見がありますが、
パレスチナの人々が利益を得る限り、私達は合意には反対しません。
しかし、もしそれが人々の権利と相容れない場合、私達は抵抗します」
<ハマスはイスラエルの存在を認めますか>
「まずイスラエルが私達の権利を認めなければなりません。
そうすればハマスも立場を明らかにします」
<武装闘争と対話路線、どちらの意見が中心になっていくんでしょうか>
「過去のある時期ハマスはパレスチナ内部で他の勢力との対話に努め、
政治的な対立を避けてきました。
アッバス議長の和平路線がパレスチナ人の権利回復を目的としている限り、
私達はアッバス議長の路線と衝突することはありません」
<長期的停戦はどんな条件の下で可能になるでしょうか>
「イスラエルが西岸とガザから完全に撤退すれば、
長期的な停戦が可能になるでしょう。
私達にとってはそれを公に提案することに何ら問題はありません。
そもそも私達には問題などありません。
全てはイスラエルが占領地からの完全撤退という条件を
飲むかどうかに懸かっています」
<イスラエルもハマスも変わらなければ事態は動かないんではないでしょうか>
「パレスチナとイスラエルは明らかに意地の張り合いをしています。
しかし悪いのは占領者であるイスラエルなのです。
我々は彼らに屈する訳にはいきません。
占領と抑圧の下で暮らし続ける訳にはいかないのです。
この状況を終わらせるにはイスラエル側の決断が必要です。
パレスチナ人の権利を認めるべきです。
ハマスに対する攻撃を止めることです。
特に私達ハマスの幹部を標的にした暗殺は今すぐ止めるべきです。
これまでイスラエルが身柄を拘束してきたパレスチナ人を釈放すべきです。
こうしたことを実行すればパレスチナの治安を安定させることは十分可能です。
パレスチナ人も自分達の権利の回復に希望を見い出すことができるでしょう」
これは メッセージ 9607 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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ダボス会議寸景
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/11 03:24 投稿番号: [9608 / 20008]
「暴力事件もなく公正に選挙が行われたことをお祝いします。
パレスチナ人は今回変化を求めました。
ただ、平和な暮らしを願う気持には変化はないと思います。
和平の為には二つの国家が共存するしかありません。
政治とテロは決して両立しません」
「楽観的になっていいんだと私は思います。
アラファト時代の腐敗には目を覆うものがありました。
パレスチナの人達はそれを変えようとしたんだと思います」
(ライス国務長官)
「今、中東全体を見渡すと、どの地域でも希望より恐怖の方に
振り子が振れてしまっているように感じます」
(クラウス・シュワブ:世界経済フォーラム理事長)
「私はそうは思いません。
前向きな動きも多いですから。
中東が良い方向に変わっていく兆しです。
私達自身が民主主義を手にするまでの道のりを思い出して下さい。
決して平坦な道のりではありませんでした。
1965年まで私の両親には選挙権がありませんでした。
民主主義への道は大変険しいものです。
本当に恐れるべきは、かつて中東地域全体を覆っていた
独裁政治が復活することです」
「民主化によって実現した選挙結果を嘆くのはおかしなことだと思いませんか」
(ムーサ:アラブ連盟事務局長)
「ある国に過激派が参加した政権ができた時、その国を孤立させるのか、
それとも、取り込むのか、我々の側も問われています」
(エルバラダイ:IAEA事務局長)
「ハマスに路線転換させねばなりません。
ハマスは自らの限界が分かっています。
銃を捨てたくないと思っていても、
このままでは駄目だということも分かっています。
世界の流れもよぉく分かっていますから
組織の性格を変えなくてはという自覚はあると思います。
お互いが高い見識を持つよう期待しています」
(ジハード・カザン:アル・ハヤト編集長)
「イラクは今後、国際社会と協調できる近代国家に生まれ変わるのか、
宗教色の強い国家になるのか」
(クリストファー・ディッキー:ニューズウィーク誌パリ支局長)
「今、中東では宗教勢力が政治プロセスに
参加するという大きな流れが生まれています。
大切なのは民主主義の理念とルールには従うという原則です。
ハマスもイラクの宗教勢力も民主的な選挙で選ばれました。
ですから、その結果を受け入れるべきです。
ハマスが政権の座に着くことに何ら問題はありません」
「テロリズムの根本的な原因は社会からの孤立にあると思います。
ある社会運動や宗教勢力を一般社会から遠ざけることから、
テロなどの過激思想が生まれるのです。
ムスリム同胞団は繰り返し弾圧され投獄される中で
原理主義の思想を作り上げたのです。
過激な思想は獄中から生み出されるのです」
(ハサニ:イラク暫定国民議会議長)
「過激派の問題やテロの問題とイスラム教の間には何ら因果関係はありません。
まずこの事実を多くの人に明確に理解してもらう必要があると思います」
(イクバル・サクラニ:英イスラム協議会事務局長)
「お互いの影に脅えているんです。
お互い、悪しき固定観念に縛られているという認識から
議論を始めないといけません」
(トルキー王子:駐米サウジアラビア大使)
「好ましからざる人物を無視するのは正しい選択だと考えられています。
その人物が殺人者なら尚更です。
正しい保身術かも知れません。
問題は誰となら対話をするかです。
相手が市井のイラン人としましょう。
あなたなら対話をするでしょうか。
大統領時代、そうした対話をもっと行うべきだったと後悔しています。
決して好きになれない人であっても理解しようと努力をすべきでした。
当時の弱気な態度は改めました。
引退してからでは手遅れですが、
自分の信念に自信があれば誰とでも対話ができるはずです。
もう大統領時代の過ちは繰り返しません。
アメリカは過ちを繰り返した末に必ず正しい事をすると言います。
勇敢に新たな時代を築きましょう。
政治的に失望したからといって対話の道を閉ざしてはなりません」
(クリントン前大統領)
これは メッセージ 9255 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Interview with Khaled Meshaal(HAMAS)NHK
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/09 02:58 投稿番号: [9607 / 20008]
(六日のカイロでの会議終了直後、NHKとの単独インタビューです)
<昨日、ハマスが首相ポストを確保するという話が出ましたが、
それは本当ですか>
「その問題は協議中です。
組閣の人選についてはアッバス議長からハマスに
組閣要請が出されてから取り組むことになります」
<幹部会議では政権構想について何か新しいことは決まりましたか>
「ハマスはガザ地区や西岸、外国や刑務所など
様々な場所に指導部があります。
今後の方針を統一する為に今回各指導部が集まって協議を行いました。
我々は挙国一致内閣を作ることで合意しました。
新しい政府は金銭的にもクリーンで、
行政手腕に優れた誠実な人材を多く登用します。
パレスチナの人々に尽くすのです。
これがハマスの決定事項の一つです。
我々幹部の間ではアラブの各国と
