イスラム聖戦が2国家案容認へ?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/12/11 11:56 投稿番号: [6969 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031211-00000036-kyodo-int
イスラム聖戦も軟化
イスラエルとの共存認める
【ガザ市10日共同】イスラム原理主義組織イスラム聖戦は10日、1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領したヨルダン川西岸、ガザ地区、東エルサレムを領土とするパレスチナ国家樹立を容認する声明を発表した。
イスラエルの存在を認めない立場を取っていたイスラム聖戦にとって大きな方針転換。同じ原理主義組織のハマスも精神的指導者ヤシン師がパレスチナ国家とイスラエル共存を認める発言をしており、対イスラエルテロを実行してきた2大組織が態度を「軟化」させた。
イスラム聖戦幹部のナフェト・アザム氏は声明で、イスラエルを狙った自爆テロなどではパレスチナ国家樹立は成し遂げられなかったと明言。
ただ、同時に「西岸やガザ地区のユダヤ人入植地は1つ残らず撤去すべきだ」と述べ、イスラエルのシャロン首相による入植地の一部撤去の方針をけん制した。(共同通信)
[12月11日8時5分更新]
●本当なら大ニュース。
でも、BBCもガーディアンもハーレツもエルサレムポストも出ていない。
しばらく前にも「ハマスのヤシンが2国家案容認」と報道されたけど
それの続報や詳報はなかったし、
他のハマス幹部連中の言い分が変わることもなかった。
今回もそうなのかもしれない。
>現況では、イスラエル以上にパレスチナ側にこそ、
>「和平交渉」再開を急がねばならない理由があるはずなのに、
>現在パレスチナが置かれている状況をしっかりと認識し、
>現実的視点に立って事態の打開を計るためのリーダーシップが不在のため、
>いつまでたっても内部がまとまらず、せっかく世界がお膳立てした
>「ロードマップ」に立ち返るための交渉がデッドラインに乗り上げているということは
>実に悲劇的なことです。
sascom007さんがおっしゃっている「パレスチナ内の危機感の欠如」は
これまでもさんざん指摘されていたけど、
アッバス内閣の登場に見られたように、自治政府内部やファタハでは広まってきている。
先日決裂したカイロでのテロ停止交渉では、
ハマスと聖戦の代表者がこの期に及んで「抵抗運動マンセ−」を繰り広げて
ファタハ代表団が愛想を尽かして会場を飛び出し
「あいつらは自分達がどれほど現実から乖離しているのか、わかっていない」と
その融通のなさを批判する一幕もあったという。
今回の聖戦の発表が本当なら、少しは危機感を感じていることの証なのでうれしい。
これは メッセージ 6968 (sascom007 さん)への返信です.
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