力による和平実現のタイミング
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/02 13:40 投稿番号: [5409 / 20008]
僕も「あのような戦争という形」に至る前に、「開戦」以外にも方法はないのか、とは思いました。それについてkusukusu552000さんは、それ以外の方法論を提示しないまま「反対」という結論に達してしまっていますね。
米の最初の攻撃は「ピンポイント空爆」だった。僕はあのやり方によって「正義性」は守られたとする見方を取ります。
その後の「北上」の時間は、例えばベトナムなどと比べれば、とてもまだ「無数の一般市民が巻き添えにされる戦争」というような段階ではなかった。
ピンポイントはどうやら成功ではなかった、というあたりから「戦争」になっていった。だが攻撃開始の宣戦布告自体がなければ「成功」していた可能性もある。結果は正々堂々とあの攻撃の大義に添った方法を試みた「形」となった。だがピンポイントでフセイン周辺のみ殺害/排除できていれば「あのような戦争という形」以外の決着はつけられた。
米が「試みた」ことは世界中が認めるべきだ。あれのかわりにああだこうだと軍事行動の「やり方」などに素人が口を挟んだところで意味はない。IDFのやり方にイチャモンを付けているようなアホらしさと同じだ。また、リスクを取ったのは米だから「いかなる状況でも反対」としたフランスが先に唾をつけていた利権こそ、すべて奪っていい。
反対国に「国益」から離れて「べき論」や「やり方論」を語り合う姿勢があれば、<宣戦布告><フセイン隠れる><ピンポイントが外れる>という馬鹿げた展開の顛末にはならなかった。
パレスチナには幸い利権につながる資源はない。ハマスらテロ組織への「全面戦争」として、それこそピンポイントの空爆どころか銃による暗殺か移動中の車だけを爆破するというやり方で幹部を一掃する方法はある―だがまだ「世論」が邪魔していて出来ない。
これまで投稿しておいた「証拠」からも、明確な「殺人意志」がありそれを公式の教義として掲げている以上、パレスチナのテロ組織を殲滅すべき正義や大義はちゃんとある(パレスチナの「不正義」について投稿する人がほとんどいないことは不思議でならない―気付かない/分らない/鈍感だからか?)。
世論もテロ組織が子供まで盾にしている、といった〝ショッキングな事態〟を認識すれば非難できるのだろう。だが本当は、PLOが公式にイスラエルの存在を「占領」という言葉で言及することで結局のところ「承認」していない態度、アラビア語での「共存共栄のビジョン」を提示していないこと、これらについてこそ批判があってしかるべきだ。
そうしたことが未だにできずにいる「国際社会のコンセンサス」のほうに問題がある。僕はそう思っているので、「国益争奪場と堕している国連の偽善」「イスラム諸国の天国アタマ」「それらを糾弾しないメディアの偽善や黙殺」「殺人意志を真正面から取り上げない人権団体の偽善」「それらに踊らされるだけの視聴者・読者の簡単アタマ」などについて投稿を重ねてきた。
こんなことは実は、無益かもしれない。それぞれが55年続いてきた悪循環を構成し殺人行為に荷担してきた因子にすぎないのならということだ。ただ、歴史的なタイミングとしては(例えばクリントンとブッシュの状況比較をしてみればすぐわかる)、「力」による行使が奏功しやすいことは間違いない。
僕はブッシュやシャロンが彼らが示した「譲歩」や、パレスチナ側の「不正義」を見る限りこれから起こり得る「力による和平実現」の状況全体の流れ自体を支持する。その際に「(テロ組織との)全面戦争」が避けられないのであれば(すでに努力や試みは何度もなされた)、まさに歴史だと思う。
歴史の流れについて反対だの賛成だのといったところで「実行力」が伴わなければ遠吠え以下の雑音(言論から恩恵を受けられるビジネスならばもっとタチが悪い―人間の命をメシの種にしてるのだから)。
クリントン時には「95%もの」パレスチナを提供されて拒否したが、歴史的な経緯をみればPLOは、残りの5%に正当性を主張できる立場などではなかった。最終的に彼らが何%を得られることになるのか、それも、歴史的な教訓のひとつかもしれない。妥協が出来ない者は得べきものを失う、という意味で。
帰還問題については、是非ともメッセージの5406のオリジナルの原文を辞書を使いながらでも全部かならず読んでください。パレスチナ側の「殺人意志」の史実を前提にね。各論・方法論は別として、反論できる隙間はどこにもないと思いますよ。