今後どのように付き合っていくのかも話し合っています。
周辺地域の協力を得て、パレスチナ人の権利を
どう回復させるのか方策を探っているのです」
<ハマスはパレスチナとイスラエルのこれまでの合意を受け入れるとしました。
これを認めますか>
「ハマスはこれまでの合意について検討し、評価し直します。
パレスチナ人の権利を守り、
パレスチナの国家建設に役立つのかという観点で見直します。
イスラエルはアラファト前議長やアッバス議長との合意を尊重していません。
例えばイスラエルは西岸を再び占領しました。
パレスチナを経済的にも締め付けています。
分離壁を築き、入植地を広げています。
私達の土地を奪い、パレスチナを包囲し、抑圧し続けています。
イスラエルは合意に基き果たすべき義務を全く履行していないのです。
1967年当時に定められたパレスチナの境界線があります。
まずイスラエルがこれを認めるよう国際社会が働きかけるべきです。
その後で、ハマスに対してもこの条件を受け入れるよう促せばいいのです」
<ハマスの理念を変えないまま政治参加した場合、
イスラエルとの本当の戦争になりませんか>
「それの何がおかしいのですか。
パレスチナの人々も自治政府も占領下に置かれています。
これで独立していると言えるでしょうか。
自由がありますか。
イスラエルは西岸の全ての街に存在するのです。
欧米国連、日本を含めた国際社会がイスラエルに対して
パレスチナの領土から撤退し、占領や敵対行為を止めなければならないと
強く要求すれば、パレスチナも抵抗運動を止める可能性があります。
パレスチナが敵対行為に悩まされているというのに、
抵抗を止めなさい、抵抗運動と政治活動の両立には矛盾があると
言われても聞き入れることはできません。
占領下にあれば、政治と抵抗運動を同時に行うことは自然なことです。
抵抗せずに政治だけを行う方が不自然です。
もし我々が抵抗運動を止め、改革や国造りに取り組んだとしても
イスラエルがそうした改革の成果を保障することはないでしょう」
インタビューした渡辺常唱記者は
「和平路線を掲げるアッバス議長との協力関係の必要性を強調するのは
ハマスの基本方針と矛盾しているようにも聞こえますが、
パレスチナの内部対立は避けたいと真剣に考えているからとみられます。
イスラエルが1967年の境界線から全面撤退すれば
ハマスの基本方針を見直す可能性も示唆しました。
これが実現しますとファタハの路線そのものです。
強硬な原則は掲げつつも、内部の調和を保ち、
国際社会との深刻な対立を避ける為に、どうしたら良いのか、
慎重に行動せざるをえないと強く認識していると感じます。
問題は強硬な原則を公式に取り下げない限り、
イスラエル、国際社会と前向きな関係を築くことは難しいという現実です。
頼みの綱はアラブ、イスラム諸国です。
今後、アラブ、イスラム諸国との外交活動を活発化させていく方針です」
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4692114.stm
これは メッセージ 9590 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Amona & Qarni crossing (ITN)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/07 22:48 投稿番号: [9606 / 20008]
「違法住宅が撤去されたこの狭い土地が
パレスチナ人に返される訳ではありません。
近くの大規模入植地オフラは手付かずのままです。
オルメルト首相代行は総選挙で票を集め、
アメリカへの立場を良くする為に
この衝突を演出したという声もあります。
事実は、撤去された違法住宅はたった九戸で
やはり国際社会が違法とみなすヨルダン川西岸の他の入植地には
五万戸もの入植者住宅が建っているということです。
パレスチナがこれ程援助に依存している理由は、
イスラエルが表向きは治安上の理由から、
パレスチナの産品の輸出を阻んでいるからです。
輸出されない果物が腐り、数百万ドルが失われていきます。
イギリスはアラブ諸国経由でパレスチナに援助を入れ、
最悪の事態を回避しようとしています」
「ガザ地区での食料、医薬品不足が深刻に
イスラエル軍の通行路封鎖が原因」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1688099/detail「パレスチナ・ガザ自治区が今、イスラエル軍による通行路封鎖により、
外部から食料、医薬品、建設資材などの搬入ができず、
同地区住民は生活物資の不足で困窮状態に陥っている。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、今回の閉鎖でパレスチナ側は
1日当たり50万ドル(約5800万円)の損失を被っているという。
イスラエル軍は今年1月14日、ガザ地区と外部をつなぐ通行路カルニ
(別名アルムンタル)を一方的に封鎖した。
ガザ地区に運び込まれる予定だった、コンテナ90個分の国連援助物資も
イスラエル領内の港に置かれたままという。
ガザ地区で活動している人道支援団体やイスラエルの人道的医師連盟などが
緊急声明を出し、イスラエル軍に対しカルニ通行路の即時開放を要請した。
「イスラエル軍は撤退したものの今でも同地区住民の生殺与奪件を握っている」
と非難している。
パレスチナ貿易センターによると、通常であれば、ガザ地区からヨルダン川西岸
地区およびイスラエルに向かう商用トラックは1日当たり80台に上っていたが、
この流通がストップしたことで1月だけで損害額は700万ドル(約8億1200万円)
にも達したという。
ガザ地区の農業生産委員会によると、通行路閉鎖で肥料や機材が届かないため、
日本の援助で実施されている農業プロジェクトも危機に直面しているという。
通行路封鎖に加え、イスラエル軍は「テロリストたちが姿を隠すのに使う」を
理由に、これまで柑橘類の木々などを強制的に伐採し、このためガザの農民達は
柑橘類からイチゴ栽培に切り替えたが、摘み取りを終えたイチゴも通行路閉鎖で
外部に運べていない。
イスラエルは昨年11月、ライス米国務長官が訪問した際、ガザ地区の農産物輸出
を保証することで合意したが、これが全く無視されているのが現状だ。
これに対しイスラエル側は現在、パレスチナ自治政府にカルニ通行路に代わる
別のケレム・シャロム通行路の使用を提案している。しかし、同通行路は
エジプトとイスラエルの国境地帯にあるほか、倉庫施設などがない上、物資の
搬入出に不便として、自治政府は今のところ同通行路使用を拒否している」
http://a-mother-from-gaza.blogspot.com/2006/01/sucks-to-be-you.html
これは メッセージ 9598 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9606.html
そこそこ公正に行われた選挙は
投稿者: miniiwa2 投稿日時: 2006/02/07 05:59 投稿番号: [9605 / 20008]
誰かの意思によるような絶妙な結果を示す時がある。
今回の選挙結果も、正確に予測できた人は、当事者を含めてもゴクゴク少数なはず。
エジプトで真っ当な判断が出てくることを祈りまする。
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ちむやくん ですか?
