漢字の朝鮮半島への伝来は日本より先?
投稿者: k_g_y_007_naoko 投稿日時: 2009/02/06 19:11 投稿番号: [48786 / 73791]
投稿者:チー
先の投稿に添付したURLからです:
中国と地続きの朝鮮半島は、我が国より早く漢字文化を受け入れたと思われる。特に、紀元前108年に漢の武帝が朝鮮半島に4郡を設置して以来、半島と中国王朝との通交関係はより緊密になり、漢字文化の流入が進んだと思われる。そして、313年、楽浪郡とその南にあった帯方郡が高句麗によって滅ぼされると、両郡に滞留していた中国系の人々や、この時期に混乱を迎えた中国から逃れてきた人々は、朝鮮半島の文化の担い手として活躍した。とりわけ中国王朝との外交には、これらの人々を必要としたと思われる。
朝鮮半島でも、漢字を朝鮮語風に読む必要から、誓記体(せいきたい)と呼ばれる変体漢文が工夫された。古代朝鮮の自国語風なまった語順の漢文で、例えば「之」の字は文章の終わる句点「。」、「也」は文章が大きく変わる段落を示すために用いられた。特に、古代新羅語の語順は日本語と同じであり、当時の人々は、同じ文字の彼我の発音の違いを理解していれば、通訳なしでも十分に会話ができたと思われる。
これは メッセージ 48785 (k_g_y_007_naoko さん)への返信です.
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