イスラエル/パレスチナ和平

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Breakthrough, NOW!

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/01 23:21 投稿番号: [5404 / 20008]
●米大統領「中東問題、和平以外に選択肢なし」
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20030531AS2M3101331052003.html

  【クラクフ(ポーランド)=吉田透】ブッシュ米大統領は31日、米国民向けのラジオ演説で、4日にヨルダンで予定しているシャロン・イスラエル首相、アッバス・パレスチナ自治政府首相との三者首脳会合に先立ち「これから先の仕事には、難しい決断と指導力が求められる。だが、これ以外に選択肢はない」と述べ、中東和平の実現に強い決意を示した。

  大統領は「和平の実現にはテロを撲滅しなければならない」と強調。イスラエルとパレスチナの双方に「古い論争ややり方をやめて、平和のために行動すべきだ」と訴えた。また「当事者が合意し、合意が確実に実施されるように、私もできる限りの努力をする」と述べた。演説ではこのほか、世界的な課題について欧州との協調を呼びかけた。北大西洋条約機構(NATO)の機能拡大やアフリカの貧困・エイズ問題の解決に向けて、欧州の積極的な姿勢に期待を示した。

 
 
○中東の現状は史上稀に見る覇権国となった米国の〝決意にみちた〟「睨み」「押さえ込み」に頼るところが大きいのだと思う。僕はそれを支持する。ブッシュの決意を応援しなければならないと思う。



○イラク戦争は、まさに秘密裏に行われていた〝大量殺戮〟の証拠となる埋設死体が出たことで、個人的には「大義」も「正義性」も充分に裏付けられたと思っている。「国益」に彩られた空理空論より、誰がどう考えたって「フセインはキチガイ独裁者の悪の帝王で脳味噌ラクダ雲古の天国アタマ野郎だ」という直観的かつ〝状況証拠〟的な判断のほうが正しかった。

○市民を殺すことになる戦争には反対だなどと〝確信〟面を誇り高げに掲げていた人間たちは、もしも自分たちの「反対」が通ってしまっていたら、秘密殺人が今もなお横行していた事実をよくよく肝に銘じて恥じ入って欲しいものだ。

○そういう不正義には目を瞑ったうわっツラの正義感を振りかざし、結果としては間違っていたことのケジメをつけようとする者などいやしない。正義屋や人権家どもはいつだって自分が正しいのだ。なにしろ後生大事なルールブックによれば、間違ってなどいないということになるからだ。

○イラク戦争は、現代の「ルールブック」など完璧でないどころか人殺し(を助長する不作為の支援者)の道具にさえなる、という冷酷な『事実』を人類史に突き付けたのではないか。ルールをお勉強してこれが正しい――それで済ませられる「簡単アタマ」(まるで仏教やキリスト教にいとも簡単に入信できるようなものだ)では、命がけの問題などには取り組めないことも痛いほど分ったはずだ。

○〝可哀相な〟パレスチナ人たちを苦しめているのは首脳部であり、脅迫/仲間虐め/四面楚歌/「イスラムの誇りを失った裏切り者」などという言葉で殺人幇助を強要するテロ組織だ。

○満州生まれ、満州育ちの誰に聞いても、故郷は満州である。日本本土などではない。「イスラエル国内」で生まれも育ちもしなかった二十歳の〝難民〟が本気で「オレの故郷」だなどと全身全霊で信じているはずがない。

○今ならばフセインを否定するイラク人の「本音」は、全領土奪回を大義として「石」だ「武器」だと自分たちを道具扱いするハマスを否定したいパレスチナ民衆の〝気持ち〟と同じではないだろうか。

○今ここに至った中東和平に必要なのは、強権政治である。必要ならば「民族自決権」だの「民衆指示に基づく平和的革命」だのといった夢物語を語るアタマは叩きのめしてでも黙らせなければならない。

○Breakthrough   という英語があるが、55年にも及ぶ非建設的循環を絶ち切り、突破することができるのは「力」しかない――そういう歴史的なタイミングに差し掛かっているのだと僕は思う。

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