投稿者: himuka21 投稿日時: 2006/02/06 02:09 投稿番号: [9604 / 20008]
ちみやくんは
私嫌いですよ
こっぴどいめにあわされたこともありまして・・・
あの提案っていうのを
読ませていただきましたが
コメントできないような代物でした
abutoumaさんもそう思われるでしょう?!
ちみやくん
ですが
わたしずっと
頭のどこかで考えてきたことなんですが
どう考えても変だって思うんです
。あれは子供の書いた文章ではない(高大生を含めて)
。知恵遅れの特別な学校へ通う子だったら書ける内容かもしれないが
そういう子
は実際に国連やパレスチナへ送ることは絶対にない
じゃあ
いったい
あのちみやくんは何に属するのかという疑問に
別NHじゃないこって
頭のどっかで思ってたんです
たぶんyahoo!で7つぐらいは名前が作れると思いますから
abutoumaさんはあのちみやくんについては
どう思われますか
これは メッセージ 9603 (abutouma さん)への返信です.
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Re: abutoumaさん
投稿者: abutouma 投稿日時: 2006/02/04 07:34 投稿番号: [9603 / 20008]
himukaさん
こちらこそお久しぶりです。
拙HPの記事配信は有料にしたので、こちらで無料公開するわけにはいかず、しばらく来ませんでした。でもJMMの連載は無料なのでよろしければたまに読んでくださいね。
そう言えばhimukaさんお友達のtmiya1966さんもずいぶんご無沙汰ですね。せっかくの和平案に誰もコメントしないから来づらくなったのでしょうか。
でもとうとうハマースが政権政党になりそうだから、今度こそ大胆な提案をハマースにぶつければ良いのに、と言う気もします。
これは メッセージ 9601 (himuka21 さん)への返信です.
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クールさ〜〜〜ん!!
投稿者: himuka21 投稿日時: 2006/02/04 03:35 投稿番号: [9602 / 20008]
今年のお正月氷川神社におまいりにいったよ
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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abutoumaさん
投稿者: himuka21 投稿日時: 2006/02/04 03:31 投稿番号: [9601 / 20008]
お元気そうでなによりで
私が少しお休みしている間に
みんないなくなりまして・・・
abutoumaさんはサイトを有料化されたとか・・・
その関係で
ぉ出になれないのかと思っていました
さしつかえなければ
またおいでください
ひむかひとりで寂しいです
これは メッセージ 9595 (abutouma さん)への返信です.
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ISRAEL REACTS TO HAMAS WIN (PBS) ③
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/04 00:58 投稿番号: [9600 / 20008]
伝統的に保守的なロシア系移民はイスラエルの人口の20%を占め、
選挙では重要な票田です。
彼らはハマス圧勝を特に懸念している様子はないのです。
Leon Smolarさんは、小さなデリの経営者で、
お客は主に故郷の味を求めるロシア系の人達です。
Smolarさんはハマスに対しては、
出方を見守るという実際的なアプローチを好み、
イスラエルは治安に対する脅威については殆ど懸念していないといいます。
『私はかつてはイスラエル軍の兵士で第四次中東戦争も経験していますから
イスラエル軍はこうした状況をうまく押さえ込める位力があることは
十分分かっています。ですから特に心配していませんよ』
こうした現実的な考えは左派・リベラルにもみられます。
テルアビブのThe Ramat Aviv Mallは
アッパー・ミドルクラスの人達がよく買い物に訪れる場所です。
そこでドイツ、ポーランド、ロシア系(アシュケナージ)のユダヤ人が
労働党の中心となり、和平運動の中心となっています。
三年前、親の世代はテロを恐れて
子供をここに来させようとしませんでした。
しかし分離壁を造り、一年間にわたる停戦によって
人々はここが安全であると感じています。
モールは賑わっています。
35歳の弁護士で二人の子供を持つAssi Laviさんは、
『これまで極左政党に投票してきましたが、
今はシャロン氏の現実的な中道路線に惹きつけられている』
今度の総選挙でカディマに投票することさえ考えているといいます。
『分離壁を造ったのは良かったと思います。テロが減りましたからね』
かつてリクード党を支持していた人達も
いまではリクードを見捨てる人がいます。
弁護士のAdin Arbagilさんは、
パレスチナとの境界線を自分達で引き、自ら撤退するという
シャロン首相の政策を全面的に支持しています。
『これはパレスチナ人に自分達の国をつくらせ、
彼らと私達を切り離す為の方法なんです。
私達はパレスチナの一部である必要なんてありません。
全てのテロはそのせいで起きています。全く値しないことです』
一方、リベラル派はハマスの大勝利によって
取り残されているというのが一般的な見方です。
それが分かる場所の一つが左派の温床と言われるテルアビブ大学です。
労働党の党首ペレス氏が二日前にこの大学で講演を行いました。
しかし小さな会場にも関わらず、学生で一杯にすることができなかったのです。
労働党のItzhak Herzog議員はシャロン政権で住宅相を務めました。
父親は元大統領。
イスラエルの政治権力の移り変わりを目にして育った彼は
労働党候補として総選挙で再選を目指します。
しかしこの五年間は左派でさえ治安問題については
シャロン氏の中道路線にシフトしてきたといいます。
『和平推進派も中道寄りになってきたんです。
それは二つのことを目にしたからです。
一つは容赦のないテロ事件。
もう一つはより理にかなったガザからの一方的な撤退という動き。
和平は扉のすぐ向こう側だという甘い幻想が消えたんです』
Herzog氏によると、左派は今でもパレスチナ人とは
話し合いによる最終的な和解に到達できると信じているとし、
ハマスが穏健になることを期待しているといいます。
しかしハマスの圧倒的勝利によって、
それがすぐやって来るという期待は、くじかれたようです。
『全てがうまくいき、我々の相手は実際には敵ではなく、
国際社会の規範にも適応してくれるだろうという幻想は
正しいとは言えませんね』
イスラエルの主な政党の全てが分離壁政策に支持を示す中、
イスラエル政府は今年末までの完成を急いでいます。
イスラエルという国、その政治状況は、
壁の向こう側で何が起きるかによって
これからも不安定化する可能性が十分あります」
