Re: 宗教的信念
投稿者: shibh_jazirat_sina 投稿日時: 2007/08/23 00:40 投稿番号: [14413 / 20008]
>私が小学生だか、中学生の頃はユダヤ人がダッハウと言う収容所のガス室で大量虐殺されたと言う話を、読んだり、聞いたりしたものですが、本当のところはダッハウと言う収容所では毒ガス室による殺戮は無かったそうです。
>ダッハウ収容所の毒ガス室の話が間違いであった
↑完全な間違い、つまり電波。
ダッハウ強制収容所で大規模なガス殺が行われたかったのは事実だが、ダッハウがガス殺による大量虐殺の場所であったということが専門家の間で認められたことは今まで一度もない。例を上げると「バカの壁」がまだ幼児であったと思われる1960年、既に西ドイツの歴史学者ブローシャト氏により「ダッハウ収容所のガス室は未完成に終わった」という論文が書かれている。また、ダッハウの死者数は当初から3万2000人前後と推測されており、この数字は絶滅収容所を除く主な強制収容所の中でも比較的少ない部類に属する。つまり、ダッハウにおいてガス室は未完成に終わった、つまり大規模なガス殺は行われなかったというのが専門家の間では47年前の1960年においても既に常識となっていたのである。故に「ダッハウ収容所の毒ガス室の話は間違いだった」という説は成り立たない。そんなものが説になったことは一度もないのだから。
ただし、現在では人体実験用に小規模ながらあったという説が有力。
もっとも、ダッハウで大規模なガス殺が行われたという電波は怒り狂った米兵が親衛隊員をリンチで殺したほどのダッハウ解放直後の凄まじい状況と戦犯裁判で収容者であったブラーハ医師がガス殺を目撃したと証言したことなどにより、マスコミをも巻き込んで事実世間では広く流布していた。つまり、「バカの壁」がこの「説」を信じ込んだのも別に無理はないのだが、いずにせよ、専門家の間で認められたことは一度もない。また、ブラーハ医師のガス殺の証言は人体実験のガス殺についてであり、大規模なガス殺についての証言ではない。ちなみにダッハウでガス殺実験を主導していたのは親衛隊中隊長のラッシャー医師であり、ブラーハ医師はこのおっさんが主導する人体実験の手伝いをさせられていた。
専門書を読んで出直してくるように
これは メッセージ 14410 (htdwt505 さん)への返信です.
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