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ワイマール憲法

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2005/05/25 22:27 投稿番号: [9790 / 17759]
ヴァイマル憲法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(ワイマール憲法 から転送)

ヴァイマル憲法(ヴァイマルけんぽう)は、第一次世界大戦敗北を契機として勃発したドイツ革命によって、ドイツ帝国が崩壊した後に制定された共和制憲法である。

1919年8月11日制定、8月14日公布・施行。憲法典に記されている名(公式名)は、『ドイツ国憲法』 (Die Verfassung des Deutschen Reichs) である(『ドイツライヒ憲法』と訳される場合もある)。ドイツの憲法は、フランクフルト憲法やボン基本法のようにその憲法が制定された都市の名をつけて通称とする慣例があり、ヴァイマル憲法も憲法制定議会が開催された都市ヴァイマルの名に由来する通称である。ワイマール憲法と表記される場合も多いが、これは英語の発音にしたがったもの。ドイツ語では、Weimarer Verfassung または Weimarer Reichsverfassung と表記される。

ヴァイマル憲法の最大の特徴は、人権保障規定の斬新さにある。自由権に絶対的な価値を見出していた近代憲法から、社会権保障を考慮する現代憲法への転換がこのヴァイマル憲法によってなされ、その後に制定された諸外国の憲法の模範となった。当時は、世界で最も民主的な憲法とされ第1条では国民主権を規定。

統治制度の面では、国家元首に、直接選挙で選ばれる大統領(任期7年)を置き、憲法停止の非常大権などの強大な権限を与えた。また、大統領は首相の任免を行う、半大統領制をはじめて採用した。議会は、国民代表の下院と、州(ラント)代表の上院からなる両院制である。大統領は議会の解散権を有し、議会は不信任決議をすることで首相を罷免させることができる。司法機関は、通常裁判所の他に、国事裁判所がある。

ナチスが台頭し、立法権と行政権の融合をはかる「全権委任法」が制定された後も憲法は廃止されなかったが、現在の研究では「全権委任法」が制定された時、この憲法は死滅したと考えられている。
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