これは メッセージ 9599 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9600.html
ISRAEL REACTS TO HAMAS WIN (PBS) ②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/04 00:57 投稿番号: [9599 / 20008]
オルメルト首相代行はハマスの勝利以降、
極めて微妙なバランスを保ってきました。
まず、暴力とイスラエル殲滅の考え方を放棄しないハマスが率いる
パレスチナ自治政府とは交渉は行わないと強い態度を示しました。
その一方で、西側諸国に対しては、
パレスチナ自治政府の崩壊の口火を切ることになるとして、
パレスチナへの経済援助を即刻全面打ち切ることのないよう
目立たぬかたちで説得しています。
オルメルト氏は西岸にある違法な入植地から
ユダヤ人入植地を撤退させる計画も示しました。
側近によると、オルメルト氏は自分はシャロン氏と同じ位
強硬だということを有権者に示したかったといいます。
シャロン氏の中心となる考え方は、イスラエルの安全は、
パレスチナ人との戦争や交渉を永遠に続けることで確約されるのではなく、
自分達がパレスチナ人から離れることによって確約されるという考え方です。
ガザ地区からの一方的な撤退、分離壁は
イスラエルの人々から幅広い支持を集めました。
しかしイスラエルの人達が現在直面しているのは、
ハマスの圧勝という事態を受け、
こうした新たな中道路線を維持できるのかということです。
Avi Dichter氏は中道路線は維持できると信じています。
彼は国内諜報機関の元長官で、シャロン氏を説得して、
分離壁の建設を実現させた人物です。
パレスチナ人はこの壁によって、家族は引き裂かれ、土地も分断され、
労働者は検問所で長時間待たされ、屈辱を与えられるとし、
これはパレスチナ人全体に対する処罰だと反発しています。
Dichter氏は二年前に分離壁が完成してから、
北部地域では自爆テロが90%も減ったといいます。
ハマスのテロ首謀者に的を絞り、暗殺を行うという手法も
同じ位効果を表していると言っています。
ハマスは一年以上停戦を守っていますが、Dichter氏は
今回新しく選ばれたハマスの評議会議員もテロを計画したり、
承認していることが分かれば、暗殺の対象になると警告しています。
『治安を守る立場としてかつて私はテロ対策の責任がありました。
でも今は政治家としてテロリストに対してはテロ対策が必要ですが、
パレスチナの指導者とパレスチナの人々とは
対話が必要だということを理解しているんです』
<ハマスの圧勝によってイスラエルは更に右寄りになると思いますか>
「そうは思いません。
まず第一に、ハマス圧勝後の世論調査でもそんな傾向は見られないからです。
第二に、イスラエルの国民は理性的です。
イスラエル人の大半は中道路線を好んでいるんです。
一つや二つの出来事で右へ行ったり、左へ行ったりするようなことは
ありません」
ネタニヤフ氏は、ガザからの一方的撤退が
ハマスにテロの効果の正当性を与え、勝利を後押ししたといいます。
もしハマスが今後も過激な方針に拘るなら、更なる撤退は中止、
分離壁は更にパレスチナ側へ東の方へ動かすべきだと言います。
「たとえ暫らくの間は静かな口調で話をしていても、
相手は明らかに理不尽な相手なのです」
<イスラエルの国民は交渉や争いごとは、もううんざりで疲れた、
分離壁を造って彼ら自身に任せ、我々も自分達を守る境界線を
作ればいいじゃないかと言っているんじゃないですか>
「他にどんな政策をとろうと、イスラエルはいずれ降参するだろうという
パレスチナ人、ハマスの予想を覆さなければなりません。
イスラエルは弱すぎるとか、疲れきったとか仰いますが、
我々は疲れている暇なんてないんです。弱くてはいけません。
我々は強くなくてはいけませんし、我々を殲滅しようとする相手に
進んで立ち向かっていかなくてはいけないんです。
それは実際どういうことかというと、一方的な撤退を止めることです」
これは メッセージ 9598 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9599.html
ISRAEL REACTS TO HAMAS WIN (PBS) ①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/04 00:56 投稿番号: [9598 / 20008]
http://www.pbs.org/newshour/bb/middle_east/jan-june06/israel_2-02.html
「
パレスチナ評議会選挙でハマスが地滑り的勝利をしたとの正式な開票結果が
伝えられてから24時間経たない内に、ハマスによる自爆テロの犠牲者の遺族らが
エルサレム中心部にあるカフェに集まりました。
『我々は自分達の手でイスラエルの中心に
ハマスの国をつくろうとしているようなものです』
このカフェも2002年に自爆テロの被害を受けました。
集まった遺族はテロ組織ハマスが自分達の隣にいる
パレスチナ政府を乗っ取るのではないかと恐れています。
(BATTIA BEHAR, Victim's Mother)
『空が頭の上に落ちてきたような感じです』
(Isaiah and Battia Behar)
93年のオスロ合意の調印から一か月も経たない内に起きた
自爆テロで23歳の息子Eranを失いました。
(Isaiah Behar)
『世界はパレスチナ人の本当の顔とその目的を理解しなくてはいけません。
彼らの目的は我々ユダヤ人の存在を消し去ることなんです』
数ブロック先にある別のカフェでもハマス大勝利のニュースでもちきりでしたが
そこにいた人々は違う結論に達しつつありました。
The coffee shop's owner, Eli Cohen氏は常連客と議論を重ねた結果、
パレスチナ人は無能で汚職まみれの政府を追放する権利を
行使しただけにすぎないといいます。
『ハマスの方がうまくやってくれると思ったんでしょう。
私はそうみています。彼らはテロを支持してハマスに票を入れたのではなく、
雇用や食糧や子供達の為にハマスに投票したんですよ』
Rabbi Arik Ascherman氏はイスラエルによる占領に抵抗する権利を擁護する為、
パレスチナ人と共に活動しています。
『これまでに起きたことについては、我々にも一部責任があると思います。
ハマスが自分達はテロリストではなく、政治家、外交官にならなくては
ならないという決意を持ってくれればと期待しています』
イスラエルではあらゆる経歴の、あらゆる政治的立場の人達が
パレスチナ評議会選挙の結果についてこの一週間議論してきました。
それがイスラエルの社会、治安問題、中東和平の見通しについて
どんな意味を持つかについてじっくりと考えました。
そうした議論は歴史あるこのYehuda Mehane市場でも聞くことができます。
この市場にはスペイン、ポルトガル、北アフリカにルーツを持ち、
保守的な傾向を持つユダヤ系の人達が多く集まっています。
建設作業員のEliezer Reiseman氏は母親がイエメン人です。
ハマスの勝利によってイスラエルの姿勢は
劇的に変化するかもしれないとみています。
