Re: これが現実:1
投稿者: nightmareisf 投稿日時: 2007/03/04 10:58 投稿番号: [12914 / 20008]
要約するに、貴方の描くシナリオは
米軍撤退後のイラクの諸勢力を反イスラエルを旗印にイランが糾合する
↓
イラン・イラクにシリアを加えた同盟がイスラエルを押しつぶす
↓
中東をイランが支配下に置く
という事で宜しいのでしょうか?では突っ込みを。
まず、
>米軍撤退後のイラクの諸勢力を反イスラエルを旗印にイランが糾合する
自体が意味不明です。
まず「イスラムの大義」の為に隣の敵を放り出して反イスラエルで結束する、というのが訳が判りません。
世界史見れば「近くの敵よりも大義の敵」で結束した例など殆ど無い事が判るかと思います。
「大義の敵より近くの敵」の例は腐るほどありますが。
すぐ壁向こうにイスラエルが居るのにあの狭いパレスティナ自治領で殴り合ってるパレスティナ人をどう説明するのですか?
それとも、それでも反イスラエルでイラクをイランが纏められる、という明白かつ具体的な根拠でもあるのでしょうか?
メソポタミアのアラブ人とペルシア人の対立はそれこそ千年以上の歴史があるんですが。
現在のスンニ派諸勢力の地域で爆弾テロが起こると、即座にイランの仕業(直接間接関わらず)とされるような事すら多い土地柄なんです。
といいますか、イラクのシーア派すら決して別民族のイランを快く思ってませんし、
反イスラエルよりも反イランで糾合の方がまだ可能性があるように思えます。
実際王政が倒れた後もイラクが国を保てた最大の要因は反イランです。
これは メッセージ 12896 (t_miya1960 さん)への返信です.
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