核をアメリカが認める、(続きの続き)
投稿者: sanzokuooeyamanonusi 投稿日時: 2003/01/30 17:00 投稿番号: [278 / 17759]
説明不足ゆえ続きの続き
>ロシアが期限近くで条約破棄に至れば勢力均衡が崩れる、そうした事態にも備えなければならない。
先のメッセージで述べたようにアメリカが戦術核弾頭を従来の1160発から、3000発に増加させ(推定)、同時に戦略核弾頭を4000発以上備蓄することに対抗してロシアが期限近くまで長距離多弾頭弾を保有配備している。
この場合アメリカが毎年毎年確実に破棄解体を実行してゆくので、ロシアの弾道弾(運搬手段であるミサイルを含め)が期限近くまで、アメリカの弾道弾の数量を超え大量に残り、ロシアが戦術核の増加を理由に期限近くに条約破棄をすれば一方的にロシアの弾道弾がアメリカ側を上回ることとな。
加えてMD(ミサイル防衛)構想によって、長距離弾道弾は次第に無力化するが、短時間で到達する中短距離弾道弾は迎撃が困難、それゆえ中国が長距離弾道弾より中短距離弾道弾をより多く増加させることとなる。
こうした状況において、アメリカが小型戦術核を増加させ、戦略核弾頭の備蓄を増加させても運搬手段の数が上回る方が有利となる事には変わりはない。
これは メッセージ 269 (sanzokuooeyamanonusi さん)への返信です.
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