必要なところに必要とされる事を
投稿者: kotori730 投稿日時: 2004/03/11 14:53 投稿番号: [5634 / 17759]
通信網の復旧で支援要請
イラク通信相
来日しているイラク暫定内閣のアバディ通信相は3日、麻生太郎総務相と総務省内で会談し、戦争で寸断されたイラクの通信網について説明するとともに、基幹通信網の整備などで支援を要請した。
これに対し、総務相はバグダッドなどで2日発生した同時爆破テロの犠牲者に哀悼の意を示した上で、「通信網は重要な問題と認識している」と前向きに検討する考えを表明した。支援方法としては、イラク復興向けの無償資金(15億ドル)の一部を活用する案などが出ている。
また、アバディ通信相は「イラクには有能な人材がいる。最新技術の訓練で協力を期待する」と、技術者の研修でも協力を要請。政府は今後、外務省を中心に教育や医療なども含めた具体的支援策や、資金協力などで詰めの作業に入る。(共同通信)
<サマワ>職求め、道路脇にスコップ担いだ男たち
【サマワ(イラク南部)藤生竹志】サマワ中心部の交通量の多いロータリーの道路脇に、スコップを担いだ男たちが毎日何人も座り込んでいる。取材中、1台のマイクロバスが突然止まり、男たちは駆け寄った。建物の修復などで日雇い労働者を探す雇い主が派遣した車だ。いつ通りかかるか分からない車を、男たちは待ち続ける。
「3〜4日、時には1週間以上も仕事が見つからないこともある」。セメント工場のトラック運転手だったハミード・サルハンさん(55)は、15年勤めた工場を解雇された。今はスコップを担いで仕事を待つ日々だ。運良く仕事にありつけても、1日の稼ぎは5000〜6000イラク・ディナール(約300〜400円)にしかならない。7人の子供がいるサルハンさんは、家族をとても養えない。
サマワの失業率は60%とも70%ともいわれる。労働省ムサンナ県事務所のモハメド・ヌアイジル・アティア局長(50)によると、これまで延べ約1万5000人の失業者が事務所を訪れたが、仕事が見つかったのは3人だけだという。
同じく道路脇で仕事を待っていたバディル・アティアさん(24)は、宿営地建設を進める陸上自衛隊に職を求めてかけあった。「だめだった。1人が雇われると、その親せきや友人がみんな仕事を取ってしまうんだ」という。
陸自宿営地の土地賃貸借交渉は、土地を所有する有力部族アルブルハ族などの失業者を優先的に雇うことを条件に基本合意に達した経緯がある。だが、それ以外の部族の人たちには不公平感が募る。日本は政府開発援助(ODA)を活用して500〜600人の雇用拡大を図る方針だが、封建的な部族社会が根強く残るサマワ地域では、誰に仕事を割り当てるのか、舵(かじ)取りは難しい。
アティア局長は「高等教育を受けた人や技術を持つ人も職を得られない。雇用を創出してくれる外国企業が来てくれることを切に願う」と話す。(毎日新聞)
[3月11日10時49分更新]
求められているものと自衛隊のできる事ってズレがあるように思えて仕方ないです。
来日しているイラク暫定内閣のアバディ通信相は3日、麻生太郎総務相と総務省内で会談し、戦争で寸断されたイラクの通信網について説明するとともに、基幹通信網の整備などで支援を要請した。
これに対し、総務相はバグダッドなどで2日発生した同時爆破テロの犠牲者に哀悼の意を示した上で、「通信網は重要な問題と認識している」と前向きに検討する考えを表明した。支援方法としては、イラク復興向けの無償資金(15億ドル)の一部を活用する案などが出ている。
また、アバディ通信相は「イラクには有能な人材がいる。最新技術の訓練で協力を期待する」と、技術者の研修でも協力を要請。政府は今後、外務省を中心に教育や医療なども含めた具体的支援策や、資金協力などで詰めの作業に入る。(共同通信)
<サマワ>職求め、道路脇にスコップ担いだ男たち
【サマワ(イラク南部)藤生竹志】サマワ中心部の交通量の多いロータリーの道路脇に、スコップを担いだ男たちが毎日何人も座り込んでいる。取材中、1台のマイクロバスが突然止まり、男たちは駆け寄った。建物の修復などで日雇い労働者を探す雇い主が派遣した車だ。いつ通りかかるか分からない車を、男たちは待ち続ける。
「3〜4日、時には1週間以上も仕事が見つからないこともある」。セメント工場のトラック運転手だったハミード・サルハンさん(55)は、15年勤めた工場を解雇された。今はスコップを担いで仕事を待つ日々だ。運良く仕事にありつけても、1日の稼ぎは5000〜6000イラク・ディナール(約300〜400円)にしかならない。7人の子供がいるサルハンさんは、家族をとても養えない。
サマワの失業率は60%とも70%ともいわれる。労働省ムサンナ県事務所のモハメド・ヌアイジル・アティア局長(50)によると、これまで延べ約1万5000人の失業者が事務所を訪れたが、仕事が見つかったのは3人だけだという。
同じく道路脇で仕事を待っていたバディル・アティアさん(24)は、宿営地建設を進める陸上自衛隊に職を求めてかけあった。「だめだった。1人が雇われると、その親せきや友人がみんな仕事を取ってしまうんだ」という。
陸自宿営地の土地賃貸借交渉は、土地を所有する有力部族アルブルハ族などの失業者を優先的に雇うことを条件に基本合意に達した経緯がある。だが、それ以外の部族の人たちには不公平感が募る。日本は政府開発援助(ODA)を活用して500〜600人の雇用拡大を図る方針だが、封建的な部族社会が根強く残るサマワ地域では、誰に仕事を割り当てるのか、舵(かじ)取りは難しい。
アティア局長は「高等教育を受けた人や技術を持つ人も職を得られない。雇用を創出してくれる外国企業が来てくれることを切に願う」と話す。(毎日新聞)
[3月11日10時49分更新]
求められているものと自衛隊のできる事ってズレがあるように思えて仕方ないです。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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