>>>>観測史上最古の銀河発見
投稿者: wagahaiha_karasu_dearu 投稿日時: 2004/03/11 21:59 投稿番号: [5635 / 17759]
>もし130億光年彼方の銀河でも、全方向に130億光年彼方の銀河が
見えるとしたら、宇宙は、我々が見える範囲よりも広いことになる…。
確かに、そういう疑問が起きるのがふつうだね。
宇宙は有限と言うが、では宇宙の果てのそのまた先はどうなっているのか。
その先があれば、そこは果てではないことになる。
4次元時空とかワームホールだとかに関しては、本屋に行けば沢山置いてあるが
宇宙が全体としてどういうものかに関しては、何故かほとんど書かかれていない。
ふつう4次元といえば、空間の3次元に、時間を加えて4次元ということになっているが
宇宙全体を考えるときは、空間だけで4次元(またはそれ以上)を考えなくてはならない。
こう言うと、物理に詳しい人でも、ドラえもんの世界だと勘違いする人が多いが、
それが現代の宇宙論の定説になっている。
結論から言うと、宇宙は有限だが果てはない。
また、宇宙は均一で、宇宙の中心になるような特別なところもない。
例えば、宇宙が丸いとしよう。
丸いと言っても我々が想像するボールのようなものではない。
それは3次元多様体と呼ばれているものだ。
2次元は平面であるが、2次元多様体は曲面である。
地球儀の表面は2次元多様体になっている。
だが、地球儀が存在するためには3次元空間が必要である。
それと同じで、我々の3次元多様体の宇宙が存在するためには4次元(またはそれ以上の)空間が
必要になる。
地球儀の北極にいる2次元の生物が宇宙の果てを目指して真っ直ぐに進めば、この生物は2次元つまり平面しか
移動できないので、地球儀の子午線(スイカで言えば黒い模様←誰が読むかわからんので・・)に沿って進んで
行くことになり、赤道を横切り、やがて南極に到達するが、そのまま直進すると、また赤道を横切って、元いた北極に
帰って来る。2次元の生物が真っ直ぐに進んだつもりでも、3次元の生物である我々から見ればそれは曲がり
ながら進んでいることになる。
宇宙も同じことで、宇宙空間に向かって、真っ直ぐに進んで行けば、(真っ直ぐと言っても4次元の生物から
見れば曲がっているのだが)130億光年の彼方(南極にあたる)に到達し、さらにそのまま進んで行けば、
地球に帰ってくる。
もちろん、宇宙には南極や北極にあたるような特別な場所はない。
いま、宇宙が丸いと仮定すると地球からあらゆる方向に飛び立った複数のロケットは速さが同じであれば
130億光年の彼方で出会い、さらに進めば、全てまた、地球に帰って来ることになる。
つまり、130億光年彼方の宇宙人がこちらの方を見ると無数の銀河の最果てに、100億年近く経てば
地球が誕生するであろう空間を眺めることになるが、反対側を見ても、どの方向を見ても、無数の銀河の最果てに
将来において地球が誕生するであろう同じ空間を眺めることになる。
見えるとしたら、宇宙は、我々が見える範囲よりも広いことになる…。
確かに、そういう疑問が起きるのがふつうだね。
宇宙は有限と言うが、では宇宙の果てのそのまた先はどうなっているのか。
その先があれば、そこは果てではないことになる。
4次元時空とかワームホールだとかに関しては、本屋に行けば沢山置いてあるが
宇宙が全体としてどういうものかに関しては、何故かほとんど書かかれていない。
ふつう4次元といえば、空間の3次元に、時間を加えて4次元ということになっているが
宇宙全体を考えるときは、空間だけで4次元(またはそれ以上)を考えなくてはならない。
こう言うと、物理に詳しい人でも、ドラえもんの世界だと勘違いする人が多いが、
それが現代の宇宙論の定説になっている。
結論から言うと、宇宙は有限だが果てはない。
また、宇宙は均一で、宇宙の中心になるような特別なところもない。
例えば、宇宙が丸いとしよう。
丸いと言っても我々が想像するボールのようなものではない。
それは3次元多様体と呼ばれているものだ。
2次元は平面であるが、2次元多様体は曲面である。
地球儀の表面は2次元多様体になっている。
だが、地球儀が存在するためには3次元空間が必要である。
それと同じで、我々の3次元多様体の宇宙が存在するためには4次元(またはそれ以上の)空間が
必要になる。
地球儀の北極にいる2次元の生物が宇宙の果てを目指して真っ直ぐに進めば、この生物は2次元つまり平面しか
移動できないので、地球儀の子午線(スイカで言えば黒い模様←誰が読むかわからんので・・)に沿って進んで
行くことになり、赤道を横切り、やがて南極に到達するが、そのまま直進すると、また赤道を横切って、元いた北極に
帰って来る。2次元の生物が真っ直ぐに進んだつもりでも、3次元の生物である我々から見ればそれは曲がり
ながら進んでいることになる。
宇宙も同じことで、宇宙空間に向かって、真っ直ぐに進んで行けば、(真っ直ぐと言っても4次元の生物から
見れば曲がっているのだが)130億光年の彼方(南極にあたる)に到達し、さらにそのまま進んで行けば、
地球に帰ってくる。
もちろん、宇宙には南極や北極にあたるような特別な場所はない。
いま、宇宙が丸いと仮定すると地球からあらゆる方向に飛び立った複数のロケットは速さが同じであれば
130億光年の彼方で出会い、さらに進めば、全てまた、地球に帰って来ることになる。
つまり、130億光年彼方の宇宙人がこちらの方を見ると無数の銀河の最果てに、100億年近く経てば
地球が誕生するであろう空間を眺めることになるが、反対側を見ても、どの方向を見ても、無数の銀河の最果てに
将来において地球が誕生するであろう同じ空間を眺めることになる。
これは メッセージ 5627 (light_cavalryman さん)への返信です.
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