『間違いなく極右化し、政治対話はストップするでしょう。
何故ならイスラエル政府は殺し屋なんかとは話す気がないからです』
商店主のUziella Hzi爺さんは、自家製の漢方薬を売っており、
彼もイエメン系ユダヤ人です。
この市場では有名人で伝統的な療法士です。
今の政治情勢について診断を下してもらった所、
イスラエルはパレスチナに対しては、
成り行きを見守る姿勢をとるだろうといいます。
『イスラエルも少しは成長しました。
左すぎず、右すぎず、中道路線で行きたいと思っているんです』
これは メッセージ 9583 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9598.html
In Beita village (BBC)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/03 03:27 投稿番号: [9597 / 20008]
「ハマスは既に一部の地域では現地の管理を一年以上前から行っていますが、
海外からの資金援助は止まってはいません。
Beitaからお伝えします。
西岸地区の村Beitaに学校を建設しています。
その資金はUSAID(アメリカ国際開発局)からのものです。
責任者は地元の市長で彼はハマスのメンバーです。
『USAIDは数十万ドル規模の資金を援助してくれている』
支援金のごく一部ですが、我々とハマスはアメリカと協力できることを
示していると市長は語りました。
一日午後、我々はUSAIDを訪ねましたが、USAIDは、
『パレスチナでのプロジェクトを支援しているのであって、
ハマスに資金が入る訳ではない』と説明しています。
村の中を見て回りました。
市長は今後変えていきたい所を示してくれました。
有権者がハマスに投票したのは、こうした理由からでしょう。
市長のオフィスでもう一つ海外からの援助の証拠を見ました。
(ECHO)
地元の市場では、人々は今は少なくともハマスに満足しています。
『少なくともハマスは機能しているし、問題は片付けてくれている』
ハマスは既にパレスチナの人々の生活を向上し、
インフラ整備に貢献できることを示しています。
しかし今後は、こうした能力を地元レベルから
パレスチナ全土に拡大していかなければなりません。
ハマス内部の人々でさえも、それは困難なことだと認めています」
これは メッセージ 9577 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9597.html
EU対外関係担当委員(HARDtalk)BBC
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/01 22:43 投稿番号: [9596 / 20008]
<『民主的な制度に対するパレスチナ人の真摯な態度は高まっており、
選挙の結果をみても民主的な方法によるパレスチナ人の
政治にかける精神がうかがえる』>
BENITA FERRERO WALDNER:EU Commissioner External Relations
「ハマスが一致団結している訳ではありません。
穏健派の人々も含まれています」
<ハマスには今合法的且つ民主的な明確な権限があるとお考えなのでしょうか>
「どんな政党であれ、選挙に参加して選ばれた者には
合法性が与えられるべきです」
<ハマスが合法的だと>
「政党としてはそうですが、政府としては
国際社会が協力するかどうかという疑問が残っています」
(米露国連との三つの合意が基本)
<民主プロセスを讃える、ハマスに合法性があるという一方で、
選挙で勝利したが、合法的で民主的な勝利を得る基礎になった原則を
完全に変えない限り、取引しませんと仰ってるようなんですが>
「四者合意が提示されました。
あとは未来のパレスチナ政府が決断を下すだけです」
<ダマスカスに拠点を置くハマスのハーレド・マシャル氏は
『民主主義のテストに合格しなかったのはハマスではなく、国際社会だ』
といっています。
これには一理あります。
プロセスを讃えながら、その勝者を受け入れることを拒否しているんですから>
「それは違います。
今度はその政党が自分で決断を下さなければならない時なんです。
この数か月の内にパレスチナ新政府が決断を下すべきです」
<重要な決定とは何なんでしょうか>
「・暴力を放棄
・イスラエルを承認
・過去の合意」
<ハマスはイスラエルとの長期の停戦を支持する用意があると
はっきりといってるんです。
ハマスによる停戦はほぼこの一年守られているんです。
ハマスには変革の用意があるんですよ。
ハマスから発せられている言葉にみられる柔軟性を
真剣に捉える用意があるんですか>
「もしそれがハマス政府の公約として発表されれば重要な意味を持つ筈です」
<今、この時点でハマスと対話がありますか>
「いいえ」
<随分肩肘を張っているように見えますが。
EUは最近では2004年にハマスと接触しているんですよ>
「EUは一政党としてはハマスと対話をしていません。
ただしそのメンバーとは選挙のプロセスを通して
個々に連絡が行われたかもしれません>
<『ハマスと直接連絡を取っているが、ここ数日はとっていない』
(EUのソラナ共通外交上級代表が2004年11月25日にBBCで発言)>
<選挙で合法的に民主的に選ばれたにも関わらず、
ハマスがパレスチナ自治政府を構成したいなら、
ハマスとは話さない、接触しないなどと言えるんでしょうか。
民主的に選ばれる前には話をしていたんですよ>
「何故ならそれこそがアッバス議長の責務だと考えているからです。
EUとしてはアッバス議長に力添えをしたいんです」
国際社会全体がその背後で後押しすることが大切です」
<アッバス議長のファタハは大敗したんですよ。
ハマスと話をして初めてパレスチナ人との現実味のある対話となるんです>
<アメリカはパレスチナに送られる援助の
一ドル一ドルを検討すると言っています>
「EUからの援助の4分の3は自治政府ではなく国民に直接届けるということです」
<この資金については決してストップしないと?>
「国民の難民機関や外郭団体、NGOなどを通して送られている資金は、
このまま継続して送り続けます。
しかし四分の一は世銀の信託基金を通じ、当局に送られているんです」
<約五億ドルですね。
ハマスがEUの思う通りに変わらなければ、
この資金がストップするということですか>
「移行期間が必要です。
移行期間とは、ハマス政権との交渉ができるようになるまでのニ、三か月です。
彼らが合意する可能性は高いと考えています」
これは メッセージ 9592 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9596.html
Re: ハマス勝利
投稿者: abutouma 投稿日時: 2006/02/01 17:41 投稿番号: [9595 / 20008]
adventureoftheultraworld様
お元気そうで何よりです。爆弾には気をつけて下さいね。
10月からJMMでペンネーム安武塔馬で「レバノン〜揺れるモザイク社会」という連載を始めました。31日配信の第9回ではハマース勝利について書きましたので出だしの部分だけコピーしておきます。全文は拙HP
