Re: 三橋さんの新著のご紹介
投稿者: yamashisho 投稿日時: 2009/08/27 06:38 投稿番号: [59172 / 73791]
ニュースでやっていた東アジア経済共同体については、聞き飛ばしてしまった部分もあるのですが、確か日本、アセアン、インドで経済協力するという話だったと思う。
今後、もうここ何年かで、アメリカによる一極支配は終わり、緩やかな共同体が共存共栄を目指していくのではないでしょうか。
恐らく朝鮮に関しては、中国人にしてやられ、もとの中国の属国に戻ると思います。
北米、南米、中華圏、ロシア、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、中東、インド、といった感じで、アメリカ一極体制から多極化していくように感じていますが、日本は東南アジアを引っ張るべきではないでしょうか。
金融危機に始まるアメリカの弱体化で、東アジアの軍事的アドバンテージは中共が握る方向にありますが、もう一度日本がリーダーシップをとろうとした時、台湾が日本、中共、どちらに付こうとするのかはちょっと興味深い。
AMF構想の時、実際はアセアンは、もっと積極的に日本に発言してほしいと言っていたわけです。
ニュースでやっていたのは経済成長の話だったわけですが、経済が成長していくことを前提とした金融システムそのものを止めてしまえばいいという、ラディカルな考え方もあるわけです。
三橋氏が言っているように、銀行が企業に貸し付けたお金は完済を前提にしていない部分がある。しかし、利子という厄介な存在があるので、企業は成長を続けなくてはならない。
実際、場合によっては利子を取らないでお金を貸し付けてくれる場合がありますが、食糧生産、エネルギー産業、医療技術など、必要な分野にお金が回る金融のあり方を堂々議論できるようにする必要があるでしょう。もう一つ付け加えれば、医療技術の進歩を阻害する、製薬会社の利権について、何らかの抑止力が必要かと思われる。
経済成長しなくては企業が倒産してしまう、というシステムそのものを止めてしまえば、日本が外国と経済交流しなくてはならない必要性は少し軽減するでしょう。
特に生活に不可欠な産業を育成できるシステム、これは大切だと思います。
社会から競争はなくならないのですが、競争よりも協力を旨とするシステムを考えるべきでしょう。理想を言えば自給自足可能な体制を目指すと良いと思いますが、今のところは不可能、安全保障の面を考えても、外国との協力体制は必要かと思われます。
これは メッセージ 59169 (asahiga2423 さん)への返信です.
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