姜尚中先生
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/07/17 11:19 投稿番号: [6247 / 20008]
>アドベンさんが以前に姜尚中氏の名前を出されてました。
えっ?本当ですか?
どこで出したんだろ?
自分は姜先生vs森巣博さんの
『ナショナリズムの克服』に大変感銘を受けたのですが、
『日朝関係の克服』は読んでいないです。今度読んでみます。
>朝鮮半島/在日/拉致問題にアプローチする上で、
>中東情勢への視点と絡めたアドバイスを頂ければと思います。
アドバイスをするなら、
「あんまり関係ない問題をくっつけるな」ってことですね(笑)。
r911さんがイスラエル/パレスチナ問題を見続けて
養ってきた問題意識や対立軸の認識を
無理やり朝鮮半島に持ちこもうとすると、いろいろおかしなことになる。
よくいるじゃないですか、
アメリカ=帝国主義だ!とか威勢のいいことを、まともな論旨で言ってるんだけど
そのままの勢いで、生半可な知識でイスラエル/パレスチナ批判しはじめて、
矛盾だらけになって自爆する人。
私のなかでも北朝鮮とハマスがかぶったりすることはよくあります
(前にハマスの声明を「ニダ」で訳してみたら、すっげーよくはまった)。
中東問題ともある程度は共通項ありますよね。
歴史問題とか、民主主義の問題とか、根本に経済問題があるところとかさ。
でも、違うことも多い。宗教問題とかね。
だから、北朝鮮をめぐる問題を
「これは中東情勢に置き換えると〜」とか無理に置き換えると
おかしなことになりがちですよ。
ちなみに、姜先生『ナショナリズムの克服』は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201678/qid=1058366167/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-9981197-3035557
ナショナリズムの克服 集英社新書
姜 尚中 (著), 森巣 博 (著)
価格: ¥700出版社: 集英社 ; ISBN: 4087201678 ; (2002/11)
「チューサン階級」(中三階級:森巣博氏の造語で中学三年生程度の知識レベル
の人のこと.森巣氏は自らをチューサン階級と自称する)が,ナショナリズムの
問題点を理解するための,啓蒙的な一冊.
対談なので読みやすくて、
ナショナリズムという、いい加減で、あいまいで、でもパワーのある
イデオロギーをわかりやすく解説してくれます。
ナショナリズム理解は、そのまま、
シオニズム理解や、パレスチナ建国運動理解にも流用できると思います。
これは メッセージ 6246 (r911911911 さん)への返信です.
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