雨のコンサバ続き
投稿者: tsuyuakesenngenn 投稿日時: 2005/04/28 23:16 投稿番号: [9428 / 17759]
次に日米同盟について。
まず総じて左巻きの御仁は米国を過小評価するきらいがあるようだね。
米国が国際社会で孤立? なんだかんだ言っても国際社会はパワー・ポリティクスの論理で動いているわけだから、殊に自由民主主義国家は大なり小なり唯一超大国米国を頼りにしている、頼りにせざるを得ないんだよ。その総合的国力に鑑み、予見し得る将来パックス・アメリカーナは続くね。どっちかと言うと中国崩壊の可能性の方が高いんじゃないのかな?
で、そんなパックス・アメリカーナに挑戦してきそうな筆頭大国は中国、独仏主体のEU、ロシアといったところが挙げられるかな。
但し、そのどれもが、米国の軍事力、政治力、文化力、経済力、技術力、科学力、及びドル基軸通貨体制、石油・ドル本位制等の総力の前では太刀打ち出来ないわけだ。
元来ヘゲモニー意欲旺盛なこれらの国々が一枚岩には成り得ないんだけど、それでもパックス・アメリカーナを快しとしないという面では利害は一致するわけだから、打倒米国という意味において中国、独仏主体のEU、ロシアの連携は有り得るわけで、現に各国にそういう動向も見受けられるよね。おフランスは中国に武器売りたくてしょうがないようだしね。
ここでは三国干渉の歴史に学んで欲しいな。基本的に海洋国家である日本は大陸国家群とは相容れないよ。一方、維持に当たっての米国の主眼も、今や米英同盟・日米同盟にあるようだから(米軍の一大再編成もこの冷厳な現実に鑑みての事に見受けられるよ)、日本はこのチャンスを活かし“普通の国(日米同盟成熟したパートナーシップ)”に成らなければならないよ。
日米同盟、米英同盟、米濠同盟、これら同盟が磐石なら、誤解を恐れず敢えて端的究極論で言うけど、日米英濠VS中・露・独仏主体のEUの構図においてもパックス・アメリカーナが崩れることはないだろうね。
それに、ワシントンは北京じゃないよ。米国は行き過ぎがあっても、成熟した民意が機能し必ずや揺れ戻ることが出来る国家だから、米国の振り子が一時的に勢い右OR左どちらかに振れ過ぎた面だけを見て反米論をぶち続けるのは大局観を欠いたナイーヴな発想であり、これを根拠に結果的に図らずと言えども日米同盟に亀裂を生じさせるような方向に我が国民意が傾いていってしまうなら、日本の安全保障は危うくなろうかと危惧するな。
それと、日本とEUの関係は総じて良好であり、表立っては全然敵対もしていないよ。外交の要諦は国益の追求なんだから、日米関係、日欧関係、日本も強かにダブル・スタンダードを身に付けないとね。
最後に靖国参拝関係について。
私とてA級戦犯と称される方々に全く戦争責任がなかったなどと強弁するつもりはないよ。
但し、これまた繰り返し言うけど、所謂歴史の後知恵、現在の価値観でもって当時の人たちのことを只管咎め続けるだけでは何も学べないんだよ。
それに、戦争責任を問うなら、例えばキミが愛読している朝日新聞社も断固糾弾されてしかるべきであろう。当時、敵愾心や戦意高揚を煽る急先鋒のメディアじゃなかったのかい、朝日は? 戦争責任はA級戦犯と称される方々だけにあったわけではないのだから。
大事なのは、先の大戦においては日本の批判だけでなく、当時の欧米列強の帝国主義的植民地支配及び弱体化していたとはいえ中国の老獪な権謀術数これらもちゃんと批判し、相対化して捉えることだと思うよ。
ps;b598056さんについては此度ここのトピで初めて知ったよ。元来私は軍カテの住人だから、海外ニュースカテの人たちのことは殆ど知らないんだよ。ヨコヤマ何某なる御仁についても然りだよ。
まず総じて左巻きの御仁は米国を過小評価するきらいがあるようだね。
米国が国際社会で孤立? なんだかんだ言っても国際社会はパワー・ポリティクスの論理で動いているわけだから、殊に自由民主主義国家は大なり小なり唯一超大国米国を頼りにしている、頼りにせざるを得ないんだよ。その総合的国力に鑑み、予見し得る将来パックス・アメリカーナは続くね。どっちかと言うと中国崩壊の可能性の方が高いんじゃないのかな?
