パレスティナ虐殺の目的3
投稿者: come_on_I 投稿日時: 2002/04/20 01:05 投稿番号: [3445 / 20008]
では、上記のような方法で敵対勢力を弱体化せしめることが今回の目的である時、なぜ今になってそのよう な行為に出たのかも考察の必要があるでしょう。
アメリカを例に出したように他国を侵略する場合の方法として、このようなものは新しいのものではありま せん。「人道主義」が注目を集める現在のような時を選ばなくとも、度重なる中東戦争のときにそれを行え ばよかったのではないか。とは当然の疑問のように思えます。
これに対する考えは複数あります。
1:冷戦の崩壊
イスラエルに強い利害関係をもち、中東戦争においても一貫してイスラエルを支持する側に立ってきたアメ リカがイスラエルの虐殺行動に対して強い反対を打ち出さず、逆に侵略行為に反対する国連などの国際社会 に対して妨害に出ることは当然予期できるものでしたが、対抗勢力としてソビエトが存在していた時期には あまりに強固な行動に出ると、反アメリカ・反イスラエルの勢力を対抗者側(ソビエト)に近づける結果とな り、今回ほどのアメリカからの支持は得られない。また、同様な理由で国連活動に対するアメリカの妨害が 期待できない。
2:アメリカのアフガン報復戦争(ロシア軍に対するものと区別するためこう言います)後
爆破事件の首謀者の決め付けやその後の行動に関して、アフガニスタン報復戦争と同じと言うことでアメリ カ国内の反対勢力を抑えやすく、同戦争に際して一時的なアメリカ支持にまわったイスラム圏の諸国政府も 一度築いたアメリカとの(比較的)友好関係を短時日に壊したくない思惑から軍事力を含む反対行動に出る可 能性が低い
続く
これは メッセージ 3444 (come_on_I さん)への返信です.
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