米の最初の攻撃は「ピンポイント空爆」だった。僕はあのやり方によって「正義性」は守られたとする見方を取ります。
その後の「北上」の時間は、例えばベトナムなどと比べれば、とてもまだ「無数の一般市民が巻き添えにされる戦争」というような段階ではなかった。
ピンポイントはどうやら成功ではなかった、というあたりから「戦争」になっていった。だが攻撃開始の宣戦布告自体がなければ「成功」していた可能性もある。結果は正々堂々とあの攻撃の大義に添った方法を試みた「形」となった。だがピンポイントでフセイン周辺のみ殺害/排除できていれば「あのような戦争という形」以外の決着はつけられた。
米が「試みた」ことは世界中が認めるべきだ。あれのかわりにああだこうだと軍事行動の「やり方」などに素人が口を挟んだところで意味はない。IDFのやり方にイチャモンを付けているようなアホらしさと同じだ。また、リスクを取ったのは米だから「いかなる状況でも反対」としたフランスが先に唾をつけていた利権こそ、すべて奪っていい。
反対国に「国益」から離れて「べき論」や「やり方論」を語り合う姿勢があれば、<宣戦布告><フセイン隠れる><ピンポイントが外れる>という馬鹿げた展開の顛末にはならなかった。
パレスチナには幸い利権につながる資源はない。ハマスらテロ組織への「全面戦争」として、それこそピンポイントの空爆どころか銃による暗殺か移動中の車だけを爆破するというやり方で幹部を一掃する方法はある―だがまだ「世論」が邪魔していて出来ない。
これまで投稿しておいた「証拠」からも、明確な「殺人意志」がありそれを公式の教義として掲げている以上、パレスチナのテロ組織を殲滅すべき正義や大義はちゃんとある(パレスチナの「不正義」について投稿する人がほとんどいないことは不思議でならない―気付かない/分らない/鈍感だからか?)。
世論もテロ組織が子供まで盾にしている、といった〝ショッキングな事態〟を認識すれば非難できるのだろう。だが本当は、PLOが公式にイスラエルの存在を「占領」という言葉で言及することで結局のところ「承認」していない態度、アラビア語での「共存共栄のビジョン」を提示していないこと、これらについてこそ批判があってしかるべきだ。
そうしたことが未だにできずにいる「国際社会のコンセンサス」のほうに問題がある。僕はそう思っているので、「国益争奪場と堕している国連の偽善」「イスラム諸国の天国アタマ」「それらを糾弾しないメディアの偽善や黙殺」「殺人意志を真正面から取り上げない人権団体の偽善」「それらに踊らされるだけの視聴者・読者の簡単アタマ」などについて投稿を重ねてきた。
こんなことは実は、無益かもしれない。それぞれが55年続いてきた悪循環を構成し殺人行為に荷担してきた因子にすぎないのならということだ。ただ、歴史的なタイミングとしては(例えばクリントンとブッシュの状況比較をしてみればすぐわかる)、「力」による行使が奏功しやすいことは間違いない。
僕はブッシュやシャロンが彼らが示した「譲歩」や、パレスチナ側の「不正義」を見る限りこれから起こり得る「力による和平実現」の状況全体の流れ自体を支持する。その際に「(テロ組織との)全面戦争」が避けられないのであれば(すでに努力や試みは何度もなされた)、まさに歴史だと思う。
歴史の流れについて反対だの賛成だのといったところで「実行力」が伴わなければ遠吠え以下の雑音(言論から恩恵を受けられるビジネスならばもっとタチが悪い―人間の命をメシの種にしてるのだから)。
クリントン時には「95%もの」パレスチナを提供されて拒否したが、歴史的な経緯をみればPLOは、残りの5%に正当性を主張できる立場などではなかった。最終的に彼らが何%を得られることになるのか、それも、歴史的な教訓のひとつかもしれない。妥協が出来ない者は得べきものを失う、という意味で。
帰還問題については、是非ともメッセージの5406のオリジナルの原文を辞書を使いながらでも全部かならず読んでください。パレスチナ側の「殺人意志」の史実を前提にね。各論・方法論は別として、反論できる隙間はどこにもないと思いますよ。
これは メッセージ 5407 (kusukusu552000 さん)への返信です.
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