で、そんなパックス・アメリカーナに挑戦してきそうな筆頭大国は中国、独仏主体のEU、ロシアといったところが挙げられるかな。
但し、そのどれもが、米国の軍事力、政治力、文化力、経済力、技術力、科学力、及びドル基軸通貨体制、石油・ドル本位制等の総力の前では太刀打ち出来ないわけだ。
元来ヘゲモニー意欲旺盛なこれらの国々が一枚岩には成り得ないんだけど、それでもパックス・アメリカーナを快しとしないという面では利害は一致するわけだから、打倒米国という意味において中国、独仏主体のEU、ロシアの連携は有り得るわけで、現に各国にそういう動向も見受けられるよね。おフランスは中国に武器売りたくてしょうがないようだしね。
ここでは三国干渉の歴史に学んで欲しいな。基本的に海洋国家である日本は大陸国家群とは相容れないよ。一方、維持に当たっての米国の主眼も、今や米英同盟・日米同盟にあるようだから(米軍の一大再編成もこの冷厳な現実に鑑みての事に見受けられるよ)、日本はこのチャンスを活かし“普通の国(日米同盟成熟したパートナーシップ)”に成らなければならないよ。
日米同盟、米英同盟、米濠同盟、これら同盟が磐石なら、誤解を恐れず敢えて端的究極論で言うけど、日米英濠VS中・露・独仏主体のEUの構図においてもパックス・アメリカーナが崩れることはないだろうね。
それに、ワシントンは北京じゃないよ。米国は行き過ぎがあっても、成熟した民意が機能し必ずや揺れ戻ることが出来る国家だから、米国の振り子が一時的に勢い右OR左どちらかに振れ過ぎた面だけを見て反米論をぶち続けるのは大局観を欠いたナイーヴな発想であり、これを根拠に結果的に図らずと言えども日米同盟に亀裂を生じさせるような方向に我が国民意が傾いていってしまうなら、日本の安全保障は危うくなろうかと危惧するな。
それと、日本とEUの関係は総じて良好であり、表立っては全然敵対もしていないよ。外交の要諦は国益の追求なんだから、日米関係、日欧関係、日本も強かにダブル・スタンダードを身に付けないとね。
最後に靖国参拝関係について。
私とてA級戦犯と称される方々に全く戦争責任がなかったなどと強弁するつもりはないよ。
但し、これまた繰り返し言うけど、所謂歴史の後知恵、現在の価値観でもって当時の人たちのことを只管咎め続けるだけでは何も学べないんだよ。
それに、戦争責任を問うなら、例えばキミが愛読している朝日新聞社も断固糾弾されてしかるべきであろう。当時、敵愾心や戦意高揚を煽る急先鋒のメディアじゃなかったのかい、朝日は? 戦争責任はA級戦犯と称される方々だけにあったわけではないのだから。
大事なのは、先の大戦においては日本の批判だけでなく、当時の欧米列強の帝国主義的植民地支配及び弱体化していたとはいえ中国の老獪な権謀術数これらもちゃんと批判し、相対化して捉えることだと思うよ。
ps;b598056さんについては此度ここのトピで初めて知ったよ。元来私は軍カテの住人だから、海外ニュースカテの人たちのことは殆ど知らないんだよ。ヨコヤマ何某なる御仁についても然りだよ。
これは メッセージ 9427 (tsuyuakesenngenn さん)への返信です.
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