鏡よ、鏡、この世で一番のならず者は〜 3
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2003/12/31 13:48 投稿番号: [4233 / 17759]
10. 「クリーン・エネルギー国際行動計画」2001年:先進国G8(米国、カナダ、
日本、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、英国)によるジェノバ・サミット
(2001年7月)において提起されたこの計画に反対したのは米国だけだった。こ
れは、化石燃料関連の助成支出を徐々に削減し、世界全体で無公害エネルギー源
への資金投入を増やす計画である。
11. 「海洋法に関する国連協約」1982年、および、「海洋法に関する国際連合条
約第11部*の実施に関する協定(深海底採鉱)」1994年:これにより、未来世代
のために(魚類、鉱物、国際航行、海洋科学調査および海洋工学を含む)海洋資
源管理と海洋環境保全を図るための法的枠組が確定した。クリントン前大統領は
これらの条約を1994年に上院に提出したが、未だ批准されていない。135カ国が
前者の枠組み条約を批准し、100カ国が後者を批准している。条約を適用してい
く上での根本的な障害は、米国が批准していないことである。
*訳注:原文はPart IXとなっているが、Part XIの誤り
12.国連の「生物多様性条約」に関する「生物安全性に関するカルタヘナ議定書」
2000年:バイオテクノロジーが生んだ遺伝子組み換え生物によってもたらされる
危険から生物の多様性を保護するため、130カ国によって支持された国際条約。
現在までのところ、13カ国によって批准され、英国、カナダ、フランス、ドイツ、
イタリア、アイルランド、南北朝鮮、中国、インド、インドネシア、アルゼンチ
ン、メキシコを含む95カ国以上が調印している。米国は長らく、このような議定
書には根拠がないとして批准しておらず、今後もその見込みはない。
13. 「経済的スパイ活動および、電話、Eメール、ファックスの電子的監視に関
するEU会合」2001年5月:米国の「エシュロン」プログラムの下で行われるこ
うした活動について、EU諸国との間で話し合いを持つための低レベル事務協議
さえ拒否した。一方で、米国はEUの「ガリレオ」プロジェクトに対する反対姿
勢を一層強めた。「ガリレオ」は全世界を網羅した衛星ナビゲーション・システ
ムで、グローバル・ポジショニング・システム(衛星測位システム:GPS)の
ライバル的存在となり得る。GPSは、米国防省の資金提供およびコントロール
によって世界全体で数多くの企業や個人利用者にサービスを提供しており、すべ
ての利用データは米国によって監視および記録されている。2001年12月、米国防
副長官ポール・ウォルフォヴィッツはEUに対し、ガリレオは「将来のNATO
運営にマイナスの結果」をもたらし、GPSを妨害することになるだろう(実際
は、互換性を持つよう設計されている)、と発言した。2002年3月、EUは
「ガリレオ」プロジェクトを推進し、2008年には運用にこぎつける予定と発表し
た。
日本、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、英国)によるジェノバ・サミット
(2001年7月)において提起されたこの計画に反対したのは米国だけだった。こ
れは、化石燃料関連の助成支出を徐々に削減し、世界全体で無公害エネルギー源
への資金投入を増やす計画である。
11. 「海洋法に関する国連協約」1982年、および、「海洋法に関する国際連合条
約第11部*の実施に関する協定(深海底採鉱)」1994年:これにより、未来世代
のために(魚類、鉱物、国際航行、海洋科学調査および海洋工学を含む)海洋資
源管理と海洋環境保全を図るための法的枠組が確定した。クリントン前大統領は
これらの条約を1994年に上院に提出したが、未だ批准されていない。135カ国が
前者の枠組み条約を批准し、100カ国が後者を批准している。条約を適用してい
く上での根本的な障害は、米国が批准していないことである。
*訳注:原文はPart IXとなっているが、Part XIの誤り
12.国連の「生物多様性条約」に関する「生物安全性に関するカルタヘナ議定書」
2000年:バイオテクノロジーが生んだ遺伝子組み換え生物によってもたらされる
危険から生物の多様性を保護するため、130カ国によって支持された国際条約。
現在までのところ、13カ国によって批准され、英国、カナダ、フランス、ドイツ、
イタリア、アイルランド、南北朝鮮、中国、インド、インドネシア、アルゼンチ
ン、メキシコを含む95カ国以上が調印している。米国は長らく、このような議定
書には根拠がないとして批准しておらず、今後もその見込みはない。
13. 「経済的スパイ活動および、電話、Eメール、ファックスの電子的監視に関
するEU会合」2001年5月:米国の「エシュロン」プログラムの下で行われるこ
うした活動について、EU諸国との間で話し合いを持つための低レベル事務協議
さえ拒否した。一方で、米国はEUの「ガリレオ」プロジェクトに対する反対姿
勢を一層強めた。「ガリレオ」は全世界を網羅した衛星ナビゲーション・システ
ムで、グローバル・ポジショニング・システム(衛星測位システム:GPS)の
ライバル的存在となり得る。GPSは、米国防省の資金提供およびコントロール
によって世界全体で数多くの企業や個人利用者にサービスを提供しており、すべ
ての利用データは米国によって監視および記録されている。2001年12月、米国防
副長官ポール・ウォルフォヴィッツはEUに対し、ガリレオは「将来のNATO
運営にマイナスの結果」をもたらし、GPSを妨害することになるだろう(実際
は、互換性を持つよう設計されている)、と発言した。2002年3月、EUは
「ガリレオ」プロジェクトを推進し、2008年には運用にこぎつける予定と発表し
た。
これは メッセージ 4232 (T_Ohtaguro さん)への返信です.
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