>愛国無罪
投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/05/24 17:13 投稿番号: [9763 / 17759]
>死んでしまった以上、その人の罪をそれ以上追及しないという考え方が、
>日本にはあったからではないでしょうか?
皇国史観では、足利尊氏を極悪非道の逆賊としているし、天皇に逆らった者は死後も大罪人扱いである。
靖国は、「お国(=天皇)のため」の反対に位置した人(例えば西南戦争時の反乱軍等)の「罪」を死後も追及している。
>「死んだ人々も日本軍国主義による被害者である」として、手厚く葬った
>と見ることも出来ませんか?
どうやらあまりよくご存知ないようですな。靖国のウェブサイトをご覧あれ。
ウェブサイトを見れば明らかなのだが、靖国は、
「「英霊」は、日本軍国主義による被害者である」とか、
「日本の侵攻の犠牲となった外国の人々は、日本軍国主義による被害者である」とか、
「日本軍国主義が加害者である」とか、
そういう反省的な認識など全く抱いていない。
「日本が、よその国に攻め込んで、人々の生命、財産、土地を奪ったのは、悪かった」
というような認識も全くない。
靖国は、
「日本は平和を守るために悪(中国やアメリカ等)と戦った」
「「英霊」は日本の平和主義のために聖戦に命を懸けた正義の戦士である」
という認識である。
(この論理で行けば、ナチスドイツも日本の平和主義の同志・正義の味方ということになる。)
こんなところに参拝するから、世界の顰蹙を買うのである。
>自分自身の罪の意識
靖国や「つくる会」には、そんなものは一欠けらもない。
罪は全て敵の罪、という認識である。
>国を愛する為ならば、(今から自分達が行う)犯罪行為は許されるのだ!
それは靖国も「つくる会」も同じ。
連中は、戦犯の免罪を主張したり、犯罪行為を隠蔽したり、事実を歪曲・捏造したりしている。
「よその国に攻め込んで、人々の生命、財産、土地を奪った」ことの反省など皆無である。
連中にとっては、
「国を愛するならば、国の悪行を暴露してはならないのだ!」
「国の批判をする奴は、非国民だ!」
・・・ということでもある。
これは メッセージ 9740 (b598056 さん)への返信です.
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