Re: 反占領闘争の前進になるとは思えない①
投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2006/06/20 04:40 投稿番号: [9751 / 20008]
>そんなに戦いたいのであれば、
占領地の占領軍であるイスラエル軍と戦えばよいではないか。
たしかにその通りですし、IED攻撃などのゲリラ戦術も可能だと思います。
実際に中東戦争当時、対戦車地雷や代用の爆弾によって強力なイスラエル軍の戦車部隊に結構な損害を与えていたのですから。
では何故そうしないのでしょうか・・・私も以前から疑問に思っていたのですが、貴方のレスを読んでいるうちにある推測が生まれました。
それは、「戦争状態の回避」ではないか?という事です。
貴方の言う通り、本格的な戦闘状態になれば、強大なイスラエル軍の圧倒的な攻撃力の前に武装勢力側は為すすべが無く、それどころか何千何万という無辜の民を一方的に傷つけ殺戮する絶好の口実を与えてしまうだけですし、さらに最悪の場合、返還された土地を再度失い、より多くの難民を生み出すだけですから。
それゆえ、そのような最悪の結果が判り切った「戦争行為」ではなく、無差別テロという極悪ではありますが相手に多少の損害を強いる事ができて、その上パレスティナ側の被害規模もある程度抑えられる「犯罪行為」を選択しているのではないでしょうか?
もちろん彼等のメインスポンサーであるイスラム諸国の政治的な道具として活動する一面も持ち合わせていますし、それ以外にも様々なしがらみがありますので、必ずしも彼等自身の選択とは言えませんが・・・
しかしこんな事を繰り返していては和平など遠退くばかりなのは、ハマス政府も十分理解しているはずなのに・・・
一体何を意図してハマスはわざわざ表舞台に出てきたのでしょうか?
これは メッセージ 9748 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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