反論
投稿者: turunotugomori 投稿日時: 2000/10/25 11:45 投稿番号: [697 / 20008]
BSMさん、言い逃げはやめましょう。
>それではあるアメリカ軍将校のレポートが敗因の決定的理由でありうるという根拠はなんですか
「敗因の決定的理由でありうる」なんていつ言いました?
わたしはこの例を通じて、テロ組織とは徹底的に戦うべきだが、
パレスチナ系住民そのものを敵にまわすのは良くないと言ってるんですよ。
逆の例をあげると、チェ・ゲバラがボリビアに潜入して、ボリビアの農民を味方にして共産主義革命を起こそうとした時、ボリビアの政府は農民を保護する政策をとっていたから、ゲバラに賛同する人間はほとんでおらず、ゲバラは
ほとんで何も出来ないまま、捕らえられて殺されちゃったという歴史もあるんです。
全然、メルヘンじゃない。(メルヘンだと思ってるのはあなただけ)
>ベトナム戦争と今のパレスチナ問題を同上で比較してらっしゃるのがまたいけませんな
あなたの心情的には同上ではなくても、軍事戦略的視点からは同上ですよ。
ゲリラに手を焼くイスラエルの軍人や警官と、ベトコンに手を焼いたアメリカの軍人やカスバに逃げ込んだゲリラを掃討するアルジェリアにおけるフランスの警官はデジャブーを体験しているのですよ。
メルヘン、メルヘンとあなたはメルヘンという言葉がお好きなようだが、現代における戦争というのは、多分にメディアや国際世論の干渉にさらされるため、メルヘン抜きには語れないのです。
ローデシア、南アフリカ、インドネシアのような国は、メルヘンを軽んじて反政府勢力に"現実的な対処(あなたの好きな)"をほどこしたが為に、大きな痛手をこうむった国(現在は消滅してしまった国もある)です。
(あなたはアメリカ、イギリス、フランスといった軍事先進国が、かつてヴェトナムやインドやアルジェリアで経験した失敗を教訓にして、軍事的な戦略というものを洗練させていっているのが分からないのですか?)
勲章を追う軍人と軍事予算増を求める軍産複合体、そして民族主義者、原理主義者たちに一時の快楽を与えるためだけに、イスラエルの未来と国際社会における地位を脅かすのは無謀ですね。
イスラエルの住民の大半だって、いつまでも戦闘状態にある国に暮らしたくないはずです。
これは メッセージ 696 (BSM さん)への返信です.
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