教科書検定雑感
投稿者: torezojp 投稿日時: 2005/04/10 23:27 投稿番号: [4617 / 9207]
検定作業が終わっていないにもかかわらず、韓国などから「歴史を歪曲している」との批判がたびたび寄せられた歴史教科書は、一部の修正を経たうえで、八社から申請のあった八点すべてが合格した。
歴史は、受けた教育や立場によって解釈が異なることは常にある。検定結果がアジアの近隣諸国と日本との間で、新たな紛争の火種とならないよう、冷静な態度で臨みたい。
数々の歴史小説で司馬史観を打ち立てた作家の司馬遼太郎も「ある種の歴史科学の不幸は、悪玉と善玉にわける地点から成立してゆくというところにある」と書き残している。
解釈はいろいろあろうが、一つの歴史的事実でも、立場や見方によって、善であったり、悪であったりする、ということではなかろうか。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20050406/col_____sha_____002.shtml
東京新聞の歴史教科書を扱った社説では、各論的に踏み込むことを避け、国による検定から第三者的機構による検定を提言している。裁判を民間に委託するに似た躊躇いがある。米国のように自由に作らして採択を学校に任したらとの意見も今日のフジTVでされていた。私見であるが小国ではいまのままで身の丈に合っているのでなかろうか。
これは メッセージ 1 (scapin_677tx さん)への返信です.
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