Re: 中東和平提案に関して
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2007/10/25 01:51 投稿番号: [14823 / 20008]
>勘違いも何も、パレスチナ問題はイスラエル問題でもあり、その問題が周辺国を巻き込んでいるのです。
三者合意が実現されるならば、パレスチナ問題は性格が大きく変化すると考えます。「イスラエルがパレスチナをどうするか?」から「パレスチナは中東をどうするか?」へとです。
国家としてイスラエルは一部問題を残しながらも完成された国です。方やパレスチナ他周辺国は疲弊して混乱しています。三者合意によって中東の安定を実現させて行くのであるならば、それらをどうして行くかが当面の大きな課題となります。パレスチナは米国・イスラエルと共に主役級で中東を変革させることになります。
イスラエルパレスチナ間の問題は時間を掛けて解決して行くことになり、三者合意にとって付随的な問題となります。
>パレスチナは難民の受け入れを望んでいるわけではないのです
>イスラエルとしてはそれを受け入れることができない。なぜなら異邦人に引き渡すことができないからです。
レバノンにとってヨルダンにとっても難民が存在し続けることはかなり迷惑なことです。イスラエルがパレスチナとの協調関係を維持したい、中東の安定を維持したい、そして、中東和平によって可能となる多くのメリットを享受したい考えるならば、難民を放っておくことはできないでしょう。ある程度受け入れなければ周囲が許しません。
>約束の地はユダヤ人のものなので、異邦人が住むことに異議を唱える人。
こういう考えの人達を排除しなければということです。
三者合意による中東の安定はイスラエルの国益に繋がり、様々に大きなメリットになることは十分に予測できます。異邦人が住むことに異議を唱えることはその方針を根本的に否定することになります。ですから、その様な原理主義者がいたとしても大きな力を持つことにはならないでしょう。
どちらにしろ、それはイスラエルの問題ですから・・・・
>それから、神から与えられた土地をどうして異邦人に金銭を払って買い取らないといけないのか?ということでしょう。
神との契約は神との契約、現実は現実。
現実を無視して他人の土地をとるならば、それは犯罪になる。
イスラエルがメリットを享受したいと考えるならば協調体制を崩すものを許さないでしょう。
>上記の提案について、他の国際社会が参加するというのは、現実は難しいと感じます。その連邦に対して内政干渉になることにもなるからです。
そうでしょうか?
例えば、モデル政府に「税金」を払うことで準加盟国となり議会に議席を獲得する。これならば内政干渉とはならないと思いますが?
これは メッセージ 14817 (extraman007 さん)への返信です.
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