>穏和政策
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/07/03 23:00 投稿番号: [6125 / 20008]
イスラエルは何もパレスチナへの温情で穏和政策を採ってはいません。根本的な問題として何の思惑もなしに他国へ便宜を図る国なんてこの世には存在しませんよ、発言力・外交利益・経済利潤・国内人気・友好勢力の拡大等々何かしら絡むものです。
イスラエルがパレスチナを全面攻撃しない理由は
*絶対人口の無いイスラエルでの統治力の限界
*ユダヤに対して過激なアラブ諸国との国境は最小限にしたい
*上記の理由でただでさえ比率が高すぎる軍事費がこれ以上増大して欲しくない
*国際世論の決定的悪化は避けたい
等が考え付きます。
湾岸諸国からパレスチナへの合法/非合法支援にしたところで「イスラム圏の拡大」とか「イスラエルへの牽制を代行してもらう」等個人はともかく国家は情けでは動きません、自己の国益が最優先事項だからです。
相手の行動を安直に非難するばかりでなく、その行動に関して相手が何を考えているかを導き出す、よく考えてみる事を勧めます。
これは メッセージ 6119 (ji_had_radenn さん)への返信です.
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