r911911911氏とkusukusu552000氏
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/05/14 14:49 投稿番号: [5232 / 20008]
>>勝てると思って領土も帰還もクソもなくて全部じゃないから要らないとケンカした。
>>でも負けた。4回も負けた。そんでようやく「承認」??
>>承認が遅かったんだからホントかよって試されてるのはPのほうだけですよ。
>ここまで延々と事態を引き延ばして来たアラファト議長のこれまでの責任問題は大きいとは思いますが、
>あなたの見方はイスラエル寄りに偏りすぎでは?
>両者がためされてる。第三者から見て普通、そうでしょうが。
>>Pはまずなにより「殺すな」が試されてる。
>>で、イスラエルは何を試されなきゃならないの?
>あなたは自分がパレスチナ人の立場だったらどう考えていたかという視点で物事を考えたことがあるのでしょうか?
>イスラエルの人達がパレスチナの人達がテロをやめるのだろうか?と思って、パレスチナの人達を試しているように、
>パレスチナの人達もイスラエルは軍事攻撃や自分達への差別をやめてくれるのだろうか?とためしている。
第3者として勝手に成敗させていただくと
両者ともいいこと言ってると思う。
ただ、どちらかと言えばkusukusu552000 さんの言ってることが、
より正しいと思う。
まず、「国連の分割案を認めなかったこと」を
「帰還権の放棄」と同一視するのは無理があると思う。
国家が戦争に負けたからって、全面的にその責任を人民に負わすのはちと酷でしょう。
それと、r911911911さんは「4回も負けた」って書いているけど、
そのほとんどはアラブ諸国の戦争であって
パレスチナが主体的に戦争に参加したのはレバノン戦争と2回のインティファーダだけ。
(そのうち1回目のインティファーダは痛み分け。
レバノンと今回のインティファーダはパレスチナの惨敗)
もちろんr911911911さんの、
「戦争をしかけた方が責任を負うのは当然」という言い分には
大いに同意。
よく、パレスチナ支持者は
「国連の分割案は不公平。オスロは不公平。ロードマップは不公平」って叫ぶけど
そんなのは負け犬の遠吠えにすぎない。
歴史は「勝ちゃあ官軍」なのであって、
パレスチナが現在立たされている苦しい立場の理由は
アメリカの不公正でも、 ユダヤの陰謀でもなくて
パレスチナ+アラブ諸国の失敗による「自業自得」ですよ。
国連の分割案を受け入れていれば、第一次中東戦争に勝っていれば
6日戦争で漫画みたいな負け方をしなければ、早くイスラエル粉砕を諦めていれば
そして、今回の無謀なテロ戦争を吹っかけなければ……
そういう意味で実に自業自得です。
そういった歴史の法則を過小評価するkusukusu552000 さんは
ちょっと理想主義にすぎる。
でも、その責任がアラブ諸国やPLOにあるとしても、
現在のパレスチナ民衆の苦しみを自業自得/因果応報って切り捨てるのでは、
人権の時代を生きる人間として、不誠実じゃないかな?
実際に苦しんでいる人がいるなら、
「誰がその状態を巻き起こしたのか」という犯人探しに精を出すよりも
「その人たちをどうやって救うのか」という方向に頭を使うべきでしょう。
また、逆にイスラエルの失敗について言えば
6日戦争後に占領地を早々と手放していれば、こんなことにはならなかった。
ラビンを殺していなければ、もう少ししっかりした関係をパレスチナとの間に築けた。
ネタニヤフがアラファトをさんざん挑発していなかったら、アラファトはハマスを武力鎮圧してたかもしれなかった。
そういう意味で、現在のイスラエルの苦しみにも、やはり自業自得という面がある。
で、現状ではkusukusu552000 さんの言うように
パレスチナ側がテロ抑止をできるかどうか試されているように
イスラエル側も軍事行動の抑止や、入植地の凍結をできるかどうかが試されている。
もちろん、イスラエル側は自衛行動をする権利があるし、
イスラエル政府には国民をテロから守る義務があるから、
パレスチナ側がテロ抑止のための明確なアクションをやっていない以上
ロードマップ提示後のIDFの作戦を非難するわけにはいかない。
で、PAのアッバス首相はテロの停止への決意を語りながらも実際は何もできていない。
(就任間もないことを考慮すれば、この言い方は酷か)
シャロン首相も「個人的にも痛みのある譲歩をする決意」と入植の停止を匂わせながら
実際には何もやっていない。
(交渉の前方が見えない以上、これも仕方なしか)
だから、今の段階では「どちらも試験に失敗している」としか言い様がない。
ま、今週金曜日にアッバスさんとシャロンが会談するらしいから
それが大いなる挑戦への第一歩となりそうだね。
>>でも負けた。4回も負けた。そんでようやく「承認」??
