“平和ボケ”のお部屋

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投稿者: kotori730 投稿日時: 2004/11/11 16:18 投稿番号: [8413 / 17759]
ファルージャにいる報道関係者は、眼を疑うばかりに家財道具を満載した、途切れることの無い自動車の長い列のことを語った。それはファルージャに残った約二千の家族たちだ。合衆国空軍が投下する爆弾の数々と、まもなくやって来る寒さから彼らは逃げようとしている。物資供給の不在から医療施設は機能せず、人々は病と餓えを抱えて逃げてくる。

かつてはツーリスト向けのレジデンスだったHebbaniyaの施設を占拠した、一万二千のファルージャの家族たちもそうだ。ファルージャの重要な宗教指導者の一人、Khaled Hammud長老は数日前、ないものだらけの彼らのために声明を発表した。

今回の同盟軍の軍事作戦は、数日前にファルージャの町にばらまかれたビラと拡声器を通じて伝えられた宣告によって先触れが行われた。その宣告は女性と子供たちに町を出て行くように促すものだった。さらに、45才未満の男性はすべて戦闘員であると見做されること、武装した男性はその年齢にかかわらず逮捕されるであろうことを強調していた。

町に午後六時から翌朝六時までの戒厳令がしかれ、ファルージャの住民たちはテロリストの逮捕のために米軍への協力が要請された。今回の攻撃の目的はつまり、イラク反抗勢力の本拠地と見做され、ヨルダン人テロリスト、ムサブ・アル・ザラウィが隠れているとされているファルージャを奪還することにある。

昨夜、ファルージャはひどい爆撃の標的となった。町の手前で宿営している二万の米兵とイラク兵に、入城のための道を開くことが爆撃の実質的な目的だった。爆弾は医療物資の大倉庫に命中し、日の出からまもなく、兵士たちはユーフラテス川にかかる二本の橋を確保し、ファルージャの最も重要な病院を確保した。同病院の上には、少し前からイラクの国旗が翻っている。
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