パレスチナテロ組織の老獪な一面
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/06/25 12:06 投稿番号: [5863 / 20008]
ファタハやハマスはテロ組織であると同時に政治政党であり慈善団体である、、、が各々の顔が互いを扶助し、外部からの圧力をかわす盾となっています。
*テロ組織部門
当然破壊活動専門部隊・私兵組織・政府への武力圧力が主任務でしょう。
*政治部門
パレスチナ民間レベルでの人心の煽動、各組織の思想的統制。そしてこれだけがまともですが政府への政策論の展開。
*福祉部門
中東各国の政府や資産家からの喜捨を財源とした自爆テロ犯遺族への資金交付、一般人への福祉活動。
当然福祉部門で吸い上げた資金の大半の資金はテロ部門と政治部門へ流れていることが考えられ、また福祉部門の存在が堂々と中東全域より喜捨としての(出す方も受ける方も)「口実」になり(下手すると過去の日本からのパレスチナ難民募金のいくらかは爆弾代になっている可能性すらある)、民衆からの支持を取り付ける基盤となっていますし自らを排除されづらくしている盾として機能しています。私はこれを意図的に画策して福祉部門を営んでいると思います。
パレスチナ政府から見た場合これ程厄介な存在は無いでしょう。政府より武力があり、より資金が潤沢でより支持率が高い組織が2つ(ファタハも実質暴走状態なので加えます)、現実的にに考えられる選択肢は
1・・・やることを黙って放置する。
2・・・内戦で政府が潰される危険を覚悟で弾圧する。
普通なら加えて
3・・・懐柔し味方にする
4・・・2組織を焚きつけて食い合いさせる
がありますが3はテロ組織の方にその必要性が乏しいと思いますし4はかなりの政治手腕が必要です(それ所か連帯されて牙をむかれています)。
こうして考えるとファタハやハマスは政治組織というよりはテロ組織化した軍閥と思います(イスラム聖戦はただのテロ組織です)。アッバス政権は裏で「何もするな」位の圧力は受けているでしょう(アラファトは論外)。アラビア語での改革宣言すら禁じられていると予想できます(情けない)。英語とアラビア語で言っている内容が180°違うのもこのせいでしょう。
結論
外部勢力が自主的に/パレスチナ政府の黙認下でぶっ飛ばすしか考え付きません。
これは メッセージ 5857 (r911911911 さん)への返信です.
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