イスラエル/パレスチナ和平

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「湾岸戦争」関連:最終回答

投稿者: sascom007 投稿日時: 2002/11/29 10:55 投稿番号: [4623 / 20008]
今回は字数の関係もありますので、前略、中略、結論でいきたいと思います。
何卒、御了承ください。

・何はともあれ、イラクのクウェートへの「武力侵攻」は、明白な「国際法」違反であり、いかなる言い訳も通用するものではありません。その後、イラクは軍事占領下で、独立主権国家であるクウェート全土の一方的な「併合宣言」を行うなど、その行為は言語道断で極めて悪質です。
アラブ諸国を含めた世界中の国が、イラクを非難したのは当然ではないでしょうか。

*1974年12月14日、「第29回国連総会」で採択された「侵略の定義(Definition of Aggression)」の「第3条」には、次のように書かれています。
“ 宣戦布告の有無に関わりなく侵略行為とされるもの;一国の軍隊による他国の領土に対する侵入若しくは攻撃、一時的なものであっても、かかる侵入若しくは攻撃の結果として生じた軍事占領、又は武力の行使による他国の領土の全部若しくは一部の併合”

イラクの行為は、この「侵略の定義」に合致するものとして、1990年11月13日、「イラクが国連勧告に従い撤兵しない場合は、1991年1月15日以降、国連加盟国はイラクに対して武力行使を含むあらゆる措置を取り得る」という「国連決議678号」が採択されました。

この「国連決議678号」に基づき始まった「湾岸戦争」を、ただ単にイラクとアメリカの戦争と考えるのは間違いです。「多国籍軍」の主力が米軍であったことは事実ですが、「多国籍軍」にイギリスやフランスのみならず、エジプト、シリアを含むアラブ諸国も加わっていたということを見落とすべきではないでしょう。

・イラクは「イランーイラク戦争」時だけでなく、「湾岸戦争」時にも、イラン人やクルド人に対して、サリンその他の「化学兵器」を使用しました。
それもあって「湾岸戦争」の停戦条件の一つとして、「国連」はイラクに対する「大量破壊兵器(ABC兵器)」の破棄と「大量破壊兵器生産設備」の破壊を要求したのです。
しかしイラクは、この「停戦条件」を受諾した後も「大量破壊兵器」を隠し持ち、新たに再生産しているという疑惑を持たれ続けてきました。そこで「疑惑解明」に最終決着を付けるため、今回の「国連査察団」派遣となった経緯は御承知のことと思います。

・最後になりましたが、ここは「パレスチナ問題」について討議する場ですので、トピずれの話題については、これくらいで止めておきませんか?
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