無人潜水機開発へ 文科省
投稿者: deatherto 投稿日時: 2006/05/23 21:34 投稿番号: [7224 / 9207]
新兵器になるの?
使う方の問題だな
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無人潜水機開発へ
文科省
http://www.asahi.com/national/update/0523/TKY200605230305.html2006年05月23日16時59分
海底の石油や天然ガスなどの資源探査のため、補給なしに約3千キロを航行できる無人潜水探査機を、文部科学省が開発する。ロボット技術を使って単独で水中の自動航走ができるようにし、排他的経済水域(EEZ)での国益確保に役立てる方針。必要な技術開発を進め、5年後に製造に着手する。海外では、同様の技術が潜水艦などの軍事向けに開発されている。
自律型無人潜水機「うらしま」=2000年6月、神奈川県横須賀市で
船を使ったこれまでの国の資源探査は、深いところは難しかったほか、気象条件によって船が揺れるため正確さに限界があった。また、東シナ海や竹島(韓国名・独島)周辺のEEZ境界線付近での調査は、ガス田開発を進める中国や、韓国との対立から危険も予想される。
新たに開発するのは、海洋研究開発機構の無人潜水機「うらしま」の後継機。「うらしま」は、海の二酸化炭素濃度測定など地球温暖化研究を目的に開発され、昨年、無人連続潜航の世界記録317キロを樹立した。この技術をベースに、天然ガスや石油のほか、マンガンなどの希少資源を探査できるセンサーも搭載する。
目標とする航続距離3千キロが実現すれば、日本のEEZの98%をカバーできる。たとえば、国がEEZの権益確保を進める沖ノ鳥島まで、本土から往復できる。
海底の詳細な地図作りのため、音波の反射で地形を調べるソナーの分解能を現在の20メートルから数センチに上げる開発もする。個々の技術ができあがったところで製造を始める。同機構を中心に、大学や企業も含めた開発態勢で臨む。
後継機開発の構想は当初、「うらしま」と同じように地球温暖化研究を目指し、北極海の横断などに主眼が置かれていた。だが、総合科学技術会議が今春、海洋研究について「国の総合的な安全保障の観点」を目標に掲げたことから、EEZ境界付近での資源探査を可能にする技術開発も重視することにした。
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