祝 7777
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/06/19 01:15 投稿番号: [7784 / 20008]
結構このトピには前から書いているけど、一度もキリ番取ったことがない(っていうか、どうでもいいけどさ)
>イスラエルによる入植地の拡大を始めたそうだけれど・・・・・
>「平和のパートナー」を探すことが難しいのは、自治政府が機能していないからではなくて、入植地の拡大しながら
>「平和のパートナー」を探すこと自体に無理があるのではないのかな
>何か間違っているかな?
えーっと、入植地拡大って、、、西岸の一部で数ヶ月前に「人口の自然増に対応する」って程度の増加はあったと思うけど、、、
と言うか、今、考えるべきことはガザからの入植地撤廃が決まったことだと思うよ。
確かにまだ計画と日程が決まっただけで、まだ実行されていない(シャロンがそれまでに暗殺されたらおじゃん)。だから評価するのは時期尚早かもしれない。
でも、リクード政権が、ラビンですらやらなかったことに踏み出した今「これは偽善だ」ってのは、どうかと思うねえ。
ただ、ガザからの撤退が本決まりしたことで、パレスチナも困ってるみたいよ。ハマスもおたおたしてる。ある日は「これは抵抗運動の勝利だ!」と声明を出したかと思えば次の日には「これはワナだ、気をつけろ」なんて声明出したりしてる。
そもそも「ガザ撤退」程度のことで「勝利!!」と歌えるのなら、バラク・クリントン時代の交渉でアラファトが首を縦に振っていたら、もっと多くのモノを手に出来たのだから、どうみてもパレスチナの敗北だろうね。
le_boulangerie007さんの投稿を読んで、「エレツ工業地帯は搾取だ」なんてよくも言えるもんだと思ったよ。ガザの経済の現状を考えれば、失業率が40〜60%の地域の人間にとって、4000人に雇用を与える場所が何を意味するのかってのは、よっぽど頭でっかちの左翼頭じゃなければ、わかると思うんだけどね。(リンク先のBBCをちゃんと読めばわかるだろうに)
tmiya1960さんは
>これを下心と言うならば、下心なんだろうけど、政治はキレイ事だけでは済まないのよ。
と書いてるけど、僕はそれよりさらに踏み込んで「下心のなしのキレイ事だけでは、絶対この問題は解決できない」とまで思っている。
オスロ合意が簡単にぶっ壊れたのも、結局はここに行き着くんではないかな?
双方とも「平和共存だ!」って喜んでいたけど、互いに「平和」とか「共存」って言葉が何を意味するのか、別の夢を見ていたんじゃないかなって思う。パレスチナ側には「すべての難民が故郷に戻る状態が平和だ」とか「イスラム教支配の下で少数派のユダヤ人が存在するのが共存だ」って現実離れした夢が存在し続けたし、イスラエル側もそれは全く同じ。キレイな言葉のレベルでは一致しても、「下心」のレベルでは互いに納得していたわけじゃない。基地外強硬派の現実離れした夢を抑え込めるだけど「おいしい」話やその恩恵を、双方の民衆が得ていれば、うまくいったかもしれないけどね。
>イスラエルによる入植地の拡大を始めたそうだけれど・・・・・
>「平和のパートナー」を探すことが難しいのは、自治政府が機能していないからではなくて、入植地の拡大しながら
>「平和のパートナー」を探すこと自体に無理があるのではないのかな
>何か間違っているかな?
えーっと、入植地拡大って、、、西岸の一部で数ヶ月前に「人口の自然増に対応する」って程度の増加はあったと思うけど、、、
と言うか、今、考えるべきことはガザからの入植地撤廃が決まったことだと思うよ。
確かにまだ計画と日程が決まっただけで、まだ実行されていない(シャロンがそれまでに暗殺されたらおじゃん)。だから評価するのは時期尚早かもしれない。
でも、リクード政権が、ラビンですらやらなかったことに踏み出した今「これは偽善だ」ってのは、どうかと思うねえ。
ただ、ガザからの撤退が本決まりしたことで、パレスチナも困ってるみたいよ。ハマスもおたおたしてる。ある日は「これは抵抗運動の勝利だ!」と声明を出したかと思えば次の日には「これはワナだ、気をつけろ」なんて声明出したりしてる。
そもそも「ガザ撤退」程度のことで「勝利!!」と歌えるのなら、バラク・クリントン時代の交渉でアラファトが首を縦に振っていたら、もっと多くのモノを手に出来たのだから、どうみてもパレスチナの敗北だろうね。
le_boulangerie007さんの投稿を読んで、「エレツ工業地帯は搾取だ」なんてよくも言えるもんだと思ったよ。ガザの経済の現状を考えれば、失業率が40〜60%の地域の人間にとって、4000人に雇用を与える場所が何を意味するのかってのは、よっぽど頭でっかちの左翼頭じゃなければ、わかると思うんだけどね。(リンク先のBBCをちゃんと読めばわかるだろうに)
tmiya1960さんは
>これを下心と言うならば、下心なんだろうけど、政治はキレイ事だけでは済まないのよ。
と書いてるけど、僕はそれよりさらに踏み込んで「下心のなしのキレイ事だけでは、絶対この問題は解決できない」とまで思っている。
オスロ合意が簡単にぶっ壊れたのも、結局はここに行き着くんではないかな?
双方とも「平和共存だ!」って喜んでいたけど、互いに「平和」とか「共存」って言葉が何を意味するのか、別の夢を見ていたんじゃないかなって思う。パレスチナ側には「すべての難民が故郷に戻る状態が平和だ」とか「イスラム教支配の下で少数派のユダヤ人が存在するのが共存だ」って現実離れした夢が存在し続けたし、イスラエル側もそれは全く同じ。キレイな言葉のレベルでは一致しても、「下心」のレベルでは互いに納得していたわけじゃない。基地外強硬派の現実離れした夢を抑え込めるだけど「おいしい」話やその恩恵を、双方の民衆が得ていれば、うまくいったかもしれないけどね。
これは メッセージ 7778 (tmiya1960 さん)への返信です.
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