tmiya1960さんへ 1
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/22 23:02 投稿番号: [5758 / 20008]
ざっと読んだところです。とりあえずtmiya1960さんの文章に即したレスを書く前に、個人的な感想や反応を思いつくままに書きます。
A:パレスチナが「英語」で決議242やロードマップを受諾した意味とは、2000年9月28日までの入植地を含む全ての現状イスラエル領土を「イスラエル共和国」として認め、その存在を認めたということである。
B:しかしながらPAは「アラビア語」では、(1)イスラエルの存在そのものを認めていない、(2)英語を含めてテロ継続/「全領土奪回」を宣言する組織を内包している、(3)教育現場でも殺人や憎悪の煽動・洗脳が継続して行われておりアカバ後も状況は変わらない、(4)ビンラディンとハマスは同じ「宗教指導者」の「教義」を共有している、(5)状況証拠的にサウジに主たるテロ資金提供者がいることは明か……。
世界がようやく認識しつつあるのは、Bのうちの(2)ぐらいの段階に過ぎない(それでさえ「覇権国」の圧力を必要としている)。英語のロードマップ受諾部分でさえ、その詳細の意味合いは黙殺され、すべての入植地が「占領地」として表現されている。「ロードマップ受諾後」の国連やアムネスティといった国際機関、アナンやドビルパンなどの公人の発言だけからも、世界の認識がとても現実の「真実」に追いついてないことは〝証明〟されている。
……こうしたことをあれこれと投稿して、たとえ「テロはいけない」という発言があっても、そこにはイスラエルの安全保障への担保が伴っている訳ではない現実を指摘してきた。
これでかれこれ三度目の挑戦となる「パレスチナ国家樹立」すなわちパレスチナ民族の安全保障達成を通した中東和平実現のための条件とは、どういうものになるのだろう。
−イスラエルの安全保障に対する国際社会/国連のコミットメントと決議
−パレスチナテロ組織の排除と「帰還権」の放棄
−世界規模での「テロ禁止」の立法化
−世界の反ユダヤ主義(言論を含む)の禁止/制裁/処罰の立法化
−暴力・憎悪・自爆テロ・拡大主義の煽動・洗脳・宗教的正当化の否定
−PLOによるアラビア語でのこれらの「受諾」とコミットメント
−イスラム教諸国によるアラビア語でのこれらの認知とコミットメント
−上記の基本ルールに「違反」したメディアに対する制裁措置の確立
−上記すべての「エルサレム協定」への世界各国の署名
−(誰か追加して)
ユダヤ的な危機意識からはもっとあるかも知れないが、上記を想定すれば、「情報ディスクローズ」といった概念は、必ずしも必要ないのかもしれない。しかし逆に、上記のような条件に対する「コンセンサス醸成」のためには、なんらかの動機/理由/判断基準/事実認識がなければ、ひとつひとつの条件に対する「なぜ」という問い(や嫌がらせ)に答えきれない。
もちろん今回は「覇権国家」としての米国がBreakthroughの鍵だという好条件があるという前提で動いているのだから、無用な詮索としてすべての「問い」を押え込むこともできなくはなさそうだ。ならば、ディスクローズを伴った和平プロセスの履行、という理想的な形は、その意味では、あえて期待しなくとも目標自体の達成は可能かもしれない。むしろそのほうが現実的でもある。
A:パレスチナが「英語」で決議242やロードマップを受諾した意味とは、2000年9月28日までの入植地を含む全ての現状イスラエル領土を「イスラエル共和国」として認め、その存在を認めたということである。
B:しかしながらPAは「アラビア語」では、(1)イスラエルの存在そのものを認めていない、(2)英語を含めてテロ継続/「全領土奪回」を宣言する組織を内包している、(3)教育現場でも殺人や憎悪の煽動・洗脳が継続して行われておりアカバ後も状況は変わらない、(4)ビンラディンとハマスは同じ「宗教指導者」の「教義」を共有している、(5)状況証拠的にサウジに主たるテロ資金提供者がいることは明か……。
世界がようやく認識しつつあるのは、Bのうちの(2)ぐらいの段階に過ぎない(それでさえ「覇権国」の圧力を必要としている)。英語のロードマップ受諾部分でさえ、その詳細の意味合いは黙殺され、すべての入植地が「占領地」として表現されている。「ロードマップ受諾後」の国連やアムネスティといった国際機関、アナンやドビルパンなどの公人の発言だけからも、世界の認識がとても現実の「真実」に追いついてないことは〝証明〟されている。
……こうしたことをあれこれと投稿して、たとえ「テロはいけない」という発言があっても、そこにはイスラエルの安全保障への担保が伴っている訳ではない現実を指摘してきた。
これでかれこれ三度目の挑戦となる「パレスチナ国家樹立」すなわちパレスチナ民族の安全保障達成を通した中東和平実現のための条件とは、どういうものになるのだろう。
−イスラエルの安全保障に対する国際社会/国連のコミットメントと決議
−パレスチナテロ組織の排除と「帰還権」の放棄
−世界規模での「テロ禁止」の立法化
−世界の反ユダヤ主義(言論を含む)の禁止/制裁/処罰の立法化
−暴力・憎悪・自爆テロ・拡大主義の煽動・洗脳・宗教的正当化の否定
−PLOによるアラビア語でのこれらの「受諾」とコミットメント
−イスラム教諸国によるアラビア語でのこれらの認知とコミットメント
−上記の基本ルールに「違反」したメディアに対する制裁措置の確立
−上記すべての「エルサレム協定」への世界各国の署名
−(誰か追加して)
ユダヤ的な危機意識からはもっとあるかも知れないが、上記を想定すれば、「情報ディスクローズ」といった概念は、必ずしも必要ないのかもしれない。しかし逆に、上記のような条件に対する「コンセンサス醸成」のためには、なんらかの動機/理由/判断基準/事実認識がなければ、ひとつひとつの条件に対する「なぜ」という問い(や嫌がらせ)に答えきれない。
もちろん今回は「覇権国家」としての米国がBreakthroughの鍵だという好条件があるという前提で動いているのだから、無用な詮索としてすべての「問い」を押え込むこともできなくはなさそうだ。ならば、ディスクローズを伴った和平プロセスの履行、という理想的な形は、その意味では、あえて期待しなくとも目標自体の達成は可能かもしれない。むしろそのほうが現実的でもある。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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