世界に影響を与える国(BBC2011年)2
投稿者: ahoruda333 投稿日時: 2012/05/03 21:51 投稿番号: [72130 / 73791]
次に、日本,インド,ロスケ,南アフリカ,メキシコ,ドイツ,トルコ,ブラジル,カナダ,オーストラリア,USA,フランス,チン,イギリス,シモの15国民の投票行動について解析しました。
3)ポジティブ印象の乖離度
当該国民が調査対象の17カ国に対して、世界平均とどれだけ乖離した印象を持っているかを解析してみました。
まず、各国に対する世界平均のポジティブ印象(P/(P+N))をX軸に、各国民の当該国に対するポジティブ印象(P/(P+N))をY軸にプロットします。
例えばイスラエルに対しては世界の評価は30.0%ですが、日本の評価は8.3%でした(データはリンク先を参照してください)。
これから(X,Y)=(30.0, 8.3)の位置にプロットします。このプロットを評価対象17カ国で行います。
もし、世界と全く同じ印象を持つならば、相関係数γは1となり直線の傾きも1となります。つまり、この両者から世界の平均的印象との乖離をある程度定量的に評価できると考えました。
【表3】ポジティブ印象の世界との乖離
γ^2 傾き
オーストラリア 0.95 1.26
カナダ 0.94 1.29
フランス 0.93 1.28
イギリス 0.92 1.14
USA 0.90 1.23
ドイツ 0.87 1.36
シモ 0.86 1.32
日本 0.85 1.59
南アフリカ 0.83 0.90
ブラジル 0.82 1.09
ロスケ 0.65 0.95
メキシコ 0.36 0.50
インド 0.36 0.52
トルコ 0.18 0.31
チン 0.10 0.20
オーストラリア、カナダは、相関係数γ(の二乗)も1に非常に近く、傾きも1に近いことから世界の平均的な考えに近いと言えます。
これに対してメキシコ、インド、トルコ、そしてチンは世界の平均とは大きくかけ離れた評価を調査対象の17カ国に対して持っていると言えそうです。特にチンは、相関係数が0.1で、ハッキリ言えば世界表人では「悪」を「善」と考え、「善」を「悪」としている非常識国家と言えそうです。親日国トルコは、パキスタンに対する大きなポジティブ評価と、(世界平均に比べ)カミチョンやイランに対する小さなネガティブ評価が効いているようです。
非常に不愉快ではありますが、シモチョンと日本とは、ほとんど同じ相関係数で、世界情勢に対して同じような見方をしているようです。
一次相関直線の傾きは、ポジティブ/ネガティブ評価の過剰性を反映していると思います。世界が「悪」と考えたものを「より悪く」、「良い」と評価したものを「より良く」評価しているからです。
日本は1.59とずば抜けて大きく、大人しいはずの私達が実はけっこう好き嫌い激しく観察していることが伺えます。
3)ポジティブ印象の乖離度
当該国民が調査対象の17カ国に対して、世界平均とどれだけ乖離した印象を持っているかを解析してみました。
まず、各国に対する世界平均のポジティブ印象(P/(P+N))をX軸に、各国民の当該国に対するポジティブ印象(P/(P+N))をY軸にプロットします。
例えばイスラエルに対しては世界の評価は30.0%ですが、日本の評価は8.3%でした(データはリンク先を参照してください)。
これから(X,Y)=(30.0, 8.3)の位置にプロットします。このプロットを評価対象17カ国で行います。
もし、世界と全く同じ印象を持つならば、相関係数γは1となり直線の傾きも1となります。つまり、この両者から世界の平均的印象との乖離をある程度定量的に評価できると考えました。
【表3】ポジティブ印象の世界との乖離
γ^2 傾き
オーストラリア 0.95 1.26
カナダ 0.94 1.29
フランス 0.93 1.28
イギリス 0.92 1.14
USA 0.90 1.23
ドイツ 0.87 1.36
シモ 0.86 1.32
日本 0.85 1.59
南アフリカ 0.83 0.90
ブラジル 0.82 1.09
ロスケ 0.65 0.95
メキシコ 0.36 0.50
インド 0.36 0.52
トルコ 0.18 0.31
チン 0.10 0.20
オーストラリア、カナダは、相関係数γ(の二乗)も1に非常に近く、傾きも1に近いことから世界の平均的な考えに近いと言えます。
これに対してメキシコ、インド、トルコ、そしてチンは世界の平均とは大きくかけ離れた評価を調査対象の17カ国に対して持っていると言えそうです。特にチンは、相関係数が0.1で、ハッキリ言えば世界表人では「悪」を「善」と考え、「善」を「悪」としている非常識国家と言えそうです。親日国トルコは、パキスタンに対する大きなポジティブ評価と、(世界平均に比べ)カミチョンやイランに対する小さなネガティブ評価が効いているようです。
非常に不愉快ではありますが、シモチョンと日本とは、ほとんど同じ相関係数で、世界情勢に対して同じような見方をしているようです。
一次相関直線の傾きは、ポジティブ/ネガティブ評価の過剰性を反映していると思います。世界が「悪」と考えたものを「より悪く」、「良い」と評価したものを「より良く」評価しているからです。
日本は1.59とずば抜けて大きく、大人しいはずの私達が実はけっこう好き嫌い激しく観察していることが伺えます。
これは メッセージ 72129 (aho*u*a333 さん)への返信です.