“平和ボケ”のお部屋

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>領有権放棄ではなく、賃借権放棄

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2003/12/31 12:34 投稿番号: [4229 / 17759]
  原文も【領有権放棄】であれば、キューバ独立時に既に放棄している事になる。

>わしの見るところアメリカは現在のキューバ政府(カストロ政権)から
>グアンタナモ基地を租借しているのではなく、
>亡命キューバ人がアメリカ国内に成立させている臨時亡命政府から貸与している
>と言う位置づけにしているのではないのかのぅ。

  亡命政府に実効支配領域は存在しないのでは?

  つまり、名は政府でも、法的に政府とは認められないのでは?

>アメリカ国籍のない亡命者=キューバ国民。
>グアンタナモ基地の存在する土地=亡命政府の領土。

  ↑の解釈も難しいのでは?

  領土(領域主権を有効に設定した領域)は領域権原を根拠として設定するのですから、
  キューバを分割した領域権原が無ければ、
  亡命政府の領土(?)は、キューバ全体です。

  グアンタナモ基地を【実効支配(占有)】している領域と主張しようにも、
  アメリカに【租借(有償により占有権を認める)】しているので、
  亡命政府が【実効支配している領域】が存在せず、政府としての承認要件を満たしていない。

  また、租借料を【現存しない部署】に送金している事から、
  亡命政府に送金している訳でもなさそう。


  現在の所有者とは違う名義に送金しているのだから、現キューバ政府が受領できるはずもないし、
  現在の所有者に送金していないのだから、
  履行義務に反しているアメリカとの合意は破棄できるでしょう。



  あくまでも、破棄できる根拠の一つにすぎませんが…。
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