“平和ボケ”のお部屋

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ファルージャと戦争の現実2

投稿者: lovepeacemama 投稿日時: 2004/11/08 13:22 投稿番号: [8379 / 17759]
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Falluja, April 2004 - the book
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-cce7a5336650f0e59f53f2858ba8e97d.h tml
より転載
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(つづき)
非戦闘員や病人や高齢者や子どものいる家族たちは,続々と町を離れていた。人々が町から出ていくことは当初禁止されていたが,米軍はやがて誰にでも町を出ていくことを許可するようになった――ただし,米軍が「戦闘年齢の男性」と呼ぶ人たち,すなわち,15歳から60歳の男性を除いては。

非戦闘員が爆撃されている地点を去ることを妨げることは,戦争法違反である。そしてむろん,戦闘年齢の男性すべてが敵であると想定するのであれば,それは,今いる国にはいるべきではない,この戦争は人々に対する戦争であり,人々を抑圧する者に対する戦争ではない,解放の戦争などではない,ということを示すサインであり,それ以上のサインなど望むべくもない。

ファルージャの大病院は,町の中心部からユーフラテス川を隔てたところにある。まず最初に米軍はこの橋を封鎖し,町と大病院とを切り離してしまった。患者を診察したい医師たちは,自分で運べるだけの器械を運んで,病院を去らなければならなかった。

医師たちは急ごしらえの病院を,市の至るところに作った。4月に私が滞在した病院は,ベッドが4床の部屋が1つだけの,地域の診療所だった。手術室はなかった。医師たちはジュースの自動販売機で(輸血用の)血液を冷蔵していた。こことは別の診療所は,自動車修理工場だったのだという話だった。この,大病院の閉鎖もまた(私がイラクで記録したようなものだっただけでなく)ジュネーヴ条約違反である。

(つづく)
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