前代未聞、中国の汚職
投稿者: mknjhtman 投稿日時: 2012/08/22 12:23 投稿番号: [71 / 139]
中国では毛沢東時代の禁欲主義から解放された途端、経済の高度成長が汚職をぐいぐいと加速した。国民に禁欲を命じながら毛沢東本人はハーレムの愉しみに専心した。政敵は殆ど殲滅したが、鎖国と相互監視の恐怖政治だったから実現できた。
その後、トウ小平が登場した。改革開放は中国人を明るくさせ、夢が灯った時期もあった。
猛烈に腐敗も進んで、GDP大躍進カーブと汚職の深化が平行した。
中国の汚職体質は過去四千年、いずれも王朝の独裁体制につきもので構造的であるとはいえ、毛沢東以後の中国には「二つの特性」がある。
第一に権力を嵩に利権を根こそぎ強奪するという独裁制度の裏側にある無秩序な積極性だ。
第二は「病的な盗癖」に支えられており罪悪感がない。逮捕起訴されるのは氷山の一角で、よほど運が悪いか、政敵の仕掛けた戦いに破れるか、一般的には政治的保護の範疇の中でおこなわれる汚職は相互監視ではなく相互黙認、全体の暗黙のなかで展開される。
すなわちトウ小平の改革開放政策から中国は転換した。
1996年の国際ランキングで中国の汚職度は世界六位だった。しかし高度経済成長率は10%あった。1995年に北京では『汚職対策』のシンポジウムが開催され、ときの共同議長は陳希同・北京市書記だった。直後に陳は「汚職」が摘発され、起訴された。懲役十六年の刑だった。
これは メッセージ 1 (北島響子 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a4a4a4ha4a4a4hcf9qbeclga4xa5aba5a6a5sa5ha5c0a5a6a5sa1a1_1/71.html