Re: 信頼のブランドを自ら汚す日本企業
投稿者: eggusandot 投稿日時: 2011/08/06 19:16 投稿番号: [69245 / 73791]
品質管理に対する日本の製造作業員と、よその国の製造作業員の考え方は違います。よその国の作業員は、規格に入っているものを作れば良しとします。日本人は、規格に入っていれば良しとはしません。自動車の不良率は多分百万分率を使っているでしょう。百万個作って不良品は一個で無ければならない。しかもその一個も、検査で発見されなければならない。それには、品質のばらつきの標準偏差値が、規格中央値と、規格の限界値の六分の一で無ければならない。日本では、作業員自体がそう言う意識を持っているから、同じものでもリコールする必要は無い。けれども、でも、他の国では規格値ぎりぎりのものを平気で作っているから検査してもすり抜ける可能性は高い。
おまけにアメリカは訴訟天国、アメリカでリコールして、日本のものはリコールしないというのは、品質管理の違いから頷けるものがあります。
ロケットなどで、部品を百万個使っているものでは、不良率百万分率でも、結構失敗は多いと思います。ただ、単純に百万分の一×百万で絶対に故障するというわけではなく、
(1−0.000001)の百万乗だからかなり危険ではあるけれど、何か故障に対して、予備機能的な手段を持っていれば、実用的に何とかなるわけです。
品質管理は結構難しいけれど、日本の品質管理姿勢と、外国の品質管理姿勢とでは違うから、何か有ったときの対応も違ってくると言う事になります。
技術の結集したものには間違いというものがありますが、それについても、実は結構同じような考え方が出来ることも多いです。
まあ、粗悪部品を使ってしまえば、もうどうにもなりませんね。
これは メッセージ 69242 (ahoruda333 さん)への返信です.
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