http://www.geocities.jp/beirutreport/に掲載していますのでご訪問下さい。
それでは。貴兄の研究の進捗とご活躍をお祈りしています。
あぶとうま
「ハマース大勝」
裁かれたファタハ
1月25日に行われたパレスチナ立法評議会(PLC)選挙で、初参加のハマース
は全132議席中、単独過半数を優に超える76議席を獲得。今後の組閣交渉を主導
することになった。一方、1960年代末から40年近くにわたり、パレスチナの意
思決定をほぼ独占してきたファタハは43議席しかとれず、権力の座から追われた。
ファタハが危ないのは事前にわかっていた。
10年来の和平交渉で、イスラエルから譲歩らしい譲歩を引き出せず、独立パレス
チナ国家樹立は夢のまた夢。汚職が蔓延しているのに誰一人追及されない。オスロ合
意以来、日本も含め国際社会が湯水のごとく支援金を注ぎ込んだが、自治区の生活環
境は一向に改善されず、職にあぶれた若者たちが街にあふれている。その一部は武装
集団となって誘拐や銃撃など絶えずトラブルを引き起こす。
外にこれだけ問題を抱えているというのに、ファタハ指導部は内部で権力闘争に明
け暮れてきた。12月も半ばになってから若手幹部らがファタハを飛び出し、独立リ
ストで出馬する有様。
当時の地方議会選でハマースが躍進し、危機感を高めたファタハは若手を懐柔し、
何とかリストを一本化した。しかし公認リストから洩れた候補者が立候補を取り下げ
ない。例えば西岸地区のある選挙区では、定数1に対しハマースとファタハがそれぞ
れ1名ずつ公認候補を擁立。そこに実に9名のファタハ非公認候補が加わる乱戦と
なった。
これではファタハ候補同士の共食いとなり、共倒れするのも当然だ。
だから今回の選挙結果には、「有権者を裏切り続けたファタハが鉄槌をくらった」、
「ファタハは自滅した」という側面が大きい。
これは メッセージ 9593 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9595.html
選挙後の報道(中・F2・ABC・ジャジーラ)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/31 04:48 投稿番号: [9594 / 20008]
・中国:香港フェニックス
「ガザのハマスのザハル氏は引き続きイスラエルの攻撃に備えると述べました。
西岸のハマスの幹部は、
ハマスは現段階ではイスラエルと政治的な交渉を行う用意はないとしています。
パレスチナの治安部隊はハマスの指揮は受けないとしています。
アッバス議長は治安組織を新政権の管理下には置かず、
自らが直接指揮する意向を示しています。
ハマス側は、治安組織の機能を改めて定める必要があるとしています」
・アルジャジーラ
「オルメルト首相代行は、イスラエル政府はパレスチナ暫定自治政府に
支払われることになっていた資金を凍結すると決定しました。
資金がテロリストに渡ることを懸念しての措置だということです。
ハマスの組織する新政権との交渉を行う条件として
・テロ行為を放棄すること
・イスラエルの存在権を承認すること
・既に結ばれている協定や合意を尊重すること
を提示しました。
ファタハは無所属で立候補した78人を除名しました。
パレスチナ中央選挙管理委員会は自治評議会選挙の最終結果を発表しました。
・ハマス:74議席
・ファタハ:45議席
・PFLP:3議席
・代理者:2議席
・独立パレスチナ:2議席
・第三の道:2議席
・無所属:4議席
・仏F2
「イスラエルでの最近の世論調査では
半分の人が対話の用意があるとしています。
残りはハマスとの対話を完全に拒否しています。
入植者の大半がそうです。
BEIT EL とは神の家という意味です。
この入植地には五千人ほど住んでいます。
要塞化された別世界です。
ラマラからは目と鼻の先。
武器も間近に迫っています。
DAVIDさんは18年来、鉄柵に囲まれて住んでいます。
『イスラエル国家の存在を多少なれど認め、
交渉を始めたとしても彼らの目標は変わらないでしょう』
(DAVID SHAPIRA:COLON DE BAEIT EL)
この入植地ではハマス勝利以来、パトロールを強化しています。
インティファーダの間に入植者六人が死亡しています。
『パレスチナでも良識のある今の暫定政府との交渉だったら
合意に至ったかもしれません』
YOELさんは妻と娘をテロで亡くしました。
しかしハマスの台頭を恐れてはいません。
『ハマスは今までも全てを非公式に牛耳ってきました。
権力をとった今でも、イスラエルをまだ破壊したいと
考えてるどうかみてみましょう。
やってみるがいい。私達の軍が彼らを潰します』
(YOEL TSOUR:COLON DE BAEIT EL)
彼は入植地を失うことを恐れています。
・米ABC
「共和党ヘーゲル上院議員
「米には対外援助がテロ組織に流れることを禁止する法律があります。
私は米にとって創造的、戦略的、外交的なチャンスだと考えています。
ただしハマスはテロと暴力を放棄し、イスラエルの生存権を認め、
民兵組織の武装解除をしなければなりません。
それができなければ世界中がハマスに背を向けることになるでしょう。
こうした一連の力学によってハマスが治安や安定、信頼を確保して
パレスチナの人々の為になることをすることを期待しています。
ファタハは汚職にまみれ、これができなかった訳です」
<パレスチナ当局が大混乱に陥るか、
イランが出て来て、代わりに援助しようと>
「その可能性はあります。
今後数週間、ハマスがどちらに向かうのかを見極め、
その方向に影響を及ぼすことができるかどうかをみる必要があります。
パレスチナの人々は雇用、希望、指導層への信頼感を必要としています。
これまでそれがなかったんです」
「中東地域でここ一、二年の間に行われた選挙全ての結果、
不安定さが増す一方なんです。
中産階級のいない民主主義は無理なんです。
現実は、新たに選出されたハマスの評議員達は
イスラエルを通ってラマラの評議会に行かなければならないんです。
その為にはイスラエルと交渉する必要があります」
(JOE KLEIN:TIME Magazine columnist)
これは メッセージ 9592 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9594.html
ハマス勝利
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/01/30 04:56 投稿番号: [9593 / 20008]
abutoumaさん
お久しぶりです。テルアビブ生活は事前の予想をはるかに上回るバラガンの連続で、毎日が笑えます。
ハマスが圧倒的な勝利ですね。
希望しておいてなんですが、やはり実際にハマスが権力を握るのかと思うと
不安になってきますね。ハマスが自治政府掌握→イスラエルに正式に宣戦布告→全面戦争の末にパレスチナ人滅亡
なんてシナリオにはならないでしょうけど。かといって
ハマスが現実路線に転換→和平に
なんて上手い話にはなりそうにない。PLOが権力譲渡を拒否→内戦
は幾分ありえますが。
これからの動向を注視したいです。
これは メッセージ 9586 (abutouma さん)への返信です.
