イスラエル/パレスチナ和平

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「根拠ある不信感」

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/12 00:47 投稿番号: [6201 / 20008]
●中東フォーラム、パイプス氏の意見から

2000年5月24日、イスラエル軍レバノン撤退。これによりパレスチナは「ヒズボラは20年の闘いによって撤退を勝ち取った。我々もまた交渉などではなく暴力とテロに訴えるべきだ」との教訓を得た。二ヶ月後の7月のキャンプデービッドは決裂。パレスチナは「95%」の領土提示を拒否。さらに二ヶ月後の9月に「アルアクサ・インティファーダ」が勃発した。

パレスチナの失望/絶望ではなく、拡大化したがるパレスチナの野心/野望こそが問題なのだ。米とイスラエルおよびイスラエル市民には二つの国家による解決にコンセンサスがあるが、パレスチナはそうではない。問題はそうした「パレスチナの政治志向そのもの」であり、1948年の敗北を思い起こさせる必要がある。アメリカの関与はそのためにこそ行われるべき。

パレスチナ人は非暴力を行動で実証し、明確な言葉で語らなければならない。それが確認できてはじめて、交渉の緒に就くことができる。


(こちらもフォーリン・アフェアーズより意訳)









○パレスチナに対して「根拠ある不信感」を抱く者は、年々増えてきている。事実を知る者が増えるのは良いことだ。第一次インティファーダの頃は、「希望」ばかりが充満しすぎていた…。

○もっともこれは希望の裏返しとしての失望、というわけでもない。ただの、あるがままの、現実だ。もっと多くの人間が「現実」を知るようになれば、そのこと自体が新たな方向性を生み始めるだろう。
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