“平和ボケ”のお部屋

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今更なんですが 分相応について

投稿者: yokoyama88882003 投稿日時: 2003/02/16 01:13 投稿番号: [433 / 17759]
>日本では戦前国家として分を弁えず、
>戦後個人として分を弁えず、
>それが日本を悪くしてきたと思えるからのぅ。

激しく同意。
特に後半の方に。

しかし日本人が個人として
“分”というものを弁えなくなったのは、
むしろ戦前からではないか。

「仰げば尊し」の歌詞にも
“   身を立て名を上げやよ励めよ”とあるが、
こうした立身出世への固執、
“頑張ってさえいれば何とかなる”という間違った認識は
戦前の軍国主義の影響下で生まれたものなのでは、と考える。

しかし“頑張ればなんとかなる”というウソは、
支配者層にとっては、
被・支配者層に余計なことを考えさせない、という意味で、
非常に便利なウソなのであるが、

逆に被・支配者層が天井知らずに頑張り過ぎて、
支配者層の地位を脅かす危険性がある。
そのための安全装置が
神聖なもの=日本では「天皇」なのでは。

むろん1945年以降、日本人はアメリカの支配下・洗脳下に置かれおり、
戦後の好景気を支えた日本的なガンバリズムは、
アメリカがもたらした「アメリカン・ドリーム」によるものだろう。
かの国では頑張りさえすれば何にだって成れる、ということに一応なっておる。

日本人が植木等のように能天気に
社長を目指して頑張れたのも、
そのお陰だ。

ただ、“分”というものを弁えることを戦前から失っていた日本人にとって、
その思想を受け入れるのは容易いことだったろう。

そして、アメリカさんは、
日本から「天皇」まで取り上げることをしなかった。
理由は言うまでもあるまい。

ただ、“頑張っても絶対になれないもの”
というものがある、というのは、
明確に存在するのであり、
それは「天皇」のように制度化されたものでなくても良いのである。

戦後日本が気品や礼節を重んじなくなったのは、
それらが訓練により身につけられる性質のものではないことが、
理由のように思われる。
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