子供たち、日本で交流へ
投稿者: pitapita101 投稿日時: 2002/07/22 23:57 投稿番号: [4073 / 20008]
パレスチナとイスラエルの子供たち、日本で交流へ
紛争下のパレスチナとイスラエルの子どもたち5人ずつが、日本でのサマーキャンプに招待され、23日に出発する。戦闘で家を破壊されたり、父親を亡くしたりした子供が含まれる。それぞれヨルダン川西岸とエルサレムに住みながら、出発前の顔合わせもできなかった。20時間以上の飛行機の旅を経て、遠い日本が交流の場となる。
パレスチナ側は西岸のベツレヘム、イスラエル側はエルサレムの小学校の子供たち。9歳から11歳までで、神奈川県厚木市に拠点を置く民間団体主催の「アジア子ども交流大会」に参加する。
ベツレヘムを含む西岸の自治区は6月下旬からイスラエル軍に占拠された。子どもたちは外出禁止が解除された時に集まって、日本のキャンプで披露するダンスを練習した。
ロード・ヨワケムさん(10)は、今年3月のイスラエル軍侵攻で、家を破壊された。「家に帰ったらみんな燃えていた。涙が止まらなかった」と語った。いまは祖父の家に身を寄せている。「安全で自由な日本でたくさん友達をつくりたい」
パレスチナ側の一行は20日早朝にイスラエル軍の検問を避けて裏道でベツレヘムを出て陸路ヨルダンに入った。22日にカイロに移動して日本に向かう。
イスラエル側には00年11月にパレスチナ武装勢力との銃撃戦で、予備役の父親を失ったアサフ・ゾハル君(9)がいる。母親のオーリーさん(35)は、「夫はパレスチナ人との交流活動に携わっていました。息子にもパレスチナ人がみなが悪いわけではないと言い聞かせてきました。パレスチナの子どもたちとよい出会いをすると信じています」と語った。
出発前にエルサレムで顔合わせする予定だったが、計画した日にベツレヘムの外出禁止令が解除されず実現しなかった。
イスラエル側は23日にベングリオン空港から出発する。それぞれ24日の昼過ぎ、成田空港でほぼ同じころ到着し、初顔合わせとなる。「子どもだから遊んでいるうちに仲良くなれると思う。ただ、初めに自然に出会えたらいいのですが」。パレスチナ側の引率者ルーシー・エリアスさんは祈る表情で言った。
(アサヒ・コムより)
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