イスラエル/パレスチナ和平

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シャロン・アッバス「困難な」協議

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2005/06/22 15:05 投稿番号: [9308 / 20008]
2005.06.22
Web posted at: 14:43 JST
- CNN

エルサレム(CNN)   イスラエルのシャロン首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長は21日、エルサレムで首脳会談を開き、テロ対策などを中心に2時間以上にわたって協議した。クレイ自治政府首相は、協議が「困難な」ものだったと話している。

クレイ首相によると、パレスチナ側はイスラエルとの和平や停戦合意を守る意欲を改めて示したが、「困難な協議だった。イスラエル側の提示内容は、我々の期待レベルや、この会合開催に協力した多くのアラブや国際社会の当事者の期待レベルに見合うものではなかった」と述べた。その上で、まだ協議は「準備段階のもので」、双方が今後も話し合いを続けると約束したと明らかにした。

一方、イスラエルのギッセン首相報道官は、シャロン首相がアッバス議長に「和平へ向けて前進する意志がある」と伝え、事前に事務レベルで話し合った具体策をひとつひとつ提示した。

ギッセン報道官によるとイスラエル側は、(1)ヨルダン川西岸にあるベツレヘムとカルキリヤの2自治区の治安権限を2週間以内に自治政府に引き渡す   (2)パレスチナ人労働者2万6000人のイスラエル入りを認める   (3)ガザ地区のラファとエレズの境界検問所で、物資輸送のチェックを簡易化する――などと意向を伝えた。しかし同時に、条件として具体的な過激派対策を求め、パレスチナ武装勢力の攻撃が続けば「和平進展はあり得ない」とアッバス議長に強調したという。

さらにギッセン報道官によると、アッバス議長はイスラエルの刑務所で20年以上服役したり病気にかかっていたりするパレスチナ人服役囚の解放をさらに要求。シャロン首相は検討を約束したが、やはり「テロ攻撃が続く限り、議会(クネセット)の合意は得られない」と釘を差したという。

首脳会談後にホテル業者の会合に出席したシャロン首相は、「パレスチナ自治政府に善意はある。しかしテロ攻撃を抑制し防止するための実際的な行動は何もとられていない。イスラエルは和平のためのロードマップ(行程表)に沿って、地域の平和と平安のために進んでいくつもりだが、テロ行為が完全に止まらない限り、そうした政策推進は不可能だ」と述べた。

首相はさらに、8月に予定されるガザ地区からのイスラエル撤退が平穏に達成されるよう、互いの協力と調整を進めていくとアッバス議長と合意したと話した。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200506220010.html
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