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選挙後の報道(BBC・TVE・ジャジーラ・ABC
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/29 02:30 投稿番号: [9592 / 20008]
・英BBC
「自治政府は公務員賃金の支払いだけでも
一か月に一億ドルが必要
あと三、四日で給料日がやって来る。
その資金が止まってしまうかどうかが現在問題になっている。
自治政府高官は資金援助を受けられなければ、
自治政府は崩壊するとはっきり述べています。
打開策が模索されています。
アッバス議長を通じて資金を渡すという方策が
検討されるかもしれません。
一方ハマスは、アラブ諸国から資金が提供されたので
心配無用と支持者に呼びかけています。
ただしこれまでにもアラブからの資金提供の約束は
空手形に終わったことがあります。
27日、米EU露国連がパレスチナ問題を協議する
資金提供の問題が大きな議題になるでしょう」
・スペインTVE
「改革派であるファタハの青年部を支持する数千人の人々が
議会前に集結し、政府の車数台を燃やしました。
イスラエルの刑務所内のバルグーティ氏を支持する人々は
数か月前から党内の改革を求めていましたが、幹部らは着手していません。
党内の若手世代は今回の敗北の責任は守旧派世代にあるとし、
その象徴である議会や議長府を襲撃しています。
『アッバス議長はイスラエルのスパイだ。アメリカに買収されている』と
この活動家は叫びます。
選挙前からみられた改革派による党内の分裂の兆しは
全党を挙げての大っぴらな革命になりつつあります。
ハマスの支持者はエルサレムで選挙活動ができず、
金曜礼拝で神殿の丘で抗議をしましたが、
その同じ場所で今日、ハマスの勝利を祝うのを
イスラエル警察は阻止しませんでした。
イスラエル市民も選挙のショックから立ち直り、
ハマスが政権をとったとしても
パレスチナとの交渉はするべきだと半数の人が考えています。
しかし政治のリーダーらに妥協はないまま選挙戦が始まっています」
・アルジャジーラ
「イスラエルの刑務所に拘留されているファタハのメンバー達は
声明を発表してファタハ中央委員会に辞任を要求し、
選挙での敗北の責任者を裁くべきだと述べました」
・米ABC
「135000人の公務員の来週分の給料を支払う資金がありません。
昨年はアメリカからの資金援助だけでもその額は五億ドルに上りました」
これは メッセージ 9591 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9592.html
パレスチナ:各国の報道(仏独スペ英米)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/28 02:47 投稿番号: [9591 / 20008]
・仏F2
「今日はハマスもファタハも武器を置いて投票を行っていました。
HALA LADAAさんは近代的な女性で大学にも行っていますが、
ハマスに投票しました。
『自由な国、私の国、パレスチナの旅券、身分証明書がもらえるのであれば、
喜んで化粧を落として、ジーンズを履くのを止めます』
・独ZDF
「獄中のバルグーティ氏はインタビューに応じ、電話をすることもできます。
立候補者の内、5%が収監されています。
「銃を振り回すタリバンの戦士がパレスチナ評議会入りする訳ではないのです。
ハマスのリストに名前を連ねていたのは、医師、学者、教師、建築家などです」
(Karin Storch in Ramallah)
「最も重要なのは、平和的手段により和平を目指す用意がある政権であれば、
我々は協力するつもりであるということです」
(Benita Ferrero-Waldner:EU外交委員)
EUはパレスチナに対し、年間二億五千万ユーロと
これまで最大の援助を行ってきました。
・スペインTVE
「アッバス議長は、イスラム教指導者達が繰り返し要請しているように、
ハマスがファタハと共に連立政権を樹立することを期待しているようです。
勝った側も負けた側もハマスの圧勝でイスラエルとの和平交渉の後ろ盾である
欧米が感じる疑問を何とか和らげようとしている模様です」
・アルジャジーラ
<比例区><選挙区>
・ハマス
:30
46
・ファタハ:27
16
・その他
:10? 0
・英BBC
「ハマスは早朝から通りに出て、支持者を集めては投票所に車で運んでいました
『ハマスのシンボルがある所にきちんとマークして下さい。
間違ったらもう一枚投票用紙をもらるように。
そうしないと一票になりませんよ』
<パレスチナ人は民主主義にもう生きていると言えるでしょうか>
「もちろん、それは言えません。
民主主義はプロセスです。平和もプロセスです。
まだ民主主義も平和もありません。
でもその第一歩かもしれません」
(VERONIQUE DE KEYSER:EU Chief Observer)
「パレスチナ各地ではハマスがいつも通り、福祉活動を行っていました。
ガザのリハビリ用診療所、ハマスが大勝利を収めたのは、
イスラエル人を殺害したからではなく、パレスチナ人を助けてきたからです」
「私達は罰を受けたんです。ある程度罰を受ける覚悟はできていましたが、
これほど大きな罰を受けるとは思っていませんでした」
(SAEB EREKAT:Fatah:Chief Palestinian Negotiator)
防弾仕立てのリムジンに乗り、立ち去って行きました。
・米ABC
『パレスチナ人の権利の多くがこれまで繰り返し侵されてきました。
ですから今日は非常に嬉しい歴史的な一日です』
<ハマスが現実路線を採るという予想もありますが>
「私もそう期待します。皆がそう期待しています。
ハマスの為ではなく、パレスチナの人々の為です」
(カーター元大統領)
昨年アメリカはパレスチナに対して五億ドル、
自治政府に七千万ドルの援助を行いました。
・米PBS
「投票者達は目的意識と誇りを持っていましたが、
夢見心地というのではありませんでした。
ある配管工の男性は、
『ようやく本当の選択肢ができた。
ようやく本当の基盤と見解の違いを持った二つの政党ができて、
そのことを誇りに思っている。
ただしどんな政府ができても本当の国家でない以上、力は限られている』
主権国家という言葉は使いませんでしたが、自分達は依然占領下にあると。
信じられない程スムーズな選挙でした。
「ハマスはこの一年半、停戦を守ってきたことです。
ハマスの自爆テロはありませんでした。
ハマスは常に社会的な政策を掲げる現実主義だったんです。
その現実主義故にチャンスが訪れる可能性もあります」
(ハーシュ・グッドマン)
「有権者の意思は世界に尊重されなければならない。
ハマスはイスラエルを国家として相手にする勇気を持たなければならない。
パレスチナ人が国家を持つ権利があるように、
イスラエル人も国家として存在する権利を認めなければならない。
パレスチナの人々にはパレスチナのニーズを認知してもらい、
世界中の人もこれを認めるべきだ。
人々は政治家にばかり注目しすぎている。
中東の未来は政治家の手にあるのではなく、父や母や子供達、
毎日生活の為に働く人々の手にある。
我々はパレスチナとイスラエルの人々をそうした視点から見るべきだ」
(カルザイ大統領:アフガニスタン)
これは メッセージ 9575 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/9591.html
Interview with MAHMOUD ZAHAR (HAMAS)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/27 10:22 投稿番号: [9590 / 20008]