>>承認が遅かったんだからホントかよって試されてるのはPのほうだけですよ。
>ここまで延々と事態を引き延ばして来たアラファト議長のこれまでの責任問題は大きいとは思いますが、
>あなたの見方はイスラエル寄りに偏りすぎでは?
>両者がためされてる。第三者から見て普通、そうでしょうが。
>>Pはまずなにより「殺すな」が試されてる。
>>で、イスラエルは何を試されなきゃならないの?
>あなたは自分がパレスチナ人の立場だったらどう考えていたかという視点で物事を考えたことがあるのでしょうか?
>イスラエルの人達がパレスチナの人達がテロをやめるのだろうか?と思って、パレスチナの人達を試しているように、
>パレスチナの人達もイスラエルは軍事攻撃や自分達への差別をやめてくれるのだろうか?とためしている。
第3者として勝手に成敗させていただくと
両者ともいいこと言ってると思う。
ただ、どちらかと言えばkusukusu552000 さんの言ってることが、
より正しいと思う。
まず、「国連の分割案を認めなかったこと」を
「帰還権の放棄」と同一視するのは無理があると思う。
国家が戦争に負けたからって、全面的にその責任を人民に負わすのはちと酷でしょう。
それと、r911911911さんは「4回も負けた」って書いているけど、
そのほとんどはアラブ諸国の戦争であって
パレスチナが主体的に戦争に参加したのはレバノン戦争と2回のインティファーダだけ。
(そのうち1回目のインティファーダは痛み分け。
レバノンと今回のインティファーダはパレスチナの惨敗)
もちろんr911911911さんの、
「戦争をしかけた方が責任を負うのは当然」という言い分には
大いに同意。
よく、パレスチナ支持者は
「国連の分割案は不公平。オスロは不公平。ロードマップは不公平」って叫ぶけど
そんなのは負け犬の遠吠えにすぎない。
歴史は「勝ちゃあ官軍」なのであって、
パレスチナが現在立たされている苦しい立場の理由は
アメリカの不公正でも、 ユダヤの陰謀でもなくて
パレスチナ+アラブ諸国の失敗による「自業自得」ですよ。
国連の分割案を受け入れていれば、第一次中東戦争に勝っていれば
6日戦争で漫画みたいな負け方をしなければ、早くイスラエル粉砕を諦めていれば
そして、今回の無謀なテロ戦争を吹っかけなければ……
そういう意味で実に自業自得です。
そういった歴史の法則を過小評価するkusukusu552000 さんは
ちょっと理想主義にすぎる。
でも、その責任がアラブ諸国やPLOにあるとしても、
現在のパレスチナ民衆の苦しみを自業自得/因果応報って切り捨てるのでは、
人権の時代を生きる人間として、不誠実じゃないかな?
実際に苦しんでいる人がいるなら、
「誰がその状態を巻き起こしたのか」という犯人探しに精を出すよりも
「その人たちをどうやって救うのか」という方向に頭を使うべきでしょう。
また、逆にイスラエルの失敗について言えば
6日戦争後に占領地を早々と手放していれば、こんなことにはならなかった。
ラビンを殺していなければ、もう少ししっかりした関係をパレスチナとの間に築けた。
ネタニヤフがアラファトをさんざん挑発していなかったら、アラファトはハマスを武力鎮圧してたかもしれなかった。
そういう意味で、現在のイスラエルの苦しみにも、やはり自業自得という面がある。
で、現状ではkusukusu552000 さんの言うように
パレスチナ側がテロ抑止をできるかどうか試されているように
イスラエル側も軍事行動の抑止や、入植地の凍結をできるかどうかが試されている。
もちろん、イスラエル側は自衛行動をする権利があるし、
イスラエル政府には国民をテロから守る義務があるから、
パレスチナ側がテロ抑止のための明確なアクションをやっていない以上
ロードマップ提示後のIDFの作戦を非難するわけにはいかない。
で、PAのアッバス首相はテロの停止への決意を語りながらも実際は何もできていない。
(就任間もないことを考慮すれば、この言い方は酷か)
シャロン首相も「個人的にも痛みのある譲歩をする決意」と入植の停止を匂わせながら
実際には何もやっていない。
(交渉の前方が見えない以上、これも仕方なしか)
だから、今の段階では「どちらも試験に失敗している」としか言い様がない。
ま、今週金曜日にアッバスさんとシャロンが会談するらしいから
それが大いなる挑戦への第一歩となりそうだね。
これは メッセージ 5226 (kusukusu552000 さん)への返信です.
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