<今ほとんどのアメリカ人が思っている一番大きな疑問から始めさせて下さい。
選挙によりハマスはある程度権力を持つ立場となった訳ですが、
権力には責任を伴います。
今後ハマスは罪のないイスラエル市民への殺戮を止めるつもりなんでしょうか>
MAHMOUD ZAHAR
「まずは今のリポートが残念な内容であったと申し上げたいと思います。
まるで我々が罪のない人々、罪のないイスラエル人を
殺したがっているかのような扱いです。
そして今の質問にしても殺戮、殺害云々でした。
歴史を思い起こして下さい。
1948年にイスラエルは我々を殺し、二週間の間に450の街や村を破壊しました。
1956年のイスラエルによるパレスチナ人への攻撃、
そしてシナイ半島などの占領をお忘れですか。
そして1967年パレスチナ人に対する戦争」
<はい、中東地域の歴史については承知しています>
「待って下さい。
そちらは歴史をまず我々が殺人者であるという前提で始めています。
しかしもう一つの視点からみる必要があります。
シャロン首相がサブラとシャティーラの
難民キャンプで行った虐殺はどうなんですか。
難民キャンプで罪のない人々が殺されました。
このことも考える必要があります。
そして殺害の被害に遭いながらもハマスを含むパレスチナ人は十年間、
平和的なやり方で我々の意思を示してきたではないですか」
<ジハールさん、私からの質問は極めて単純なんです。
1948年、56年、68年のことではなく、
今後ハマスは殺戮を止めるつもりなのかということなんです>
「話がこんな調子ではインタビューは続けられません。
しっかりと私の話を聞いて下さい。
そちらのレールに私の発言を乗せようとしないで下さい。
貴方はアメリカ国民にハマスに関するある印象を植え付けようとしています。
ハマスは各地で幅広い支持があります。
もしアメリカの世論を反ハマス、反イスラム路線に誘導してしまったなら、
アメリカも多くを失うことになるでしょう」
<それは承知しています。
質問は単純だったんですが、次の質問に移らせて下さい。
最初の質問には答えて頂けないようですから。
ハマスはファタハと連立政権に参加するつもりなのか。
更にハマスから閣僚が出るとお考えなのでしょうか>
「間もなくハマスは評議会で多数の議席を占めることになるでしょう。
それでもハマスはファタハなどに呼びかけを行い、
イスラエルによる長期占領によって破壊されたものを再建し、
また腐敗によって破壊されたものを取り戻す為に
我々は選ばれた全ての人々に呼びかけを行っていきます」
<どうやら何らかの連立政権には参加するとのお考えのようですね>
これは メッセージ 9589 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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from Prison:Hamas' Jailed Leaders
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/27 10:21 投稿番号: [9589 / 20008]
Governing from Prison:Hamas' Jailed Leaders (ABC)
http://abcnews.go.com/Nightline/(ビデオ映像を観ることができます)
「アッバス・アル・サイード受刑者が
自由に動き回ることのできる僅かな時間がやって来ました。
この運動場はイスラエルでも
最も警備が厳重な刑務所の一つの中にあります。
ここにはイスラエルに対する数百もの攻撃で
有罪となったパレスチナ人達が収監されています。
彼らがリーダーと仰ぐサイード受刑者は
イスラエル史上最も悪名高い自爆テロの一つの首謀者です。
それは四年前の春の夜、過ぎ越しの祭りの最中に
沿岸の街ネタニアで起こりました。
ホテルのレストランでは多くのユダヤ人家族が
伝統的な食事を楽しんでいました。
犯人は警備の隙をついてホテルに駆け込み、自爆しました。
30人以上の罪のない人々が道連れとなりました。
男性も女性も子供もいました。
サイード受刑者はその自爆犯を送り込んだ
ハマスの軍事部門のトップでした。
イスラエルはサイード受刑者の暗殺を誓いましたが
結局数か月後の強制捜索で逮捕し
テルアビブ地方裁判所の三人の判事が
1月10日に3500年の禁固刑を宣告しました。
35人の死者の数だけ終身刑を言い渡されたのです。
イスラエル史上最も長い刑期です。
サイード受刑者はイスラエル法廷の正当性を認めていません。
イスラエルがパレスチナ人の土地を
違法に占拠しているからだといいます。
その日のテロの首謀者であることを認め
自爆テロにより人命が奪われたことを後悔していないといいます。
『ここにいる者の中にはっきりと自分達のしたことを後悔したり
一生を刑務所内で暮らすことになって悲しんでいる者などいません。
皆自分の義務を果たしたことを誇りに思っており
家族や他のパレスチナ人もそう思っている筈です』
この一角には主にハマスの構成員が収監されています。
ハマスはイスラエル殲滅を目標に掲げています。
ここにいる54人のパレスチナ人はいずれも複数の終身刑で服役中です。
自爆テロやイスラエルの兵士や民間人殺害の首謀者達です。
誰もが自分を政治犯とみなし、イスラエルの占領が続く限り
自分の闘いも終わることはないと言うでしょう。
故に眠っている時以外は常に自分を高める努力をしています。
和平合意により釈放される極僅かな可能性にかけているのです
サイード受刑者をはじめ、ここに収監されている者達は
パレスチナ人達にとって特別な存在です
生きていながら殉教者とみなされているのです
イスラエルとの戦いの為に自己を犠牲にしたことでパレスチナ人達に敬愛され
驚くべきことに、鉄格子の中で政治活動を続けています
『我々の精神、主張は今も生きているし、影響力も残っていると思います
いつかここから出られた時、我々の影響力は
ここに入る以前より強くなっている気がします』
その力を失わない為にも毎日訓練を欠かしません
気が緩むことは一瞬たりともありません
一つ一つの動きに紀律と決意が感じられます
彼らは刑務所を大学のように受け止めています
イスラエルの占領に抵抗し続ける為の訓練の場なのです
英語を勉強する者もいれば、イスラエルのテレビを
観て新聞を読めるようにヘブライ語を学ぶ者もいます
ここのハマスのトップとしてサイード受刑者は
常に他の受刑者達とハマスの戦略について議論しています
その結果は外のハマスの指導者に伝えられます
イスラエルは弁護士との接見を許しているので
弁護士を通してメッセージを伝えているようです
外の仲間達は今回初めて民主的な選挙に参加しましたが
この刑務所内では六か月ごとに選挙が行われています
ここでは既にハマスが政権を握っているのです
受刑者達はここで過ごす時間が長ければ長い程
信仰心も深まり、政治への関心も高まるといいます
しかし弱さを見せる瞬間もありました
ザヒール・シャシニア受刑者は
パレスチナ人向けのチャンネルで
たまたま自分に関する報道を観ました
インタビューに答える家族を観て、冷静さを失います
自分が収監された後に生まれた子供もいます
二度と会うことはない子供達です
サイード受刑者にも子供はいますが
後悔はしていないといいます
パレスチナ人は38年もの間
イスラエルの占領と闘い続けてきたのだからと
『パレスチナ国家の樹立が我々の生きている間に
実現することを願っていますが
たとえそれが無理でも、我々の息子
そして孫の世代には実現するでしょう』
子供達もきっと自分の意思を継いでくれるだろうといいます
これは メッセージ 9583 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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